ホテル・プラザ・アテネの「ラ・テラス・モンテーニュ」にシェフ・ジャン・アンベールによる新しいシーフードメニューが登場

パリ屈指のお洒落なモンテーニュ通りに位置するホテル・プラザ・アテネは、夏季限定レストラン「ラ・テラス・モンテーニュ」を5月15日より開業します。海の恵みからインスピレーションを得た新しいメニューは、貝類、牡蠣、甲殻類を使った新鮮なシーフード料理。エッフェル塔を望む開放的なテラスに、ゼラニウムの花と赤い日除けの装飾が、フランスらしい夏のエスプリの世界へと誘います。有名なオートクチュールメゾンに囲まれた立地と隠れ家的な佇まいで、長年にわたり愛され続けている人気のサマーレストランです。

今年のラ・テラス・モンテーニュのためにシェフ・ジャン・アンベールが考案したメニューは、シャンパンとのペアリングにも理想的な牡蠣とシーフードが主役。ロブスターの爪とキャビア、そば粉風味のキャップフェレのタラマ、コーラルソースを使った蟹のケーキ、ラングスティーヌの生春巻きも見逃せません。

マテ貝にポン酢ソース、アサリにハラペーニョ、ラングスティーヌに香り豊かなハーブを使用するなど、地元の生産者から届く旬の食材を活用した斬新なアレンジをお楽しみください。

レストランのカジュアル・エレガンスの雰囲気にピッタリなシーフードの盛り合わせは、新鮮なキュウリの薄切りとグラニースミスアップルを添えた「カドレ」のオイスター、柑橘類の皮を添えた「ジラルドー」のオイスターなど、シェフのこだわりが随所に散りばめられています。料理と一緒にお召し上がりいただくドリンクには、最高の品質とクラフトマンシップで知られる「ラ・グランダム・キュヴェ」を含む「ヴーヴ・クリコ」のシャンパンをご用意。そして、洗練されたミニマルなスタイルでありながら伝統的な雰囲気を感じさせる特注のテーブルセッティングが、期間限定の美食体験を演出します。

ラ・テラス・モンテーニュ:

<住所> Hotel Plaza Athénée, 25 Avenue Montaigne (Paris 8th)

<営業時間> 日曜~水曜:正午~深夜12:30 am、木曜~土曜:正午~深夜2:00 am

ランチ:12:15 pm~2:30 pm、ディナー:7:00 pm~10:30 pm

<予約> Email: Barman.HPA@dorchestercollection.com Tel : +33 (0) 01 53 67 66 00

 Website https://www.sevenrooms.com/reservations/laterrassemontaigne/

ホテル・プラザ・アテネの「ラ・クール・ジャルダン」ではシェフ・ジャン・アンベールによる新作ベジタリアン料理も提供

もう1つの夏季限定レストラン、「ラ・クール・ジャルダン」は、5月7日にオープン。ホテル中央の中庭に位置し、パリの中心地にいながら、喧騒から離れ穏やかな時間をお過ごしいただけます。

豊かに生い茂る緑とゼラニウムの花に囲まれた中庭レストランは、カジュアルなランチやロマンチックなディナーに最適です。シェフ・ジャン・アンベールは、エグゼクティブシェフ・ジョセリン・ハーランドと協力し、新鮮で風味豊かなメニューを考案。キャビア入りのマカロニをはじめとする豪華なメニューと共に、旬の野菜を使用した幅広いベジタリアン料理で構成されています。食材は、「フェルム・デュ・ペルシュ」の完熟野菜、「ジャッキー・メルシエ」のトマト、プティ・ムーランの「ディディエ・ピル」の菜園やクリストフ・ラトゥールが経営する「エピスリー・ファイン・ラトゥール」のナス、メロン、ズッキーニの花など、信頼できる地元の農園や漁師から仕入れます。そして、食後は、パティシエのエリザベス・ホットが監修した季節のデザートをご堪能ください。

各メニューとのペアリングに最適なワインもご用意しています。ホテル・プラザ・アテネの洗練されたホスピタリティを体現するスタッフが、心をこめておもてなしするラ・クール・ジャルダンは、ゲストに心安らぐオアシスを提供します。

ラ・クール・ジャルダンの基本情報:

<住所> Hotel Plaza Athénée, 25 Avenue Montaigne (Paris 8th)

<営業時間> 毎日営業

ランチ:12:15 pm~2:30 pm、ディナー:7:00 pm~10:30 pm

<予約> Email: MDHCourJardin.HPA@dorchestercollection.com

Tel: +33 (0) 01 53 67 66 02 / +33 (0)1 53 67 66 65

Website: https://www.sevenrooms.com/reservations/lacourjardin

 

ラ・クール・ジャルダンの特別企画屋外シネマ「プラザ・シネマ・クラブ byジャン・アンベール」

ラ・クール・ジャルダンでは、毎年好評の屋外シネマを今年も開催します。MK2シネマグループとタッグを組み、上映する映画のテーマに因んだメニューを、シーンに合わせて提供します。サプライズに富んだ特別な食体験で、パリ滞在中のとっておきのひとときを盛り上げます。

開催期間は、6月30日~7月4日。詳細は間もなく発表予定です。

プラザ・シネマ・クラブ:

<住所> La Cour Jardin at Hotel Plaza Athénée, 25 Avenue Montaigne (Paris 8th)

