世界最高のホテルの一つとして認知されているラ・マムーニアはかつてないほどの魅力をたたえ、皆さまのお越しをお待ちしています。総支配人、ピエール・ジョエムの指揮と情熱のもとで、著名な建築デザインのデュオ、パトリック・ジュアンとサンジット・マンクは、ホテル内に新しく誕生した魅力的な場所をダイナミックなエネルギーを感じるスペースとして見事に造り上げました。

 

レストラン

L’Asiatique par Jean-Georges(アジアティーク by ジャン-ジョルジュ)

官能的とも言えるこぢんまりとした空間。伝統あるモロッコスタイルの装飾と、ジャン-ジョルジュの料理が完璧に調和し、家具は装飾と料理の2つの世界観を効果的につなげています。中華、和食、タイ料理のエッセンスを加えたシェフの料理のように、両者の要素が精巧に融合されています。東南アジアから日本まで続く美食の旅を楽しめる当レストランには、シェフのジャン-ジョルジュが生み出したオリジナルの世界が広がっています。アジアの旅へと誘う演出に加え、綿密に配置された照明がもたらす甘い魔法により、あなたのお気に入りの場所となるでしょう。

メニューは、素晴らしい東洋の味を発見するための魅惑の旅として構成されており、細かく刻まれたシャキシャキ野菜と洗練された創作寿司など、シェフは、アジアの味を巧みに再解釈し、美しい一皿に表現します。シェフのクリエイティビティと高い技術によるひねりの効いたアジア料理をぜひご堪能ください。

L’Italien par Jean-Georges(イタリアン by ジャン-ジョルジュ)

かつてのフレンチレストラン「ル・フランセ」は、シックでリラックスしたラグジュアリー・トラットリア「イタリアンbyジャン-ジョルジュ」に生まれ変わりました。巨大な温室を彷彿とさせるデザインで、レストランと庭が完全に融合しています。床から天井までの大型の窓は、庭の植物に向かって大きく開き、光と新鮮な空気を取り入れます。料理が目の前で行われる、ショーキッチンもお楽しみいただけます。

20メートル以上のフレスコ画が庭を反映します。上質で繊細なグルメ料理の数々を提供します。フレンドリーで洗練された精神をもつシェフのジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティンは、見事にこの豪華なトラットリアに変身させました。

Le Marocain(ル・マロカン)

マラケシュの典型的なモロッコ料理レストランでの食事は、ラ・マムーニアで欠かせない体験です。このレストラン「ル・マロカン」は、魅力あふれる温かい雰囲気の中で、ゲストを友人として迎えてもてなす、モロッコの風習を称え、踏襲しています。

マラケシュのモロッコ家族料理は、モロッコのすべての繊細さと色を見事にとらえているシェフ、ラシッド・アゴライにより、典型的でありながら洗練された料理となってゲストを魅了します。

Le Pavillon de la Piscine (ル・パビリオン・ドゥ・ラ・ピシン)

既存の建物をアップグレードし、ビュッフェスタンドを飾る新しい記念碑のようなシャンデリアが特徴的なスペースとなりました。

中央にマジョレル公園の青い噴水を彷彿とさせる円形のレイアウト。ラ・マムーニア特有の装飾が季節の変化に応じて展示されます。空間はモノクロで明るく、ゲストに提供する新鮮で多様性に富む食事を際立たせています。

バーとティーサロン

Le Bar Majorelle(バー・マジョレル)

バー・マジョレルは、フランスの画家であり東洋学者、マラケシュを愛する著名人、ジャック・マジョレルにちなんで名付けられた華やかな場所です。

ピエール・エルメはスイーツのみならず、洗練されたビストロメニューも監修しています。昔ながらの仔牛のブランケット、カニのサラダ、バーガーなど、パリジャンスタイルのコーヒーとマッチする、創意工夫をこめたメニューをお楽しみいただけます。もちろん、シグニチャーデザートもお忘れなく。その特別なデザートでこのきらめくメニューが完成するでしょう。

Le Salon de Thé par Pierre Hermé(サロン・ド・テbyピエール・エルメ)

サロン・ド・テbyピエール・エルメは、壁に沿って向かい合う長いすを備えたモロッコのサロンのスタイルを取り入れています。

サロン中央部には大理石の噴水が地面から出てきているように見える空間があり、その水は巨大なガラスのシャンデリアが映し出しています。その美しいシャンデリアはロビー中央からも目に飛び込んできます。

パティスリー界のピカソと称されるピエール・エルメの創作を味わいたいという願望は自然に生まれてくるでしょう。このティーサロンでは、ピエール・エルメのアフタヌーンテイーに加え、朝食や軽食もお楽しみいただけます。

Le Bar de la Piscine(バー・ドゥ・ラ・ピシン)

この新しい円形のバーは、より陽気で楽しくなるよう設計されています。

ラ・マムーニアの庭園の中心部にあるバー・ドゥ・ラ・ピシンは、植物と花の装飾で、緑あふれる庭園に完全に溶け込んでいます。一日中いつでも、この楽しい緑のオアシスは、敷地内菜園から採れ立ての果物や野菜を使うさわやかなジュースのセレクションを提供します。また、スペシャル・カクテルもぜひお試しください。

Le Churchill(チャーチル・バー)

ラ・マムーニアのランドマーク的な存在して常連客に親しまれてきた「チャーチル・バー」は、ホテルの歴史と、ホテルがもてなしてきた著名人たちにまつわるストーリーに溢れています。 バックライト付きの布張り壁、全体を包み込むような温もりのある木目天井、そして、スモークオークの床から浮かぶように輝く馬蹄形の黒大理石のテーブルが醸し出す温かな雰囲気は、古き良き時代の英国の鉄道車両を彷彿とさせます。

