プーケット屈指のラグジュアリーリゾート、トリサラのオーナー会社であるモンタラ・ホスピタリティー・グループ(MHG)は、飲食事業における取り組みを強化し、環境と地域社会の持続可能性に配慮した「サステナブル・ダイニング」を楽しめる観光地としての同島の発展に貢献します。

世界的に高い評価を得ているレストラン「PRU(プル)」や「JAMPA(ジャンパ)」をはじめとするMHGのレストランは、食の背後にある環境や地域社会にも目を向けた経営を実践しています。例えば、ウェルネスコミュニティ「TRI VANANDA(トリバナンダ)」内に、広さ16,000 平方メートルのオーガニック農園「プル・ジャンパ」を運営するほか、地元の生産者達がサステナブルな方法で栽培した食材を使用しています。同グループではこのアプローチを “human-centric hospitality(人間が主体のおもてなし)”と呼んでいます。

プルの総料理長、シェフ・ジミー・オーフォストは、「自然との調和が、真に豊かな料理を生み出します。プルでは、タイの最高の食材をより身近に感じていただける食体験を目指しています。」と、コメントしています。

プルは、プーケットで唯一ミシュランの星を取得している、MHGのシグネチャーレストランです。クリエイティブかつサステナブルな料理が評価され、6年連続ミシュランの星を獲得しています。去年、キッチンとダイニング空間が一体となったオープンスタイルに新装されたことにより、さらにゲストとシェフの距離が縮まり、気軽なコミュニケーションが可能になりました。ファインダイニングにおいて前衛的な取り組みであり、“Farm to Fork(農場から食卓へ)”を発展させた、 “Community-to-Fork(地域コミュニティから食卓へ)”をコンセプトに、唯一無二の美食体験をお届けします。

サステナブル・ダイニングを象徴するもう1つのレストラン、トリバナンダのジャンパは、「地産地消、直火、廃棄物ゼロの料理」をコンセプトに2022年にオープンし、開業間もなく、ミシュランのグリーンスターに選出されました。レストランを率いるシェフ・リック・ディンゲンは、廃棄物ゼロ、農場から食卓へ、直火料理の3つ組み合わせた新しい料理ジャンルの第一人者。食材のほとんどを直営のオーガニック農園から調達し、直火のみで調理する革新的なレストランです。

シェフ・ディンゲンは、「サステナブル・ファイン・ダイニングには、口の中に広がる豊かな風味を超えた喜びがあります。自然環境の繊細なバランスに配慮した美味しい料理をご堪能ください。」と、コメントしています。

このほか、新しいコンセプトレストラン、「Cielo(シエロ)」が、ビーチフロントにオープンしています。スペイン語で「楽園」を意味する当レストランの総料理長は、シェフ・ウォラウィット・ラッタナチョーチョッケ(通称:シェフ・ノッティ)です。地元の農家や生産者から調達した食材を使用し、アジアの恵みが最大限に生かされた創作地中海料理をご用意しています。

洗練されたタイの家庭料理レストラン、「Seafood at Trisara(シーフード・アット・トリサラ)」では、タイが誇る旬の最高級食材を、何世代にもわたって受け継がれてきたタイ南部のレシピでお楽しみいただけます。

プーケットに自生する生姜の花の名に因んで名付けられた「DALA(ダラ)」は、新コンセプトのビストロ&バー。地産のテルペンから作られたカクテルやコーヒー、多彩なアジア料理を取り揃え、バーテンダーやバリスタが、ゲストの目の前で、芸術的な創作ドリンクを作り上げます。美しい夕日を眺めながら、ゆっくりとご賞味ください。

地元の生産者とのつながりを大切にしたサステナブルな調達を重視する「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称 DGDG)」という企業理念は、グループ内の全てのレストランで徹底されており、地元の食材を使い、地元の職人を起用することなどを通じて、積極的に倫理的責任を果たしています。