<開催期間> 2024年6月30日~7月4日

シックスセンシズのカリブ海初進出リゾート、シックスセンシズ ラ サジェスが開業しました。自慢のビーチと緑が豊かに生い茂る穏やかな丘に、広々とした客室を完備。きらめくサンゴ礁や神秘的な熱帯雨林など、グレナダ島の美しい自然と独自の文化に触れられる体験を通して、発見と再生、そして喜びに満ちた旅をお楽しみいただけます。

総支配人のトーマス・フェルビアは、次の通りコメントしています。「グレナダの6つの行政教区の中でも、シックスセンシズ ラ サジェスが位置する南東部のセント デイビッドは、近年目覚ましい発展を遂げています。この活気に満ちたエリアにゲストの皆さまをお迎えできることを嬉しく思います。当地域で生まれ育ったスタッフたちは、島を知り尽くしています。手付かずの自然と、まだあまり知られていない一面をご紹介できることは、スタッフ一同この上ない喜びです。」

IHGラグジュアリー&ライフスタイルコレクションの一員であるシックスセンシズの最新リゾート、シックスセンシズ ラ サジェスの客室は、56室のプールスイートと15室のヴィラ。1~4室の寝室に加え、全客室に広い屋外テラスとプランジプールが付いています。内装デザインは、高い快適性はもちろん、再利用・再生可能な天然素材を使用するなど、環境にも配慮されています。

カリブ海ならではの唯一無二のアクティビティ

リゾート内の「エクスペリエンスセンター」では、農園から届く新鮮なカリブ海の食材を使用した料理教室、カリブ海スタイルのアフタヌーンティー、滝遊び、熱帯雨林ハイキング、海岸線の絶景スポット巡りなど、年齢を問わずご参加いただけるアクティビティを手配します。ゲストは、伝統、サステナビリティ、文化、コミュニティをキーワードに、香辛料とのんびりとしたライフスタイルで知られるグレナダの魅力に触れることができます。

その中でも、とっておきのツアーの1つが、グレナダの女性農業団体「Grenrop」の代表であるテレサ・マリーショーから直接農業について学べる体験。地域の発展に貢献する当団体の取り組みについて理解を深め、グレナダ料理の要素を取り入れた創作料理をお召し上がりいただけます。

グレナダは、カカオの産地としても世界的に有名です。国際的な賞に輝いたオーガニックのダークチョコレートを食べずに、この島への旅は終われません。チョコレート作りの伝統、文化、歴史をカカオ農家の視点から体験できるエクスカーションもご用意しています。

自然の恵みが詰まった美味しい島料理

リゾート内の3軒のレストラン、2軒のバー、1軒のベーカリーカフェは、「Eat With Six Senses」(天然由来で、地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)の考えに則り、カリブ海と南アメリカの料理にヒントを得たメニューを提供します。エグゼクティブシェフのジェーソン・ミラーが監修する料理は、肥沃な火山灰土壌で育った地元の食材を生かした斬新な味付けが特徴です。新鮮な食材を調達するために、リゾート敷地内で自家栽培するほか、地元の生産者と密接に連携。これらの取り組みは、二酸化炭素排出量の削減にも貢献します。料理とのペアリングにピッタリな厳選されたカクテル、国内外のワイン、グレナダ産の特製ラム酒もご用意しています。

伝統と現代のセラピーが出会う魅惑のスパ

シックスセンシズ ラ サジェスのスパは、地元に古くから伝わる知恵や伝統に学び、香り豊かな薬用スパイス、島原産の植物、ハーブを活用したオリジナルのメニューを開発しました。睡眠、運動、ヨガ、健康長寿に特化した革新的なウェルネスプログラムと、リゾート専属及び招聘セラピストによるハイテクとハイタッチで信頼関係を築くアプローチにより、心身の回復と成長をもたらします。

例えば、「カリビアン クレンジング リチュアル」。島の文化を取り入れたユニークな方法でネガティブなエネルギーを開放してバランスを整えます。トリートメントの後は、地産のブッシュティーでリフレッシュしていただけます。「アルケミーバー」(シックスセンシズの全リゾートに設置されている天然由来の材料を用いた手作り体験を開催する施設)では、グレナダ原産のスパイスやハーブを使ったレメディーやポーションを作ることができます。

サステナブルな開発と運営

周辺地域の生態系の保護に対する取り組みは、ワールドクラスのゲスト体験を提供することと同様に重要です。リゾートは、鳥や魚をはじめ、多種多様な生物が生息する天然のラグーン(遠浅の海岸)を囲むように立っています。開発段階から生態系を維持するために細心の注意が払われ、小さな海洋生物が安全な水域に入れるよう、水深を深くする工夫も施されました。現在、ラグーンは潮の満ち引きによって自然に変化し、生息する動植物に楽園を提供しています。

また、リゾートに植えられた植生は、渡り鳥や周辺の動物たちを惹きつける果物や木の実を実らせます。そして、それらの種が自然に周辺地域に散らばり、在来種の草、低木、樹木の生育を促します。敷地内に育つホワイトシダー、ロックフィグ(岩イチジク)、ブルーゴー、プランテーンなどの原生樹木が、島の気候に適した生物圏を形成します。

