最高峰のイタリアンデザインを取り入れた豪華な装飾を誇るベトナムのザ・レヴェリー サイゴンは、39階建てのコンテンポラリー複合ビル、タイムズスクエアの高層階と低層階を占めるベトナム随一のゴージャスなホテルとして常に注目を浴びています。壮大なホーチミンの街を見下ろす超豪華なスイートに滞在しながら最高級の料理と最高品質のスパ、そして世界でもトップレベルのサービスを堪能するのはまさに夢のステイ。「ドリーム ステイケーション」パッケージで、その夢を叶え、ザ・レヴェリー サイゴンの魅力を余すことなく堪能しませんか?

<ダ ヴィットリオ サイゴン>

ベトナムの頂点に立つイタリア料理のファインダイニング レストランとして2022年にオープンし、洗練されたイタリア料理を提供しています。豪華な雰囲気の中で見事な料理のプレゼンテーションと非の打ちどころのないサービスで、洗練された最高級のファインダイニング体験をお楽しみいただけます。伝統的なイタリアンファミリーの設定からインスピレーションを得た古典的イタリア料理に重点を置きつつ、さまざまな料理スタイルを探求しています。本店及び世界で展開するダ ヴィットリオはミシュランの星、合計8個獲得の世界的なファインダイニング ブランドです。この度当ダ・ヴィットリオは世界で最も権威あるレストランランキングの1つであるラ・リスト2023においてベトナムで唯一、「トップレストラン 1000」にノミネートされました。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

フェスティブシーズン・メニュー (2022/12/24, 12/25, 12/31, 2023/1/1限定)

約56,300円 / 1名

キャビアやトリュフをふんだんに使用したイタリア料理をコースでご提供します。

 

<ロイヤル・パビリオン>

 

 

 

本格的な広東料理を提供し、ベトナム最高峰の中国料理と評される超人気店。北京ダックなどの王道のみならず、珍味も見事な調理と素晴らしいデコレーションで提供しています。シーフード好きなゲストにもご満足いただけるよう、エビのベトナム風BBQなど香港スタイルを始めとした20種類以上のセレクションをご用意し、同様にベジタリアンメニューも豊富で様々な料理を取りそろえています。優雅なレストランのチェアーは、プロヴァシが特別にデザインしたもので、アジアを感じる鮮やかな赤や金の色で飾られた店内をイタリア最高級の家具が華やかに演出します。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

ロイヤル・フェスティブ・セレブレーション(2022/12/20〜2023/1/2限定)

約21,900円 / 1名

ロブスターやフカヒレのシーフードからラム肉のガーリックソテーをランチとディナーでご提供します。

 

<カフェ・カーディナル>

フレンチをメインとしながら、西洋やアジアの料理も提供しています。オールデイ・ダイニングとして朝食とランチでは、大理石のビュッフェカウンターに魅惑的なお料理やデザートがたくさん並び、ディナータイムのアラカルトメニューでは、伝統的なフレンチが並びます。デザート・メニューにはサイゴンでも最高級のフレンチ・デザートが数多く取り揃え、ミルフィーユやババ・オ・ロムをはじめ、十種類ほどの輸入チーズもご用意しています。さらに、お洒落なアフタヌーンティーも毎日提供しており、ヨーロッパの人気メニュー、オーストリアのリンツァートルテ、フランスのエクレア、イギリスのスコーン等で最上のおもてなしを提供しています。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

フェスティブシーズン・メニュー(2022/11/28〜12/30限定、12/24, 12/25除く)

約9,500円 / 1名

トリュフの前菜で始まりローストしたロブスターと続きアンガス牛のテンダーロインをメインとした伝統的なフランス料理が並びます

 

<ザ・ロング@タイムズスクエア>

レストランそのものが抜け道のようなザ・ロングは屋内と屋外を同時に楽しめるような作りで、道路に面したオープンテラスと48メートルの大理石カウンターが特徴的。メニューにはスパイシーなグリーンパパイヤサラダやビーフバーガー等、アジアや欧米の味もご用意。ジェラートバーには32種類ものフレイバーがあり、アジアらしいサワーソップ、紫米、塩カラメルカシューなどのフレイバーも取り揃えています。原料に用いる果物は、地元産の特別なもの以外はイタリアやフランス、チョコレートはベルギー、そして牛乳はドイツから輸入しています。

*2022年フェスティブシーズン・メニュー*

ニューイヤー・イブ・カウントダウン(2022/12/31限定)

約10,000円より / テラス席

毎年恒例のカウントダウンイベントで新年を迎えます。

2022年6月に、ベトナム初の6つ星ホテル、ザ・レヴェリー サイゴンにオープンした「Da Vittorio Saigon」(ダ・ヴィットリオ・サイゴン)は、北イタリア・ロンバルディア州の名門リストランテ「ダ・ヴィットリオ」ブランドの最新レストランです。世界各地にレストランを展開するダ・ヴィットリオは、イタリアのガストロノミーを牽引するブランドです。

海外旅行を通じて様々な一流の味を経験した多くのベトナム人は、よりオープンマインドになり新しい食体験を積極的に挑戦する傾向が見られます。ベトナム初進出のダ・ヴィットリオ・サイゴンは、このような絶好のタイミングに登場したと言えるでしょう。豪華な空間で、見事なプレゼンテーションと非の打ちどころのないホスピタリティを通じて、素晴らしいファインダイニング体験を提供します。