パリで最古のキャビアメーカー「キャビアリ」の自家製キャビアと、卓越したスモークサーモンは美食家をもうならせる超シックな体験を提供します。カクテル愛好家のために、チャーチル・バーのバーテンダーは特別なスピリッツを用いて、季節ごとに大胆なカクテルをデザインします。

Le Menzeh par Pierre Hermé(メンゼbyピエール・エルメ)

ラ・マムーニアの最初の歴史的建造物であるメンゼは、伝説によれば長い間「マーラバウト」と呼ばれていました。バラと樹齢100年のオリーブの木が並ぶ小道をしばし歩くとたどりつく位置にあります。ピエール・エルメのリーダーシップの下、この魅力的な絵のように美しいパビリオンでは、アイスクリーム、ペストリー、その他のチョコレートのデザートを提供しています。モロッコの伝統的なミントティーも人気メニューの一つです。モロッコの生活を感じられる貴重な時間をお楽しみいただけます。

 

ラ・マムーニアは、建築デザイナーのサンジット・マンクとパトリック・ジュアンが共同設立したジュアン・マンク・エージェンシーと共に、2021年9月13日にドバイで開催された、最も美しいホテル、レストラン、バーを表彰する世界的デザインアワード「MEA AHEAD  Awards」の授賞式にて、2部門の受賞に輝きました。

デザイン、レストラン、ホテルの専門家から成る選考委員会は、最近改装されたラ・マムーニアの「アジアティークby ジャン-ジョルジュ」をレストラン部門賞に、「チャーチル・バー」をバー、クラブ、ラウンジ部門賞に選出しました。いずれの改装も、サンジット・マンクとパトリック・ジュアンが手がけました。

ラ・マムーニアの総支配人のピエール・ジョエムは、「この度の受賞を大変光栄に思うと同時に、パトリック・ジュアンとサンジット・マンクが手がけたラ・マムーニアの改修において、私たちの建築に関する選択とデザインに関する判断が正しかったことを裏付けるものであり、大きな喜びを感じております。」と、述べています。

卓越したホスピタリティ、エクスペリエンス、デザインを表彰する「AHEAD Awards」は、毎年4つの地域で実施され、ワールドファイナルで締めくくられます。世界をリードするホテルのオーナー、ディベロッパー、オペレーター、建築家、デザイナーが参加する当アワードの授賞式は、シンガポール、マイアミ、ドバイ、ロンドンで開催され、各地域で最も優れた新しいホテルプロジェクトを称えます。

「アジアティークby ジャン-ジョルジュ」について:

「アジアティークby ジャン-ジョルジュ」は、官能的で親密な場所です。伝統あるモロッコスタイルの装飾と、ジャン-ジョルジュの料理が完璧に調和しています。装飾と料理の2つの世界観を効果的につなげているのは家具です。中華、和食、タイ料理のエッセンスを加えたシェフの料理のように、両者の要素が精巧に融合されています。

東南アジアから日本まで続く美食の旅を楽しめる当レストランは、シェフのジャン-ジョルジュが生み出したオリジナルの世界が広がっています。東南アジアの旅へと誘う演出に加え、綿密に配置された照明がもたらす甘い魔法により、夜は、恋人たちのレストランになります。

メニューは、素晴らしい東洋の味を発見するための魅惑の旅として、分かりやすく構成されており、細かく刻まれたシャキシャキ野菜と洗練された創作寿司など、シェフは、アジアの味を巧みに再解釈し、美しい一皿に表現します。シェフのクリエイティビティと高い技術によるひねりの効いたアジア料理をぜひご堪能ください。

「チャーチル・バー」について:

ラ・マムーニアのランドマーク的な存在して常連客に親しまれてきた「チャーチル・バー」は、ホテルの歴史と、ホテルがもてなしてきた著名人たちにまつわるストーリーに溢れています。 バックライト付きの布張り壁、全体を包み込むような温もりのある木張り天井、そして、スモークオークの床から浮かぶように輝く馬蹄形の黒大理石のテーブルが醸し出す温かな雰囲気は、古き良き時代の英国の鉄道車両を彷彿とさせます。

極上のシャンパンとスピリッツのコレクションに加え、パリで最古のキャビアメーカーの一つ「キャヴィアリ(Kaviari)」から届くラ・マムーニアの特注品「キャビア・メゾン」やスモークサーモンなど、洗練された美食体験も見逃せません。

ホテル中央のラ・ギャラリー・マムーニアに位置する当バーは、店名の由来となったウィンストン・チャーチル元英国首相をトリビュートした、英国らしい気品を備えた居心地の良い空間です。贅沢な時間と最高級品を求めるゲストにぜひお越しいただきたいスポットです。

バーテンダーは、カクテル愛好家のために、厳選したスピリッツを使用した大胆なオリジナルレシピのカクテルもご用意しています。

ラ・マムーニア(モロッコ、マラケシュ)より嬉しいご報告です。

ラ・マムーニアの総支配人、ピエール・ジョエムが、世界の独立系ホテルのベストジェネラルマネージャーに選出されました。ホテル専門ウエブマガジン「HOTELS」が、毎年ホテル経営者(独立系ホテルの総支配人、及びホテル会社の経営者)のベストを選ぶ投票を行っており、先頃、その2021年ホテリエ・オブ・ザ・ワールドの発表がありました。

ピエール・ジョエムは、彼の優れたプロ意識、伝説的とも言える裁量、そして際立つ率直さが際だっており、周囲からも切望されていた世界最高のGMのリストに彼の名前を刻みました。

彼のチームにおけるスピリットと忠誠心は卓越した勤勉さを生み出しており、ピエール・ジェエムはそのチームを創り上げたキャプテンです。それ故、彼のホテルと彼と一緒に働いた人々の名前は共にリストに刻まれる、とジェエム総支配人はコメントしています。