シックスセンシズ ラ サジェスは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパからの国際線を1年を通じて運航しているモーリス・ビショップ国際空港より車で35分の距離です。

古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen」は、開業より1周年を迎え、このたび、5月13日(月)および14日(火)二夜限りの、特別ディナーイベントを開催いたします。

ニューヨーク本店よりシェフ・ジャン-ジョルジュが来日し、記念すべきこの日のための特別メニューをご提供いたします。

シェフ・ジャン-ジョルジュ本人による料理はもちろん、シェフとの交流もお楽しみください。

 

2日間限定Jean-Georges at The Shinmonzen開業1周年記念IWA5日本酒とワインペアリングディナー

日時:   2024年 5月 13日(月)、14日(火)

価格:   40,000 円(税金・サービス料込)

         8コースディナーと、IWA5アッサンブラージュと厳選ワインのペアリング

* 食事のみの場合はお一人様30,000円(税金・サービス料込)

* アラカルトメニューもお選びいただけます

 

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:      7:00~10:30 (ビシターのみLO 9:30)

ランチ:   11:30~14:00 (LO 13:00)

ディナー: 17:30~23:00 (LO 20:30)

定休日:   日曜、月曜

「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。

Agoda【Gold Circle Award 2023】と Booking.com【Traveller Review Awards 2024】を受賞

世界中のホテルを取り扱う大手オンライン予約サイト「Agoda.com」にて、オンライン予約旅行体験の最高品質を実証する世界の一流宿泊施設パートナーに贈られる「ゴールド・サークル・アワード 2023」を受賞しました。本アワードは Agoda の宿泊施設の上位1%に入っている、顧客レビューが常に良い、競争力のある価格設定と予約状況、素晴らしい顧客体験を提供することへのコミットメントなどの条件が揃ったホテルに贈られます。

また、Booking.com においては、10点満点中 9.2 と、極めて高い評価を獲得し、 ゲストに素晴らしい滞在や移動体験を提供するホテルなどを称える賞「トラベラー・ レビュー・アワード」を3年連続で受賞しました。

春より内容一新!レストラン&バー

春の到来と共に、ホテル コレクティブのレストランも新たなプランをご用意してゲストをお待ちしています。

<オールデイダイニング>

*グルメランチビュッフェ*

3月23日よりホテル コレクティブのオールデイダイニング「ヴィジョン&エモーション」のランチビュッフェがグレードアップ!新メニューとして牛しゃぶ・あぐー豚のしゃぶしゃぶや、ぷりぷりのシュリンプカクテルが仲間入りしました。シェフが目の前で仕上げるライブキッチンや、品揃え豊富なサラダバー、パティシェが手掛けるデザートをお楽しみください。また、毎週金曜日限定で「いちご大福」をご用意しています。

柔らかな求肥と程よい甘さの飴に包まれたジューシーな苺が絶妙なハーモニーを奏でます。この季節ならではの贅沢なランチタイムを彩る特製デザートもお見逃しなく!

実施期間: 3月1日(金)~
時間: 11:30~15:00
料金: 大人 3,500 円 / 小学生 1,300 円

<バー&ラウンジ ディベルティード>

*ビアガーデン*

今年もビアガーデンの時期がやってきました。毎年のご好評を受け、今年は例年より早い3月からのスタート!国際通りのど真ん中でありながら、開放的なプールサイドで生ビール、ワイン、カクテル、ハイボール、泡盛、ソフトドリンクなどのドリンクを120分 フリーフローで提供いたします。豚軟骨ソーキのスパイシー焼きや本日のパスタなど全8品のお料理と120分のフリードリンクがセットになったパーティープランと、20品以上のアラカルトからお好みの料理をセレクト可能なフリードリンクのみのプランをご用意しています。

実施期間: 3月15日(金)~ 11月30日(土)*3月中は金・土のみ
時間: 17:00 ~ 22:30(最終入店 20:00)
料金: フリードリンク 120 分 2,800 円(1名分)
パーティープラン 4,800 円(1名分、3名様より) *雨天時は店内レストランにてご提供

*苺のアフタヌーンティーセット*

一番人気、苺のアフタヌーンティーセットが3月1日より内容をリニューアルしました。 いちごショートケーキやいちごのタルト、可愛いらしいマカロン苺など、贅沢な苺てんこ盛り。那覇のホテルでもトップクラスのボリュームでありながら、リーズナブルな価格も人気のポイントです。お飲み物は、シンガポールのラグジュアリーティーブランド TWG Teaセレクションよりお好みの紅茶をお選びください。

実施期間: 3月1日(金)~ 5月31日(金)
時間: 13:00 ~ 17:00
料金: 2,500 円
スパークリングワイン1杯付き 2,900 円

<居易園>

*琥珀コース*

琥珀コースでは、燕の巣を紅酢と合わせたアミューズから始まり、沖縄 の高級魚「赤仁ミーバイ」に中国料理の技法である紙包み揚げで醇和な 龍井茶(ロンジン茶)の香りを纏わせた一品、国産イセエビ、沖縄県産和 牛などシェフこだわりの食材を使用した品々をご堪能いただけます。 コースの締めくくりにはアグー豚の雲吞麺かアワビ入りの蒸しご飯をお選びください。隅々まで贅を尽くした至高のコースに仕上げました。