ダ・ヴィットリオは特別なブランドであり、紛れもなくホーチミン最高のレストランであることは、イタリア、スイス(サンモリッツ)、上海のレストランで合わせてミシュランの星を8つも獲得していることからも明確です。各メニューはイタリアの伝統的な家庭料理から着想を得たクラシックな料理を中心に、様々なスタイルを取り入れた最新のテクニックでアクセントを加えた視覚的にも美しい本格的なイタリア料理です。細部にこだわりを重ね、最上級の輸入食材とローカル食材とを組み合わせ、シンプルでありながら洗練された味わいを作り出しています。

特筆すべきは、ダ・ヴィットリオが最高級のオートクチュール・ダイニングでありながら、家庭的な雰囲気にあふれ、堅苦しさが全くないこと。スタッフのきめ細やかなケアが、くつろぎの空間を見事に造り上げています。

さらに、6つ星ホテル、ザ・レヴェリー サイゴンとのパートナーシップは、ホテル愛好家にとっても美食家にとっても最高のコンビネーションと言えるでしょう。この組み合わせにより、今まで以上にこのホーチミンの中心地が、活気と魅力あふれる「デスティネーション」となることは間違いありません。

イタリアの家具と繊細な手仕事のミラノ・モザイク画など、壮麗なインテリアが特徴の店内は、総面積1,000平方メートルの2フロアで構成され、総客席数は86席です。客席数35席のメインダイニングエリア、ロマンチックなダイニングにピッタリな4つのプライベートブース、さらに6室の個室を完備しています。

 

また、店内のスタイリッシュなバーでは、海外から取り寄せたドリンク類や、ワールドクラスのバーテンダーによる特製のカクテルをお楽しみいただけます。自慢のワインセラーには、世界中から集めた受賞歴のある400種類以上のワインが貯蔵されています。

ダ・ヴィットリオ・サイゴンのキッチンは、総料理長のマッテオ・フォンタナが率いています。また、スーシェフは、ダ・ヴィットリオ本店(イタリア、ロンバルディア)での経験も長い、日本人のシェフ・ケイスケ・ニシカワです。

日本が世界に誇る古都、京都にて、Stars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)は、新しいラグジュアリーなライフスタイルと、イタリアン&アメリカン ダイニングの魅力的な体験を提供しています。

 

京都に今までに無いダイニングシーンを提供するStars ‘n Cacio は、2020年9月のオープン以来自身のスタイルを確立し、モダンな京都の一部として重要な役割を果たしています。京都の中心部、寺町通りからほど近いロケーションのStars ‘n Cacioは、イタリアンとアメリカンのハイクオリティーな食事を楽しめる、友人や家族との憩いの場、クリエイティブなアーティストとアスリートが世界観を共有する場、そして現実を忘れさせてくれるくつろぎの空間を提供します。

Stars ‘n Cacioは、世界最高級レベルのブルガリホテル ミラノや、東京のシャングリ・ラにて総料理長をとしての経験を持つ、アンドレア・フェレーロ氏が展開するモダンライフスタイルのキッチン&バーです。イタリアンフードとワイン、アメリカンスタイルのフィンガーフード、革新的なカクテル、オリジナルのクラフトビールなどをお楽しみいただけます。活気あふれる京都の街を反映するように、Stars ‘n Cacioは早朝から深夜まで営業しています。

Stars ‘n Cacioの由来は、アメリカ国旗の星”Stars”とイタリア語でチーズを意味する“Cacio”を合わせたもの。提供する料理も、例えばエッグ・ベネディクトを朝食に、スモークバーベキュー、あるいは近年ファンが増えつつあるCacio e pepe(カチョエペペ、アマトリチャーナ、カルボナーラと並ぶローマの3大パスタの一つ)をランチに取り入れるなど、アメリカ料理とイタリア料理を融合させています。

Stars ‘n Cacioを紹介する上で、最もユニークなポイントは、伝統的文化とストリートカルチャーをリンクさせていることです。ツルが伸びるオープンテラスで食前酒を飲みながら、あるいは、著名なストリートアーティストUSUGROW氏によって手掛けられた、伝統的文化で有名な京都には珍しい、アンダーグラウンドな雰囲気の店内で、リラックスしたダイニングタイムをお楽しみいただけます。フェレーロ氏の友人でもある、USUGROW氏は、Stars ‘n Cacio外壁のロゴのバックに黒いローズの絵、インテリアとしてカリグラフィー作品を手掛けています。

フェレーロ氏は「ファインダイニングの概念を見直すべき時です。私の目標は、ラグジュアリーに対する人々のイメージの逆を行くこと。私たちは食材など全て最高品質のものを提供していますが、それだけではなく感情に訴えるもの、そしてアートや人生を感じていただける体験の提供を目指しています。シンプルながら、ファインダイニングと同レベルの食事を当レストランならではの雰囲気の中で楽しめる、まさにライフスタイルダイニングの提供です。」と語っています。

この考えのもと、フェレーロ氏は、Stars ‘n Cacioを「ライフスタイル」をコンセプトに、伝統的文化とクリエイティブな発想が生きる京都と重ね合わせた、新しいマルチファンクションスペースとして作り上げました。

 

オーナーシェフ Andrea Ferrero(アンドレア・フェレーロ)

アンドレアは、Stars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)のアイディアの源となる存在です。レストラン経営の一家に生まれ、まだ少年だった頃から料理人として働き、その後ミラノのブルガリホテル、シャングリ・ラ ホテル東京など、世界の一流ホテルで総料理長を務めました。クオリティーの高さ、そして自然素材のみで美味しいものを作ることに強いこだわりを持っています。Stars ‘n Cacioを経営する傍ら、ホテル・レストランのコンセプト・クリエイター、コンサルタントとしても活躍。