ピエール・ジョエムは、ハイアット、ペニンシュラ、オベロイ、フォーシーズンズ、ラッフルズでのホテリエとしての経験を経て、2013年よりラ・マムーニアの総支配人を務めています。彼の個性と素晴らしい先見の明のあるアイデアにより、ラ・マムーニアの伝統を維持しつつ、新しい歴史の1ページを書き添えることに成功しています。

ラ・マムーニアのサクセスストーリーの背後にある秘密は何かという質問に対して、ピエール・ジョエムは「私にとって、それは共に働く650人のスタッフ、彼らです!」と答えています。彼の指揮下で情熱をもって働くスタッフのプライドは計り知れません。

<Poolside Beer Gardenプールサイドビアガーデンがスタート>

 

那覇市、国際通りで唯一の大型屋外プールを有するホテル コレクティブでは、4階のプールサイドテラスにてビアガーデンがスタートしました。都市にいるとは思えない開放的なプールサイドで心地良い風に吹かれながら、生ビール、ワイン、カクテル、ハイボール、泡盛、ソフトドリンクなどを120分フリードリンクでお楽しみいただけます。

  • 期間:2021年11月30日まで
  • 時間:15:00 〜 20:00(ラストオーダー 19:00)
  • 料金:1名 2,500円(税金・サービス料込、フリードリンク120分)

* 上記料金に食事は含まれておりません

* アラカルトの食事をご用意しております

* 雨天時は、店内へご案内させていただきます

お料理8品(前菜3種、チキンの磯辺揚げ、ピザ、黒豚スペアリブなど)に120分フリードリンクをつけたパーティープランも、1名4,500円(税・サ込み)で4名よりご利用いただけます。前日までにご予約をお願いいたします。

 

<BAR LOUNGE Divertido ディベルティードよりご案内>

〜ハッピーアワーとアフタヌーンティー〜

ホテルコレクティブ4階のバー&ラウンジ、ディベルティードでは、よりトワイライトタイムをお楽しみいただくため、毎日ハッピーアワーを開催しています。

  • 開催日:毎日
  • 時間:15:00 〜 20:00

(ラストオーダー 19:00、酒類の提供は19:00まで)

  • メニューと料金:ビール、カクテル、泡盛、焼酎、日本酒、

スタンダードウイスキー、グラスワイン、ソフトドリンク等60種類

以上のメニューが表示価格より50%OFFでご利用いただけます。

さらに、クロワッサンサンドイッチと9種類のスイーツを3段トレイで。紅茶はTWG TEAセレクションの中からお選びいただけるアフタヌーンティーも毎日ご提供しています。おかわりはフレーバーを変えてお楽しみいただけます。

  • 時間:13:00 〜 17:00

料金:1,940円(税金・サービス料込)

 

<沖縄でステイケーション@Hotel Collective>

ステイケーションを南国沖縄でのんびりとお過ごしになりたい方に、住むようにホテル滞在をお楽しみいただける、7泊から30泊までのロングステイプランを特別料金と特別な特典でご用意いたしました。スーペリアツインに1室1名での宿泊で、下記の特典をお楽しみいただけます。

  • 毎朝食(ランチビュッフェへの変更可)
  • 4階「バー&ラウンンジ ディベルティード」にて

1ドリンク+おつまみサービス(1日一回)17:30~20:00

(ラストオーダー19:00)

  • 3日に1回の客室清掃(ゴミの回収・アメニティ、リネン交換)
  • フィットネスルーム、サウナ&バスルーム、屋外プールのご利用
  • 駐車場 1台無料(通常1泊 1,500円)

料金:  7泊から19泊まで       84,000円~228,000

20泊から29泊まで     220,000円~319,000

30泊                             300,000円

(1室一名利用、税金・サービス料込)

※31泊以上の場合は、お問い合わせください

 

<ホテル コレクティブ オンラインショップ開設>

ホテル コレクティブオリジナル商品やこだわりが詰まった数々の品をセレクトし、オンラインショップで販売を開始いたします。

現在、テイクアウト商品が中心ですが、今後商品のバラエティーも拡大していく予定です。乞ご期待!

 

<ホテル コレクティブの美らスポット>

毎号ご紹介する撮影必須のスポット、今回の2つは沖縄らしさ満点

Vol.3 琉球染物紅型(びんがた)

 

沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つで琉球王国の時代、主に王族や士族の衣装として染められていました。ホテル コレクティブでは5〜13階の各エレベーターホールに基盤となる型から完成までの工程と共に作品を展示しており、ホテル内でも沖縄の文化を感じることができます。

Vol.4 沖縄の守り神シーサー

沖縄を訪れれば門前や屋根の上など至る所で必ず見かけるシーサーは、沖縄で家内安全、無病息災を願う守り神。伝説の幻獣“獅子”をうちなーぐち(沖縄の方言)にしたもので、多くの場合2体一組で設置されます。

ホテル コレクティブでもエントランスでゲストをお迎えします。

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループは、ホテルとスパの運営において、使い捨てプラスチックの使用を避け、完全に取り除くという野心的な「プラスチック・フリー 2022」戦略の一環として、「United States Coalition on Sustainability(米国サステナビリティ連合)」と「SustainChain™(サステイン・チェーン™)」のパートナーになります。ホスピタリティブランドとして初となる同パートナーシップは、2020年に参画した「Global Tourism Plastics Initiative(グローバル・ツーリズム・プラスチック・イニシアチブ)」に続き、サプライヤーと協力しながら、より安全な代替品を探し、プラスチック汚染の根本的な原因の解決に取り組むことを目的としています。

SustainChain™は、国連の持続可能な開発目標の実現に向けた、前例のない取り組みとその進展を促す改革エンジンです。コラボレーションの価値を重視し、共同事業の実施、ベスト・プラクティスの共有、ソリューション実践範囲の拡大のために、世界規模の持続可能なエコシステムを構築します。