実施期間: 3月1日(金)~
時間: 17:30~21:30
料金: 20,000 円(ワンドリンク込み)

ホテル コレクティブの美らスポット

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回は4月よりオープンするプールをご紹介。

Vol.16 国際通り沿い唯一の 25m 屋外プール

過去にも何度か紹介してきた屋外プールですが、国際通りという最高の場所にありながら広々とした25mプールとジャグジーを楽しむことができるのはホテル コレクティブだけ。4月1日より宿泊ゲスト限定でご利用いただけますが、プールサイドのビアガーデンはご宿泊ゲスト以外も利用可能です。昼と夜で雰囲気が異なる上質な空間をお楽しみください。

2024年3月15日にグランドオープン1周年を迎えたJean-Georges at The Shinmonzen、アニバーサリーを記念したスペシャルオファーを期間限定でご用意しています。

モダンフレンチの巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのレストランJean-Georges at The Shinmonzenは、2023年3月15日、古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル、The Shinmonzenにオープンしました。

当レストランでは、コースメニューに加え、アラカルトメニューも新たに提供開始しました。ランチ、ディナーともに、コースまたはアラカルトからお選びいただけます。

1周年を迎えるにあたり、1年間の感謝を込めて、ランチ及びディナーのコースメニューをご予約いただいたゲストに、下記のスパークリングをアペリティフとして4月30日(火曜日)まで提供いたします。

ランチコース

La Bulle/ラ・ビュール(シャトー・ラ・コストのロゼスパークリング)

ディナーコース

Billecart Salmon Jean-Georges Brut Reserve NV/ ビルカール・サルモン・ジャン-ジョルジュ ブリュットレゼルヴN.V. (ジャン-ジョルジュ レストランのハウスシャンパン)

Jean-Goerges at The Shinmonzenの総料理長、ハナ・ユーンは、ニューヨークの四つ星、ジャン-ジョルジュ・レストランで頭角をあらわし、2021年には副料理長のポジションを獲得しました。そして2023年5月より、彼女の豊富な経験、革新的なアプローチ、そして卓越した料理への情熱は、京都のJean-Georges at The Shinmonzenにおいて発揮されています。シェフ・ハナは1周年を迎え、次のようにコメントしています。「1周年を迎えるにあたり、まずは全ての料理に対し妥協することなく最高の品質とすべく努力し続けてくれたチームに感謝の意を表します。また、京都でこのジャン-ジョルジュのビジョンをお披露目する機会を実現した関係者全ての方々に心より感謝いたします。歴史と革新が混在するこの京都で、更なる料理の探求の旅を続けていけることを楽しみにしております。」

Jean-Georges at The Shinmonzen

朝食:7:00〜10:30 (ビシターのみLO 9:30)

ランチ:11:30〜14:00 (LO 13:00)

ディナー:17:30〜23:00 (LO 20:30)

定休日:日曜、月曜

About La Bulle

樹齢40年の葡萄の樹からつくられた発砲ロゼで、レッドベリーの複雑な香りに、少量の白い果実と花の香りがぬけていきます。食前酒にお勧めです。

About Billecart Salmon Jean-Georges Brut Reserve NV

繊細でありながら爽やかさと豊かな果実味を備えます。軽快でふくよかな味わいが魅力。ビルカール・サルモンの名前入りのハウスシャンパンは希少で、特別な日にもお勧め。

プーケット屈指のラグジュアリーリゾート、トリサラのオーナー会社であるモンタラ・ホスピタリティー・グループ(MHG)は、飲食事業における取り組みを強化し、環境と地域社会の持続可能性に配慮した「サステナブル・ダイニング」を楽しめる観光地としての同島の発展に貢献します。

世界的に高い評価を得ているレストラン「PRU(プル)」や「JAMPA(ジャンパ)」をはじめとするMHGのレストランは、食の背後にある環境や地域社会にも目を向けた経営を実践しています。例えば、ウェルネスコミュニティ「TRI VANANDA(トリバナンダ)」内に、広さ16,000 平方メートルのオーガニック農園「プル・ジャンパ」を運営するほか、地元の生産者達がサステナブルな方法で栽培した食材を使用しています。同グループではこのアプローチを “human-centric hospitality(人間が主体のおもてなし)”と呼んでいます。

プルの総料理長、シェフ・ジミー・オーフォストは、「自然との調和が、真に豊かな料理を生み出します。プルでは、タイの最高の食材をより身近に感じていただける食体験を目指しています。」と、コメントしています。

プルは、プーケットで唯一ミシュランの星を取得している、MHGのシグネチャーレストランです。クリエイティブかつサステナブルな料理が評価され、6年連続ミシュランの星を獲得しています。去年、キッチンとダイニング空間が一体となったオープンスタイルに新装されたことにより、さらにゲストとシェフの距離が縮まり、気軽なコミュニケーションが可能になりました。ファインダイニングにおいて前衛的な取り組みであり、“Farm to Fork(農場から食卓へ)”を発展させた、 “Community-to-Fork(地域コミュニティから食卓へ)”をコンセプトに、唯一無二の美食体験をお届けします。