シェフ・ノッティは、「トリサラは、美食と環境的・社会的な配慮の融合を求める方々にとって理想的な旅先です。私たちは、ゲストの皆さまを先駆的なサステナブル・ダイニングの旅へとお連れします。」と、コメントしています。

ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)の18階に、五感で楽しむバスク料理レストラン、「ジャラ by マルティン・ベラサテギ」がオープンしました。熟練の料理人たちが、一皿、一皿、情熱を込めて作り、 “愛を込めた料理”の意味を再定義した新しいスタイルのダイニング体験をお届けします。当レストランの監修を手がけたのは、ミシュランの星を 12 個獲得している世界で最も有名なシェフの1人、マルティン・ベラサテギ。ドバイに於けるバスク料理発祥の地となるでしょう。

ドバイ初の本格バスク料理レストランであり、シェフ・ベラサテギにとって中東初進出となるジャラは、ドバイのダイニングシーンに新風を吹き込みます。シェフの出身地であるバスク地方の彩り豊かな暮らしから着想を得たコンセプトの背後には、温かさ、つながり、家族、愛をテーマにした物語があります。レストラン名のジャラは、孫娘の名前に因んで名付けられました。

シェフ・ベラサテギは、「多彩な食材と中東ならではの調理方法に、毎日刺激を受けています。ドバイには様々な料理を包含する素晴らしい食文化があります」と、コメントしています。

店内の明るい照明が温かい雰囲気を演出。食を通じて楽しむ人生や家族の絆、そして食に対する情熱など、バスク地方の人々が大切にする食の価値観が反映された居心地の良い空間で、極上の料理をご堪能ください。分け合うことを前提とした斬新なメニューは、活気あふれる厨房で生み出され、卓越したセンスと情熱が凝縮されています。例えば、レンガ造りのオーブンを使用した炭火焼きのジューシーな肉やシーフード。火加減を操る高度な技術によって風味がさらに引き立てられます。食材からメニュー構成まで創造性と完璧に対する飽くなき追求が、ゲストを比類のない魅惑的な美食体験へと誘います。

革新的なこのレストランに隣接する「ジャラ・バー by マルティン・ベラサテギ」は、洗練されたインテリアと高度なミクソロジーを完璧に融合させたユニークなラウンジ&バーです。海、大地、火をコンセプトに考案されたクリエイティブなカクテルと、美味しいピンチョスを幅広くご用意。また、ドバイならではの光り輝く超高層ビル群が一望できる広い屋外テラスも完備しています。

美しい夜景を眺めながら食前・食後のひとときをお過ごしいただける、とっておきのスポットです。

従来のレストランの枠に捉われない、まるで魔法をかけられた夢のような明るくエネルギッシュなジャラに一歩足を踏み入れると、大切な人たちと食に対する愛情を共有できる忘れられないバスク地方への旅が始まります。豪華で洗練された内装デザインは、印象的なベルベットの緑色、濃い茶色、人目を引く金色から構成された豊かな色調と、中央に天井から飾られた壮大なフラワー・アレンジメントが特徴的。そして、屋内アサード設備(BBQ用の焚き火)が臨場感を演出します。一方のジャラ・バーは、マルーンを基調色としたムードあふれる魅惑的な空間です。中央には、独創的なデザインで濃いオレンジ色のシャンデリアを囲むように、金の色調が豪華な円形カウンターが配されています。

本場のバスク料理を楽しめるメニューでは、冷たい前菜と温かい前菜、オイスターセレクション、フロム・ザ・アース(ベジタリアン料理)、マルティン・ベラサテギ・クラシック(シェフのシグネチャーメニュー)、貝と甲殻類、シーフードグリル、肉料理、ソース、キャビア、副菜、デザートを提供します。大西洋と地中海のシーフードやガリシア産の最高級牛肉など、スペインの厳選された新鮮な食材の風味が最大限に引き出されています。