シックスセンシズは、ゲストと地域住民がプラスチック汚染に晒されないよう、プロパティ内にとどまらず周辺地域も対象に、プラスチック・フリーの実現をめざしています。最優先課題である使い捨てプラスチックをはじめ、すべてのプラスチックの使用を避けるためには、包装材料から、生地、家具にいたるまで、イノベーションが必要です。SustainChain™は、サプライヤーとつながり、共にイノベーションを起こし、大きな変化をもたらすためのダイナミックなプラットフォームを提供します。

使い捨てプラスチックの削減に対するシックスセンシズの姿勢は徹底しています。1990年代に、バスルームのアメニティを詰め替え可能なセラミック製に切り替え、2003年に、特製のガラスボトル入り飲料水の使用を開始しました(直近の2019~2020年には、グループ全体で240万本以上の使い捨てペットボトルの使用削減を実現しました)。さらに、2016年には、プラスチック製のストローとデリバリー用容器を廃止しました。また、サステナビリティ担当副社長のジェフ・スミスと、タイのシックスセンシズ ヤオノイは、「プラスチック・フリー・キッチン」のプロトタイプを考案し、シックスセンシズの全プロパティへの導入を計画しています。

ジェフは、「SustainChain™とのコラボレーションにより、国連の持続可能な開発目標の実現を支援する、バリューチェーン全体のコラボレーションとイノベーションが可能になります。より具体的には、シックスセンシズの「プラスチック・フリー2022」の目標を達成するための選択肢が広がります。SustainChain™による大きなイノベーションと参画団体が共に成長する機会は、すでに目に見える形で進展しており、素晴らしいムーブメントです。」と、コメントしています

長引くコロナ禍。行動の制限は日常に限らず、旅への影響は測り知れません。でも、コロナ禍でも海外に行けないわけではありません。モルディブは2020年7月から(PCR検査の陰性証明の提示があれば)海外からのトラベラーが隔離無しで入国できるようになり、1島1リゾート環境が自動的に自己隔離&NO密を実現するためか、フライトが充実しているヨーロッパ、ロシア、インドから大量のゲストが押し寄せています。モロッコもまた、2020年7月に国境が開放され、PCR検査陰性証明の提示で、隔離無しでの滞在が許されました。日本に帰国後2週間の自主隔離はあるものの、2020年11月、5カ年計画の大型リノベーションを終え、新しいレストランやバー、ティーサロンが誕生したマラケシュのラ・マムーニアへ、まさに「Withコロナの旅」を体験してきました。新しいラ・マムーニアの魅力と共に、ウィズコロナの旅の様子もご紹介させていただきます。

モロッコ行きが決まった当初、唾液のPCR検査でOK、日本出発時間の72時間以内の検査で、という情報だったため、それに合わせたPCR検査のクリニックを予約していましたが、出発のわずか3日前に、鼻ぬぐいのSwab検査限定だったという情報が入り、しかも現地到着時間の72時間以内の検査とモロッコ政府の方針が変わり、クリニックの変更も余儀なくされました。まさにバタバタです。モロッコに限らず、各国の感染防止対策は変更が多いので、まさに要注意です。幸いモロッコ大使館に時々情報交換させていただいている職員の方がおり、公式発表前に教えていただいたおかげでした。本当に感謝です。

実はフライト手配も困難続きでした。乗り継ぎがベスト(同日に到着できる唯一)のフライトはエールフランスでしたが、減便のせいで乗り継ぎがうまくできない。1泊シャルルドゴール空港ホテルに宿泊して乗り継ぐ作戦にしたところ、パリがロックダウンされ、空港から外に出られない状況に。空港内はラウンジもショップもオール休業中でしたから、ホテルに泊まらないで日付の変わる乗り継ぎは無理、とドバイ経由のエミレーツに変更しました。エミレーツはカサブランカ行きでマラケシュには行けないにもかかわらず、です。かつてマラケシュまで(ドーハから)快適に行けたカタール航空は残念ながらモロッコ行きがなくなっていました。エミレーツ機内は、医療スタッフかと思えるような防護服とマスク+フェイスシールドで身を固めたスタッフと衛生キットに迎えられ、それでも、最初の1杯しかアルコール類は出しません、というエアラインが多いなか、いくらでも要望に応えていただけるのは嬉しかった。出発の成田空港は完全にすべてのショップ、レストラン、ラウンジがクローズしていて、まるでゴーストタウンの体でした。初めてみる無人の景色。それに比べるとドバイ空港は24時間活気にあふれ、いつも(コロナ前)よりは空いているとはいえ、免税店も車が当たる宝くじも全開でした。時系列がくずれますが、成田空港の様子もご覧ください。

カサブランカ空港からは陸路で3時間、成田を出てからすでに24時間経過したころ、やっとラ・マムーニアに到着しました。3年ぶりにやってきたラ・マムーニア。今回のリノベーションはF&B部門に限られていたのですが、客室内のエアコンの温度調節などのスイッチが新しくなり、感染対策か、すべてのレストラン、バーのメニューがQRコードで見られるようになっていました。もちろん、衛生キットも完備。

 

テラスから望む広大なガーデンは変わることなく美しく、遠くに望むアトラス山脈を眺めつつ、あ〜、やっと着いたのねと実感できました。

前置きが長くなりました。1923年の創業以来、6回目の大改装を終えたラ・マムーニアの新しいF&Bの顔を順番にご紹介します。まずは、チャーチルバー(Le Churchill)。かつてはかなり広いスペースだった、サー・ウインストン・チャーチルの名前を冠したこのバーは、コンパクトで「クール」な空間となり、パリ最古のキャビアメゾン「Kaviari」をパートナーとし、キャビア&シャンパンバーとしての顔も新たに登場しました。元のチャーチルバー・スペースの残りの部分はシネマルームに変身です。プライベート上映会や、マラケシュ映画祭には、大物俳優や女優がこぞってこのホテルに宿泊しますから、彼らがホストする上映会なども予想されます。居心地のよい豪華なチェアーとクッションは、シネマルームというより、大型スクリーン付きの居間のような寛ぎのスペースです。