サステナブル・ダイニングを象徴するもう1つのレストラン、トリバナンダのジャンパは、「地産地消、直火、廃棄物ゼロの料理」をコンセプトに2022年にオープンし、開業間もなく、ミシュランのグリーンスターに選出されました。レストランを率いるシェフ・リック・ディンゲンは、廃棄物ゼロ、農場から食卓へ、直火料理の3つ組み合わせた新しい料理ジャンルの第一人者。食材のほとんどを直営のオーガニック農園から調達し、直火のみで調理する革新的なレストランです。

シェフ・ディンゲンは、「サステナブル・ファイン・ダイニングには、口の中に広がる豊かな風味を超えた喜びがあります。自然環境の繊細なバランスに配慮した美味しい料理をご堪能ください。」と、コメントしています。

このほか、新しいコンセプトレストラン、「Cielo(シエロ)」が、ビーチフロントにオープンしています。スペイン語で「楽園」を意味する当レストランの総料理長は、シェフ・ウォラウィット・ラッタナチョーチョッケ(通称:シェフ・ノッティ)です。地元の農家や生産者から調達した食材を使用し、アジアの恵みが最大限に生かされた創作地中海料理をご用意しています。

洗練されたタイの家庭料理レストラン、「Seafood at Trisara(シーフード・アット・トリサラ)」では、タイが誇る旬の最高級食材を、何世代にもわたって受け継がれてきたタイ南部のレシピでお楽しみいただけます。

プーケットに自生する生姜の花の名に因んで名付けられた「DALA(ダラ)」は、新コンセプトのビストロ&バー。地産のテルペンから作られたカクテルやコーヒー、多彩なアジア料理を取り揃え、バーテンダーやバリスタが、ゲストの目の前で、芸術的な創作ドリンクを作り上げます。美しい夕日を眺めながら、ゆっくりとご賞味ください。

地元の生産者とのつながりを大切にしたサステナブルな調達を重視する「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称 DGDG)」という企業理念は、グループ内の全てのレストランで徹底されており、地元の食材を使い、地元の職人を起用することなどを通じて、積極的に倫理的責任を果たしています。

シェフ・ノッティは、「トリサラは、美食と環境的・社会的な配慮の融合を求める方々にとって理想的な旅先です。私たちは、ゲストの皆さまを先駆的なサステナブル・ダイニングの旅へとお連れします。」と、コメントしています。

ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)の18階に、五感で楽しむバスク料理レストラン、「ジャラ by マルティン・ベラサテギ」がオープンしました。熟練の料理人たちが、一皿、一皿、情熱を込めて作り、 “愛を込めた料理”の意味を再定義した新しいスタイルのダイニング体験をお届けします。当レストランの監修を手がけたのは、ミシュランの星を 12 個獲得している世界で最も有名なシェフの1人、マルティン・ベラサテギ。ドバイに於けるバスク料理発祥の地となるでしょう。

ドバイ初の本格バスク料理レストランであり、シェフ・ベラサテギにとって中東初進出となるジャラは、ドバイのダイニングシーンに新風を吹き込みます。シェフの出身地であるバスク地方の彩り豊かな暮らしから着想を得たコンセプトの背後には、温かさ、つながり、家族、愛をテーマにした物語があります。レストラン名のジャラは、孫娘の名前に因んで名付けられました。

シェフ・ベラサテギは、「多彩な食材と中東ならではの調理方法に、毎日刺激を受けています。ドバイには様々な料理を包含する素晴らしい食文化があります」と、コメントしています。

店内の明るい照明が温かい雰囲気を演出。食を通じて楽しむ人生や家族の絆、そして食に対する情熱など、バスク地方の人々が大切にする食の価値観が反映された居心地の良い空間で、極上の料理をご堪能ください。分け合うことを前提とした斬新なメニューは、活気あふれる厨房で生み出され、卓越したセンスと情熱が凝縮されています。例えば、レンガ造りのオーブンを使用した炭火焼きのジューシーな肉やシーフード。火加減を操る高度な技術によって風味がさらに引き立てられます。食材からメニュー構成まで創造性と完璧に対する飽くなき追求が、ゲストを比類のない魅惑的な美食体験へと誘います。

革新的なこのレストランに隣接する「ジャラ・バー by マルティン・ベラサテギ」は、洗練されたインテリアと高度なミクソロジーを完璧に融合させたユニークなラウンジ&バーです。海、大地、火をコンセプトに考案されたクリエイティブなカクテルと、美味しいピンチョスを幅広くご用意。また、ドバイならではの光り輝く超高層ビル群が一望できる広い屋外テラスも完備しています。

美しい夜景を眺めながら食前・食後のひとときをお過ごしいただける、とっておきのスポットです。

従来のレストランの枠に捉われない、まるで魔法をかけられた夢のような明るくエネルギッシュなジャラに一歩足を踏み入れると、大切な人たちと食に対する愛情を共有できる忘れられないバスク地方への旅が始まります。豪華で洗練された内装デザインは、印象的なベルベットの緑色、濃い茶色、人目を引く金色から構成された豊かな色調と、中央に天井から飾られた壮大なフラワー・アレンジメントが特徴的。そして、屋内アサード設備(BBQ用の焚き火)が臨場感を演出します。一方のジャラ・バーは、マルーンを基調色としたムードあふれる魅惑的な空間です。中央には、独創的なデザインで濃いオレンジ色のシャンデリアを囲むように、金の色調が豪華な円形カウンターが配されています。