中でも特におすすめは、「トマトのタルタル ストラッチャテッラ添え」、「オイスター マルティン・ベラサテギ特製ガスパチョ添え」、「マルティン・ベラサテギ特製サラダ」、「タコのグリル」、「ココチャス・キャセロール クラム添え」「ブルーロブスター」、「スズキ・シュプリーム」、「オーストラリア産ウェストホルム和牛Tボーンステーキ」、「スペイン産子羊の肩肉」。そして食後には、バスクを代表するチーズケーキ、キャラメルアイスクリームが添えられた温かいチョコレートケーキ、マルティン・ベラサテギ特製のトリハ(ブリオッシュのキャラメリゼとミルクアイスクリーム)などのデザートをお楽しみいただけます。

ドバイのビジネスベイの中心地にオープンした最新の美食スポットで、魅惑のバスク料理を是非ご賞味ください。

ご予約と詳細は公式サイトをご覧ください:

https://www.dorchestercollection.com/dubai/the-lana/dining/jara-by-martin-berasategui

<営業時間>

夕食:火~日 夕方6時~午前0時

バー:火~日 夕方5時~午前1時

場所:ザ・ラナ、ドーチェスター・コレクション(ドバイ)18階

京都にて、新しいラグジュアリーなライフスタイルと、イタリアン&アメリカン ダイニングの魅力的な体験を提供しているStars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)は、山口県岩国市のマイクロブルワリー(小規模醸造所)、アーチブルワリーとのコラボレーションで、日本の伝統的文化の一つ、「花見」にスポットを当てた限定600本のスペシャル・クラフトビール、HANAMIビールを期間限定で提供いたします。

花見の主役である桜の花は呼応するように一斉に咲き誇り、その美しさは見るものを圧倒します。人々はその下に集い、時に賑やかに、時にしっとりと、それぞれに花を愛で、桜が散るまでの束の間の時間を楽しみます。

花見につきものの美味しい食事をより美味しく盛り上げるこのHANAMIビールは、幾つかの試作を経て、美しく咲き誇る桜の色をオーガニックのビーツから抽出し、人々の賑やかさや桜を連想させる香りをタラスホップとエルダーフラワーで表現することに成功しました。タラスホップは香りがハーバル、フローラルでフレッシュなフルーツを連想させるシトラシーで知られています。そこにエルダーフラワーのマスカットのような甘美な香りが加わりました。ヘイジーセッションIPAのHANAMIビールはIPAであるにも関わらず、苦みの少ないソフトな味わいが特徴で、お酒が苦手な方にも飲みやすく、薄濁りのピンク色が可愛いまさに花見のようなビールです。

HANAMI ビール

Abv(アルコール度数):4.5%

IBU(苦み単位):  16

Beer Style(分類): ヘイジーセッションIPA

料金: 1,500円(税込み)/ ボトル(330ml)

提供期間: 2023年3月18日〜4月29日(完売次第終了)

Stars ‘n Cacioのオーナーシェフ、アンドレア・フェレーロ氏お勧めの、このHANAMIビールにぴったりのメニューは、サーモンカルパッチョ、トロフィエのジェノベーゼ、鯛のアクアパッツァなどで、 色合いも、テイストも相性抜群です。

この素晴らしい香りのHANAMIビールとStar ‘n Cacio の多彩なメニューをお楽しみください。

株式会社アーチブルワリーについて

アーチブルワリーは、日本酒の銘醸地として名を馳せ、極東最大の米軍基地を擁している事でも有名な山口県岩国市に2017年に誕生しました。岩国市は錦川という名も姿も美しい川を中心に街が開けており、基地の街らしくアメリカ文化が根付いています。このようなクラフトビールを作るのに恵まれた土地で、この街出身の兄弟によって、元々海外の文化であるビールに日本のエッセンスを落とし込み、ここでしか産まれないようなものが創り出されます。名前の由来は街のシンボル、錦川に架かる美しい五連のアーチ「錦帯橋」から。そしてそこから様々なものへの橋渡しをしてゆきたいという願いを込めて名付けられています。

日本が世界に誇る古都、京都にて、Stars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)は、新しいラグジュアリーなライフスタイルと、イタリアン&アメリカン ダイニングの魅力的な体験を提供しています。