 

そして、チャーチルバーのすぐ横には、ピエール・エルメのティーサロン(Le salon de the par Pierre Herme)が新しく誕生。朝食もアフタヌーンティーも、スイーツ界のピカソと称されるピエール・エルメをたっぷり楽しめる新しいサロンです。

 

 

そろそろメインのレストランをご紹介させていただきます。総支配人のピエール・ジョエムは、レストランを一新する時は、フランス料理の大家でありながらすでにアジア料理やイタリアンで成功を収めているジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティンをパートナーに迎えたいと数年前から考えていたようです。ジャン-ジョルジュは初のアフリカでのビジネスとして、ラ・マムーニアのパートナーとなり、2軒のレストランを監修するに至りました。

 

その1。かつてフォーマルなディナーオンリーのフレンチレストラン(Le Francais)だった場所が、カジュアルなトラットリア、イタリアンbyジャン-ジョルジュ (L’Italien par Jean-Georges)に変わりました。ランチも楽しめるこのイタリアンは、ピザから本格的なイタリアン・ディッシュまで幅広いメニューが魅力です。レストランの片側一面は開閉可能なガラスの扉で、全開の時はアルフレスコ感覚のダイニングに変身します。フレンチレストランで、世界各地のミシュランの星を獲得し続けているジャン-ジョルジュは、マラケシュ産の食材を中心に、みごとなトラットリアを監修しました。

 

 

その2。元、フォーマルなイタリアンレストラン(L’Italien) だった場所は、アジアティークbyジャン-ジョルジュ(L’Asiatique par Jean-Georges)として一新されました。マラケシュを訪れる欧米人の間でも、和食を含むアジア料理は人気絶頂のようです。シェフ・ジャン-ジョルジュ自身も語っていましたが、(世界的に和食はブームだが)このアジアティークで、本格的な和食を出すつもりはなく、あくまでジャン-ジョルジュ解釈によるアジア料理を楽しんで欲しいそうです。酢飯(シャリ)を揚げたサーモンの握り寿司や、フォアグラ入り餃子にトリュフソースがかかっているのには驚きました。

 

 

ちなみに、イタリアンでもアジアティークでも、デザートはすべてピエール・エルメが監修しています。そのピエール・エルメは2017年に初のアフリカ進出としてラ・マムーニア内にブティックをオープンし、当ホテルのデザートも監修するというパートナーシップを開始しました。今回のリノベーションでさらに新しいティーサロンがオープンしていますが、特筆すべきは、イタリアンバーなどで食べられるロブスターロールやマンゴサラダなどのピエール・エルメの新(ソルティー)メニュー。特に、バーガーbyピエール・エルメは人気で、ジャン-ジョルジュは、「世界一美味しいバーガーだよ」とまで。ラ・マムーニアでしか食べられない貴重なメニューです。

 

 

 

新しくなったバー、ティーサロン、2つのレストラン、さらにプールサイドに新たに作られたカバナや、地下でありながら自然光が入るデザインのワインセラーなどのデザインは、デザイナ−&建築家のユニット、サンジ・マンクが手がけました。パリ、プラザ・アテネの近未来的な内装のアラン・デュカスも彼らが手がけたもの。ワインセラーはL’CEnotheque という名称でプライベートダイニングのベニューとしても大人気です。実際にここでダイニング体験した方によると、ワインのセレクションも食事のクオリティーも素晴らしかったとのことでした。

 

リノベーションを経て新しくなったラ・マムーニアのご案内はここまでですが、最後に今回の滞在中に体験したすばらしいピクニックランチをご紹介させていただきます。実は世界各国より約60名のジャーナリストを招待し、新生ラ・マムーニアのお披露目イベントが開催されていたのですが、当ホテルの広大なガーデンで用意されたピクニックランチは素晴らしかった。70人ものガーデナーにより手入れが行き届いたガーデンに用意されたテーブルセッティングと、ラ・マムーニアのロゴ入りハット。(当然ですが)ピエール・エルメのデザート付きランチセットは一人分ずつ可愛いバスケットに入っていました。これほど大人数じゃなくても、ホテルではガーデンでの朝食やランチの手配をしてくれているみたいです。ラ・マムーニアのFBにこんな写真もありました。

 

昨年11月の時点では、成田空港に到着後、唾液によるPCR検査を受け2時間ほど待ち陰性証明をもらった後は、公共の交通機関を使わないようにという注意を受けた上で帰宅が可能でした。2021年3月の時点で、出発地点の国と地域によりますが、PCR検査で陰性であっても3日間の強制隔離(国指定の空港近隣ホテルに滞在)と厳しさが増しています。今後、ワクチン接種の証明で、出入国の煩雑さがなくなり、自由に渡航が再開されることを心より願います。

Texts by Yuki Obara

*最高級のバスルームを備えたヴィラ マナサヴィラが誕生*

緑深い森の中に点在する24棟のサンドラヴィラは2010 年のサンカラ開業より長きにわたりゲストの方々に愛され てきました。1階はソーマ、2階はターラと1棟が二つのヴィラに分かれたプライベートな空間で、海に面した部屋にはラグジュアリーな時間をお過ごしいただけるウッドデッキも完備。この24棟のサンドラヴィラのうち1棟がこの度バ スルームを中心に大規模改装を行い、「マナサヴィラ」とし て生まれ変わりました。

屋久島の神秘的な山々をイメージし、サンスクリット語の「manasa(精霊の宿る山)」を引用して「マナサヴィラ(Manasa Villa)」と命名されたこの最高級のヴィラで「何もしない」という贅沢な時間をお過ごしください。

 