本場のバスク料理を楽しめるメニューでは、冷たい前菜と温かい前菜、オイスターセレクション、フロム・ザ・アース(ベジタリアン料理)、マルティン・ベラサテギ・クラシック(シェフのシグネチャーメニュー)、貝と甲殻類、シーフードグリル、肉料理、ソース、キャビア、副菜、デザートを提供します。大西洋と地中海のシーフードやガリシア産の最高級牛肉など、スペインの厳選された新鮮な食材の風味が最大限に引き出されています。

中でも特におすすめは、「トマトのタルタル ストラッチャテッラ添え」、「オイスター マルティン・ベラサテギ特製ガスパチョ添え」、「マルティン・ベラサテギ特製サラダ」、「タコのグリル」、「ココチャス・キャセロール クラム添え」「ブルーロブスター」、「スズキ・シュプリーム」、「オーストラリア産ウェストホルム和牛Tボーンステーキ」、「スペイン産子羊の肩肉」。そして食後には、バスクを代表するチーズケーキ、キャラメルアイスクリームが添えられた温かいチョコレートケーキ、マルティン・ベラサテギ特製のトリハ(ブリオッシュのキャラメリゼとミルクアイスクリーム)などのデザートをお楽しみいただけます。

ドバイのビジネスベイの中心地にオープンした最新の美食スポットで、魅惑のバスク料理を是非ご賞味ください。

ご予約と詳細は公式サイトをご覧ください:

https://www.dorchestercollection.com/dubai/the-lana/dining/jara-by-martin-berasategui

<営業時間>

夕食:火~日 夕方6時~午前0時

バー:火~日 夕方5時~午前1時

場所:ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)18階

レストランに新シェフ就任

【フレンチフルコースレストラン okas(オーカス)】

地元屋久島の食材を豊富に使用したフレンチフルコースのレストラン okas に新しい料理長が就任しました。緑深い森を感じる落ち着いた店内 に広々と構えるオープンキッチンは、まるで光に照らされたステージのようです。自然派のフレンチフルコースを、シェフの技や会話と共にご 堪能ください。特別の日にぴったりな個室もご用意しています。

~okas 鈴木章夫 新シェフ~

神奈川県小田原市生まれ、神奈川県内のホテルやレストラン勤務を経てフランス 2つ星・3つ星レストランにて研修。箱根 宮ノ下富士屋ホテル「メインダイニン グルーム ザ・フジヤ」に17年勤務

2022 年 Pâté en croute 世界選手権アジア大会 入賞

2023 年 Pâté en croute 世界選手権アジア大会 入賞

アジア大会でも上位に入った鈴木シェフのスパシャリテ「パテ・アンクルート」。 フランス料理の技法が詰まったこのお料理は okas で必ず提供される一皿。

*シェフコメント*

屋久島は雄大な自然に囲まれる海の幸、山の幸の宝庫です。地元生産者から調達する豊かな食材と国内外から厳選した食材。ホテルの敷地内で取れるハーブや柑橘、山菜などを最高の状態で料理できる環境に身をおける幸せを感じながら、ライブキッチンらしい、五感でお楽しみいただける一皿を心がけています。屋久島の食材や文化の本質と向き合いながら、ここでしか味わえない、料理と至福の時間をお楽 しみいただきます。

【プリフィックス・スタイルレストラン ayana(アヤナ)】

九州の地方料理を取り入れたヨーロッパ各国の料理をプリフィックス・ スタイルでお楽しみいただく「キュイジーヌ・レジョナル」のレストラ ン。プールサイドに面したスタイリッシュで開放的な空間でお食事をお楽しみいただけます。重厚感のあるチーク材を使ったバリ製のインテリアで統一された店内でゆったりとお寛ぎください。サンカラ滞在の楽しみのひとつであるブレックファストでは、屋久島育ちの酵母を使ったブーランジェ渾身の焼き立てパンと、有機野菜や季節のフルーツ、鹿児島産黒豚のハム、ソーセージ等、地元で採れた新鮮な素材をふんだんに使ったお料理を提供しています。

~ayana 高橋由馬 新シェフ~

新潟県新潟市生まれ、新潟県内のレストランにて研鑽を積み、新潟市「海の洋館 ネルソンの庭」に10年勤務。

RED U-35 2022 ブロンズエッグ 獲得

*シェフコメント*

「料理は大切な思い出になる」 この言葉を胸に刻み、お客様をお出迎えいたします。屋久島の季節ごとの食材はもちろん、九州をはじめとした全国の食材をここでしか味わえない料理へと昇華させます。朝食、ランチ、ディナーそれぞれのシーンでお楽しみいただき、少しでも屋久島を感じていただければ幸いです。旅の思い出になるような料理をご用意してお待ちいたしております。

 

サンカラ基金

サンカラでは、屋久島の自然環境保護事業や、自然災害義援金に役立てていただくため、ご宿泊のゲストから1回につき500円の「サンカラ基金」を頂戴しています。2024年1月、2月は2023年に引き続き、お預かりしたサンカラ基金により、「近自然工法」を用いて屋久島の登山道整備を行いました。屋久島を代表するトレッキングコース、 白谷雲水峡とヤクスギランドにて延べ9日間、地元のガイドや有志の皆さまで整備を進めました。

*担当者コメント*

登山道整備は大変な重労働ですが、ゲストからお預かりしているサンカラ基金が地元の住民の熱意を支えております。この近自然工法による登山道整備活動が始まって3年、修復され整備された箇所が少しずつ増えてまいりました。登山者には歩きやすい道、周辺の生態系には 優しい道に生まれ変わっています。サンカラホテルは今後もこの活動に賛同し、ゲストの思いを形に変えていくことをお約束します。

 

『samana hotel Yakushima』2024年4月下旬にリブランド・オープン

sankara hotel&spa 屋久島の姉妹ホテルとして、『samana hotel Yakushima』(屋久島町尾之間)が2024年4月下旬にリブランド・オー プンします。

新ブランド名『samana(サマナ)』はサンスクリット語で「調和」を意味します。世界自然遺産屋久島の大自然の眺望をはじめ、食材、温泉、文化など、この地の恵みをホテルの中に取り込むように設計・デザインすることで、ホテルに滞在する時間もこの土地との「調和」を感じていただけます。 おひとりさまからファミリー・グループのゲストまで、大切な人とこの土地の魅力を満喫し、特別な時間を過ごしたいときに選ばれるホテルブランドとして『samana』は生まれました。

屋久島南端の谷崎鼻に建ち、ホテルの目の前には大海原が広がっています。そして、後方に視線を向けると神々しいモッチョム岳がそびえ立っています。至近距離で海と山の絶景に囲まれた屋久島の“特等席。” 各居室、レストラン、テラス、温泉で、屋久島を独り占めしている喜びを感じていただけます。 また、年齢制限はなく、お子様連れでのご宿泊が可能です。

【施設情報】

  • 温泉スイート:全室オーシャンビュー、源泉かけ流し展望風呂付き
  • スタンダードツイン:オーシャンビューからマウンテンビューに至るまで、さまざまなアングルの屋久島の絶景が広がります
  • Buffet Restaurant samana:地産地消ベース・ビュッフェスタイルのリゾートダイニング
  • Bar samana:旅の予定や思い出を語る場としてご利用ください。絶景に包まれるテラス席もご用意しております
  • 屋久島温泉:地下800メートルから湧き出る「源泉かけ流し天然温泉」

カリブ海に浮かぶグレナダ島の南部、大切に保護されている入り江と美しい海の間に佇むシックスセンシズ ラ サジェスは、日常を忘れ、発見と再生、そして喜びに満ちた旅へとゲストの皆さまをお連れします。滝での瞑想から、ラム酒やチョコレート作りまで、香辛料とのんびりとしたライフスタイルで知られる、グレナダの魅力を満喫していただける体験をご用意します。

穏やかなカリブ海の村の雰囲気を再現

豊かな自然に囲まれ、大胆な色と香りが特徴的な当リゾートのデザインは、“スパイスの国”として有名なグレナダのヘリテージを表現しています。のどかなカリブ海の村の雰囲気が漂うリゾート内の56室のプールスイートは、快適性はもちろん、再利用・再生可能な天然素材を使用するなど、環境にも配慮されています。各スイートは、有機的かつコンテンポラリーなインテリア、開放的なオープンプランのベッドルーム、リフレッシュプランジプールとテラスを完備します。

ヒルサイドとビーチフロントに建つ15室のヴィラは、1~4室の広い寝室を備え、全寝室に専用のバスルームが付いています。その内4室の寝室を備えたより広い客室、リトリートは、ダイナミックなBluff(崖)の上に建ち、手入れの行き届いた広い庭園に囲まれています。リトリートからは、カリブ海の中でも1位2位を争う絶景を270度のパノラマビューで見渡せます。すべてから切り離されたような別世界が広がっていますが、リトリートに宿泊されるゲストももちろん、レストラン、ウォータースポーツ、スパを始め、他の客室タイプと同様に、リゾート施設やサービスをご利用いただけます。

カリブ海と南アメリカの料理にヒントを得た料理を心を込めてご用意

調達方法にも配慮された陸と海の新鮮な食材を使用したカリブ海の料理は、エキゾチックかつフルーティーです。シグネチャーレストランの「SeaFire(シーファイヤー)」の厨房は、シェフにとって実験の場でもあり、創造性と熱い想いが融合する場所です。「Raw Bar(ローバー)」と薪ストーブを備えた店内で、大皿料理のメニューを小皿に取り分けてお召し上がりいただけます。シェフが再解釈した伝統的な家庭料理を提供するオールデイダイニングの「Callaloo(カラルー)」は、farm-to-table(農場から食卓へ)スタイルのレストランです。プールサイドの「Panquai Breeze Bar(パンクワイブリーズバー)」は、厳選されたグレナダ産のラム酒やトロピカルなカクテルを取り揃え、長串に肉を刺してじっくり焼き上げる南米の伝統料理、シュラスコを提供します。「Scoop café(スクープカフェ)」の無料のかき氷やアイスクリームは、栄養面にも配慮されており、滞在中のお楽しみの1つとして、毎日提供予定です。

リセットと再生のためのシックスセンシズ スパ

最新のジムとヨガパビリオンを2階に、トリートメントルームを1階に配するシックスセンシズ スパは、美しいラグーンを見渡せるよう、ユニークなロケーションに位置します。比類のない色彩豊かな美しい景色を眺めながら行うエクササイズやヨガは、まさに非日常体験です。180㎡の広いスペースに、スピンバイク、サイクリング、ヨガ、空中ヨガ用の設備を完備するほか、ジム専用の入り口をご用意し、ご希望の時間に運動していただけるよう24時間オープンします。