<マナサヴィラの特徴>

1 、バスルームを全面改装
バスタブスペースを大幅に拡張 浴槽に寝そべりながらお風呂をお楽しみいただける「寝湯スペース」を新設しました

ろ過循環方式の採用により、24 時間いつでもお風呂にお入りいただけます ※ 浴室・浴槽のお湯は地下水を加温したもので、温泉ではありません
※ 浴槽のお湯はご滞在ごとに入れ替えます

洗面台周りをよりスタイリッシュに、かつ使いやすさを向上しました

2 、その他の改装 ミニバーをリビングスペース内に配置し、トイレをバスルームの手前に移動し、室内でくつろぐ際の動線が コンパクトになりました リビングスペースに大型テレビを導入し、ソファーやデイベッドからもお楽しみいただけます

<料金>

マナサヴィラ1階 94,600円~ (2名1室2食付き、税サ込、1室の料金)

マナサヴィラ2階 105,600円~ (2名1室2食付き、税サ込、1室の料金)

2021年5月7日より宿泊可能です。
ご予約は TEL:0800-800-6007 または https://www.sankarahotel-spa.com/plan/よりどうぞ

 

*“ととのう”を追求した Poolside サウナ*

太平洋を一望するホテルのプールサイドに、今春「サウナテント」を新たに設置いたしました。新しいリラクゼーシ ョン体験をご提案いたします。

今、大変注目されているサウナは、健康面、美肌・美容面、 ダイエット、精神面など、様々な効能が謳われています。 スチームサウナでたっぷりと汗をかいた後、シャワー~ プールで冷水浴、この一連の流れで特に重要とされている のが冷水浴の「水」です。サンカラのプールは屋久島の地 下水を使用し、硬度10以下の「超軟水」と呼ばれる水を

使用しています。温冷を何度か繰り返し、ゆっくりとプールサイドで休憩すると血液が体を駆け巡り、 脳にも酸素が満ち、ディープなリラックス状態が期待できます。この究極のリセット状態をサウナ界で は「ととのう」と呼びます。世界遺産の大自然を楽しんだ後は、ホテルのプールサイドでサウナ。まさ に極上の「ととのう」を屋久島でご体験ください。

<サウナ概要>
3 層式テントサウナ「MORZH MAX(モルジュマックス)」を使用 冬のシベリアでも使われる実績と耐久力のある製品 サウナの命ともいえる薪ストーブには館内で冬季に伐採した広葉樹を使用 サウナ内温度は85~90度、セルフ薪入れでお好みの温度にし、至極のセルフロウリュでお楽しみください

<Poolside サウナプラン>

料金:90分12,000円(税込) 延長は60分8,000円 (次のご予約がある場合を除き)

ご利用時間:10:00~18:00

最大収容人数:6名

サンカラご宿泊のゲスト限定

完全予約制 + 貸切り制 (ご利用の2日前までにご予約下さい)

備品:バスタオル、フェイスタオル、屋久島縄文水500ml ※ プールのご利用は水着でお願いいたします(ホテルショップにて水着の販売有り)

天候やメンテナンス等でご利用になれない場合もございます

 

*サンカラを自宅でも感じることのできる新商品登場*

兼ねてよりご好評いただいております、サンカラお取り寄せ通販サイトに新商品が登場しました。

<Afternoon Tea パンセット

ご好評いただいております通販シリーズに、この春新たに「Afternoon Tea パンセット」が登場いたしました。「エッグタルト」や「抹茶の黒 豆クリームチーズ」など朝食で一番人気のパンを厳選し、サンカラのオリジナルジャム 2 種と、屋久島産の紅茶と一緒に午後のひと時を贅沢に 過ごせる Afternoon Tea のパンセットです。

販売価格:8,500円(税込)

セット内容:
・エッグタルト4種 × 2
・スコーン3種 × 2
・桜あんぱん×2 ・オリジナルポンカンジャム(200g)×1個 ・屋久の紅茶のブレンドティー(ティーパック × 8)×1

・ベーグル3種 × 2
・抹茶の黒豆クリームチーズ × 2 ・メープルブリオッシュ(300g)×1 ・オリジナルパッションフルーツジャム(210g)×1個

<桜のシュトーレン>

ドイツやオランダなどで伝統的なクリスマス菓子として親しまれているシュトーレン。

サンカラのクリスマス・シュトーレンは、多くのファンがいるほど知ら れていますが、サンカラでは一年を通して季節のシュトーレンをお届け しております。春爛漫の4月は「桜のシュトーレン」をご用意しました。 桜の優しい風味が広がる生地に桜リキュールに漬け込んだクランベリー を巻き込み、甘酸っぱい味わいに仕上げました。この春にしか味わえないサンカラ オリジナルシュトーレン、よく冷やし厚めにスライスして桜色の可愛らしい春の味覚をお楽 しみください。

販売価格:3,800円(税込) セット内容:桜のシュトーレン 190g × 2本セット

Afternoon Tea パンセット、桜のシュトーレンに加え、オリジナルディナーパンセット、 エグゼクティブシェフ・武井智春監修のクラフトセット、 柚胡椒セットなどサンカラを自宅でも感じることのできる人気商品の通販サイトは、 https://sankarahotel.theshop.jp/ よりご利用いただけます。

那覇市国際通り初のフルスペック・シティーホテルとして2020年にオープンしたホテル コレクティブでは、1日一組限定で、スイートルーム専用ラウンジの屋外テラスにてバーベキューを楽しめるプランと、ホテルで自宅のように過ごすロングステイプランがスタートしました。

コロナ渦で息の詰まるような日々が続く今、「ステイケーション」という言葉が定着し始め、“ホテル=宿泊施設”ではなく“ホテルでの宿泊を楽しむ”価値のある滞在が重要視されるようになってきました。会社や自宅ではないホテルで仕事、生活をし、ホテルで特別な体験をすることで日常と非日常を上手に楽しめるプランをご用意しました。