1階は、お1人様用のトリートメントルームに加え、カップル用のトリートメントスイート(専用のリラクゼーションスペース付き)、ハマム、そして、シックスセンシズのオリジナル施設の1つ「Alchemy Bar(アルケミーバー)」を完備します。カリブ海の伝統療法など、当地域らしさを感じられるスパ体験は、1850年代からグレナダの人々が愛用している地産の香辛料を取り入れ、ハイテク技術や温もりを感じられる手技と組み合わせます。先駆的なウェルネスプログラムとして、睡眠トラッキングとバイオハッキングを含む、3泊~7泊のパーソナライズされたプログラムも提供します。屋外のウェットエリアには、パノラマビューを望むサウナ、温水プール、冷水プランジプール、クナイププールを完備します。 

自然の恵みを大切に保護

シックスセンシズ ラ サジェスは、グレナダの肥沃な火山灰土壌を活用したハーブの栽培から、Eat With Six Senses(天然由来で地元での持続可能な栽培法による食材を用いたシックスセンシズ流の食体験)よる食体験、電気・水・廃棄物の管理、地域コミュニティを支援するプロジェクトに至るまで、サステナビリティに徹底的に配慮したリゾート運営を行います。浅瀬のラグーン沿いにマングローブや低木を含む3,000本の植林も実施しており、多様な鳥類、魚類、その他の動物たちが活発に活動できる生息環境を形成しています。

グレナダの尽きない魅力

ゆっくりとした時間が流れるグレナダ島は、大らかな島民性でも知られ、訪問者を温かく歓迎します。のんびりとした島の雰囲気は、訪れる人々を魅了します。「エクスペリエンス・センター」では、そんなグラナダ島の魅力に触れられるユニークなエクスカーションを各種手配します。カリブ海で最も美しい港町と称される首都のセントジョージズでは、馬の蹄の形をした沿岸にボートが浮かび、島の歴史を語る銅像や魅惑的なトンネル「Time Travel Tunnel」など、風情豊かな街並みをお楽しみいただけます。「グランドエタン国立公園」の熱帯雨林には、グレナダの国鳥であるグレナダハトをはじめ、モナモンキーやココノオビアルマジロなど、多様な動物が生息しています。所要時間15分程度の軽めの散策コースから、より本格的なガイド付きのクアクア山登山や、神秘的な“底なし”カルデラ湖のグランドエタン湖へのトレッキングまで、様々なハイキングコースがあります。豊富な森林トレイルや火山によって形成された丘陵地は、電動自電車でも走行でき、ゲストのご要望に合わせた内容でツアーを開催します。また、グレナダ島は、多くの難破船が沈む“シップレック・キャピタル”としても有名です。海底では、数多くの沈没船とカラフルなサンゴ礁、そして世界唯一の海底彫刻公園を鑑賞することができます。

1785年創業のリバー・アントワーヌ・エステートは、島で最も古いラム酒の蒸留所です。島の黄金に輝く海岸線を想起させる味、ボトル、ラベルが特徴的で、蒸留所内の見学も可能です。

リゾート主催のお子様向けのアクティビティも充実しています。Grow With Six Senses(自然の中で学ぶ情操教育プログラムを提供するキッズクラブ)の多彩なメニューに加え、10代向けのラウンジもあり、アートや工作、スポーツなど、お子様たちが夢中で遊んでいる間、ご両親は自分たちの時間を楽しむことができます。

シックスセンシズ ラ サジェスは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパからの国際線を1年を通じて運航しているモーリス・ビショップ国際空港より車で35分の距離です。

2023〜2024年のホリデー シーズン、12 月 7 日から 2024 年 1 月 7 日の期間、ル・ムーリス内「バー 228」 は、バカラとコラボレーションし「ブラック・バー」へと変身します。バカラを代表する素晴らしいグラスを彩る4 種類の限定カクテルを「バー228」にてお楽しみください。フルーティーなモクテル「ミル・ニュイ」、 グルメで心地よいカクテル「ルクソール」、昔ながらのパンチを再考した「マッセナ」。そしてフィリップ・スタルクが2007年、ムーリスの改装を手掛けた際、お気に入りとなったカクテル「アンコール」はメゾン バカラと彼の最新コラボレーションです。これらのカクテルに合わせ、総料理長、アモウリー・ブウールとチームは、トリュフやキャビアを添えた、皆様でシェアいただけるお料理を提供しています。

バカラ x ブラック・バーは、ダーク エレガンスのタッチで装飾、パンサーを初めとしたブラック・クリスタルのバカラ作品がフィーチャーされ、荘厳な存在感がクリスマス、フェスティブシーズンならではの魔法の空間を醸し出します。

ブラック・バーでは、「アンコール」シリーズ をペアにて期間限定販売しています。ご購入いただいたグラスへのお好みの刻印と、パリのバカラ・ミュージアム ギャラリーへの訪問が含まれます。

バカラ x ブラック・バー:

営業日時:2023年12月 7日から2024年1月7日、午後6時~深夜

カクテル:34ユーロ

アンコールグラス ペアセット(限定品):1,200ユーロ(Harcourt Talleyrand by Starck collection)