【1日一室限定】ジュニアスイートdeのんびりステイ&プライベートバーベキュー夕食付

5階~12階の(広さ67㎡ )ジュニアスイートルームにご宿泊のゲスト1日一組限定で、13階のエグゼクティブラウンジ屋外テラスにてプライベートバーベキューがお楽しみ頂けるプランです。満点の星空の下、プライベートな空間で美味しいお酒とお食事をお楽しみください。

プラン内容

  • ジュニアスイートに宿泊 夕食BBQ付き / 1室二名利用のみ
  • 期間:2021年3月26日~10月31日(ホテルコレクティブ公式HP限定予約)
  • BBQ:19:00より / 13階エグゼクティブラウンジ(テラス)

※雨天時は4階オールデイダイニング対応

  • プラン特典:① 駐車場代無料

② 朝食、カクテルタイムなどエグゼクティブラウンジ特典

※13階ラウンジがクローズの際は代替対応

料金:42,000円〜(1泊・1室・二名様、税金・サービス料金込)

 

LONG STAY PLAN @HOTEL COLLECTIVE

住むようにホテル滞在をお楽しみいただける、ロングステイプランをご用意しました。7泊からのご宿泊で、仕事に集中したい方や都会の喧騒から離れのんびり仕事をしたい方に最適なプランです。

プラン内容

  • スーペリアツイン(30㎡)に宿泊
  • 多彩な料理が楽しめる朝食ビュッフェ付き(ランチビュッフェへの変更可)
  • 4階「バー&ラウンンジ ディベルティード」にて1ドリンク+おつまみサービス(1日一回)

17:30 ~ 24:00(22:00ラストオーダー)

  • 3日に一回の客室清掃(ゴミの回収・アメニティ、リネン交換)
  • フィットネスルーム、サウナ&バスルーム、屋外プールのご利用
  • 駐車場 1台無料(通常1泊1,500円)

※沖縄県独自の緊急事態宣言発出や行政機関の要請があった場合は、営業時間やサービス内容を予告なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。

料金:

  • 7泊から19泊まで
    1室一名様ご利用 84,000円~228,000(税金・サービス料金込)
  • 20泊から29泊まで

1室一名様ご利用 220,000円~319,000(税金・サービス料金込)

  • 30泊

1室一名様ご利用 300,000円(税金・サービス料金込)

※31泊以上の場合は、お問い合わせください

 

ホテル コレクティブは、全室に無料Wi-Fi、60インチの4Kテレビ、加湿空気清浄機、ミネラルウォーター、住宅のような洗い場付きの広々としたバスルームを完備し、国際通りでは唯一の屋外プール(25メートル)、ジャグジー、チャペル、スパも備えています。

先ごろ、Hotels.comのゲスト口コミから高評価のホテルを選出する【LOVED BY GUESTS】のラグジュアリーアワードを受賞、またAgodaの【Agoda’s 2020 Customer Review Award】において8.6の評価、Booking.comでは【Traveller Review Awards 2021】にて9.1を獲得しました。

オークウッドは、パリのエスプリが詰まったボックスを毎月テーマを変えてお届けするサービス「My Little Box(マイリトルボックス)」とコラボレーションし、 My Little Boxと共にご宿泊をお楽しみいただける宿泊プラン「Box and the City(ボックス・アンド・ザ・シティー)」を、オークウッドスイーツ横浜にてご用意いたします。予約は、2021年3月9日(火)より開始いたします。

今回初めてホテルとの宿泊プランコラボレーションをする「My Little Box」は、2011年にフランス・パリでスタートし、今では全世界約16万人以上の女の子が毎月楽しみに待っているサプライズボックスです。ボックスには、毎月厳選されたスキンケアやコスメなどのビューティーアイテムや、その月のテーマに沿ったオリジナルのライフスタイルアイテムが入っており、中身は箱を開けるまでのお楽しみ。そんなワクワクとサプライズをオークウッドスイーツ横浜の特別な空間でご提供します。さらに、大正4年創業の老舗果物店「水信」が手掛ける「水信フルーツパーラー」のスイーツをご用意。スイーツとスパークリングワインを堪能しながら、My Little Boxと共に、朝までガールズトークに花を咲かせてはいかがでしょうか。他にも、女子会やお誕生日のお祝いに欠かせないバルーンデコレーションやお花の手配も相談に応じて対応いたします。

このプランはデイユース(日帰り*)でもご利用いただけ、女子会、お誕生日会など、シーンに合わせてご利用いただけます。外出が制限される今、身近な家族や友人、恋人とオークウッドスイーツ横浜の新しい宿泊プラン「Box and the City」で特別な時間をお過ごしください。

宿泊プラン概要

プラン名 : 『Box and the City』

予約・宿泊開始日 : 2021年3月9日(火)

お問い合わせ: 045-211-6300

ウェブサイト: https://bit.ly/3qoJHwT

プラン内容:

  • My Little Box (1滞在1名様1つ)
  • 水信フルーツパーラーのスイーツ(種類はお選びいただけません)
  • スパークリングワイン ハーフボトル(1滞在1室1本)
  • お部屋にお花やバルーンなどの手配(有料)

部屋タイプ : スタジオ 1泊2名様 21,780円(税サ込)~

*日帰りプランの場合は、My Little Boxは1滞在1室1つとなり、スパークリングワインは含まれません。

My Little Box(マイリトルボックス)について

2011年にフランス・パリでスタートし、今では全世界約16万人以上の女の子が毎月楽しみに待っているサプライズボックスです。“日常にきらめきを与える”というコンセプトのもと、日本でも2013年にサービスを開始。ボックスの中には、厳選されたコスメや毎月のテーマに沿ったオリジナルのアイテムやアクセサリーが満載。2013年の日本上陸後、全国総計100万箱のサプライズをお届け中の人気サービスです。詳細は、https://www.mylittlebox.jpをご覧ください。

<飲茶ランチ&飲茶ディナー>

〜沖縄で最も美味しい中国料理をホテル コレクティブで食す!〜

台湾人シェフが腕を奮う本格中国レストラン「居易園(きょいえん)」は、”沖縄で最も美味しい中国料理”と呼び声が高く、県外からわざわざいらっしゃるゲストも多数いらっしゃいます。ランチからディナーまで通常のアラカルト、およびコースメニューで営業しておりますが、注目は飲茶。食べ放題コースはディナーとランチを合わせて3種類。うちなー料理の次は、沖縄で中国料理をかめーかめー!(訳:沖縄料理の次は、沖縄で中国料理を食べて!)

  • 好吃ハウチィー9(食べ放題52品)

開催日時:月曜日〜木曜日 16:30〜22:00(L.O 21:00)大人 6,413円 / 小学生 2,229円(税・サ込)

  • 飲茶 de night(食べ放題43品)

開催日時:月曜日〜木曜日 16:30〜22:00(L.O 21:00)大人 4,598円 / 小学生 2,299円(税・サ込)

  • 飲茶満腹膳席(食べ放題48品)

開催日時:日曜日 11:30〜15:00 大人 3,872円 / 小学生 1,936円(税・サ込)

<ケラマ諸島へのデイトリップ>

〜世界屈指の「ケラマブルー」〜

沖縄本島の西に位置するケラマ諸島は、大小20余りからなる島々です。那覇から最も近いナガンヌ島まで、フェリーで約20分の距離で、ホテル コレクティブからフェリー乗り場まではわずか10分未満。絶好の日帰りデスティネーションです。海砂の一粒まで見渡せるほどの透明な海は「ケラマブルー」と呼ばれ、世界屈指の透明度を誇ります。2014年3月には島全体が日本で31番目となる国立公園に認定されました。

ホテル コレクティブでは、ダイビングからホエールウォッチング、パワースポット案内まで季節に合ったアクティビティーをご案内しています。

* 慶良間諸島へのアクティビティーは、(株)セルリアンブルーによって運営されています

夏のアクティビティーの一例

  • 海を上空から眺めるパラセーリング
  • 青の洞窟シュノーケルツアー
  • 慶伊瀬島付近チービシ環礁でのボートシュノーケルツアー

<琉球畳を使った和の空間付きジュニアスイート>

全260室のうち8室のジュニアスイートは、5階から12階のコーナーに位置し、畳のスペースをご用意しています。当スイートに使われる畳は沖縄伝統の琉球畳。琉球畳とは畳縁のない半畳サイズの畳を市松模様に敷いたものです。沖縄地方で栽培されていたイグサは、カヤツリグサ科の「七島イ」(しちとうい)という種類で、一般的に使用されるイグサと比べてみると、イグサ自体が太く表皮も強いものです。この丈夫なイグサを使用し、畳縁を必要としない畳の製作が可能になりました。広々とした畳の上で足を伸ばし沖縄文化をご体感下さい。ジュニアスイートにお泊まりのゲストは13階のエグゼクティブラウンジをご利用いただけ、チェックイン、チェックアウトはもちろん、朝食、ティータイム、夕方のカクテルも無料でお楽しみいただけます。

<ホテル コレクティブの美らスポット>

インスタ映え間違いない、撮影必須のスポットを毎回ご紹介していきます。トップバッター2つは・・・

– Vol.1 エントランスのハートオブジェ –

「ハートのホテルだよね!」と覚えていただける様に、国際通りに面したホテル コレクティブのエントランス前では大きなハートのオブジェがゲストをお出迎えします。オブジェは抽象的な人物像を描いた作品が多いドイツの芸術家Lagemann Rainerの作品で、中空の金属の正方形で作られています。

– Vol.2 スワロフスキーのシャンデリア –

1階のロビーから2階の宴会場へ繋がる階段に、光り輝くスワロフスキーのシャンデリア。460のスワロフスキーの蝶々が、滝の流れに沿って昇る光景はゲストの目を奪います。光の反射で映る光景はお魚が泳いでいるようで、まるで水槽の中にいるよう。見飽きることのない圧巻の存在感で訪れる方を魅了しています。

 

<リモートワークプラン> 予約受付中

国際通りの真ん中でお仕事ができるリモートワークプラン(デイユースプラン)を1日5室限定で販売開始いたしました。ホテル内のフィットネスセンターで運動不足解消や、サウナ&バスルームでリフレッシュも叶う、一石二鳥のプランです。お部屋には無料Wi-Fi、加湿空気清浄機、コーヒーメーカー、ミネラルウォーターも完備。午前9時から午後6時まで、お部屋をご利用いただけます。また、ランチクーポンが付いたプランもご用意しております。平日はセットメニュー、土日祝日はビュッフェのランチをご利用いただけます。(ランチタイムは午前11時から午後3時まで)

料金:  リモートワークプラン   11,000円〜 / リモートワークプラン ランチ付き        12,000円〜(税金・サービス料込、1室1名のご利用のみ。ルームタイプはスーペリアツインルーム)

特典:  Wi-Fi / 駐車場 / サウナ&バスルーム /フィットネスの無料利用 / ウエルカムクッキー

<ジュニアスイートで、のんびりステイ&バーベキュー付き夕食プラン>

67㎡のゆったりしたジュニアスイートは、13階エグゼクティブラウンで朝食、ティータイム、夕方のカクテルも楽しめる、人気のルームタイプです。さらにエグゼクティブラウンジのテラスでバーベキューディナーを楽しめる、ステイ&BBQのプランをご用意いたしました。シェフのレクチャーを受けながらご自身でお料理をし、那覇の街並みを眺めながら優雅なひと時をごゆっくりお愉しみください。(春休みの時期からスタート予定)

料金は1室74,000円〜(税・サービス料込)