 

京都に今までに無いダイニングシーンを提供するStars ‘n Cacio は、2020年9月のオープン以来自身のスタイルを確立し、モダンな京都の一部として重要な役割を果たしています。京都の中心部、寺町通りからほど近いロケーションのStars ‘n Cacioは、イタリアンとアメリカンのハイクオリティーな食事を楽しめる、友人や家族との憩いの場、クリエイティブなアーティストとアスリートが世界観を共有する場、そして現実を忘れさせてくれるくつろぎの空間を提供します。

Stars ‘n Cacioは、世界最高級レベルのブルガリホテル ミラノや、東京のシャングリ・ラにて総料理長をとしての経験を持つ、アンドレア・フェレーロ氏が展開するモダンライフスタイルのキッチン&バーです。イタリアンフードとワイン、アメリカンスタイルのフィンガーフード、革新的なカクテル、オリジナルのクラフトビールなどをお楽しみいただけます。活気あふれる京都の街を反映するように、Stars ‘n Cacioは早朝から深夜まで営業しています。

Stars ‘n Cacioの由来は、アメリカ国旗の星”Stars”とイタリア語でチーズを意味する“Cacio”を合わせたもの。提供する料理も、例えばエッグ・ベネディクトを朝食に、スモークバーベキュー、あるいは近年ファンが増えつつあるCacio e pepe(カチョエペペ、アマトリチャーナ、カルボナーラと並ぶローマの3大パスタの一つ)をランチに取り入れるなど、アメリカ料理とイタリア料理を融合させています。

Stars ‘n Cacioを紹介する上で、最もユニークなポイントは、伝統的文化とストリートカルチャーをリンクさせていることです。ツルが伸びるオープンテラスで食前酒を飲みながら、あるいは、著名なストリートアーティストUSUGROW氏によって手掛けられた、伝統的文化で有名な京都には珍しい、アンダーグラウンドな雰囲気の店内で、リラックスしたダイニングタイムをお楽しみいただけます。フェレーロ氏の友人でもある、USUGROW氏は、Stars ‘n Cacio外壁のロゴのバックに黒いローズの絵、インテリアとしてカリグラフィー作品を手掛けています。

フェレーロ氏は「ファインダイニングの概念を見直すべき時です。私の目標は、ラグジュアリーに対する人々のイメージの逆を行くこと。私たちは食材など全て最高品質のものを提供していますが、それだけではなく感情に訴えるもの、そしてアートや人生を感じていただける体験の提供を目指しています。シンプルながら、ファインダイニングと同レベルの食事を当レストランならではの雰囲気の中で楽しめる、まさにライフスタイルダイニングの提供です。」と語っています。

この考えのもと、フェレーロ氏は、Stars ‘n Cacioを「ライフスタイル」をコンセプトに、伝統的文化とクリエイティブな発想が生きる京都と重ね合わせた、新しいマルチファンクションスペースとして作り上げました。

 

オーナーシェフ Andrea Ferrero(アンドレア・フェレーロ)

アンドレアは、Stars ‘n Cacio(スターズ アンド カチョ)のアイディアの源となる存在です。レストラン経営の一家に生まれ、まだ少年だった頃から料理人として働き、その後ミラノのブルガリホテル、シャングリ・ラ ホテル東京など、世界の一流ホテルで総料理長を務めました。クオリティーの高さ、そして自然素材のみで美味しいものを作ることに強いこだわりを持っています。Stars ‘n Cacioを経営する傍ら、ホテル・レストランのコンセプト・クリエイター、コンサルタントとしても活躍。

 

6月1日より、イタリア入国の際にこれまで必要だったワクチン証明書やPCR陰性証明などのいわゆるグリーンパス書類の提示が必要なくなりました。90日以内の観光であればパスポート審査で隔離もなく、入国できます。

イタリアのドチェスター・コレクション、ホテルエデン
<ロ
マの中心位置するかなる安息地>

 

1800年代の終わりのオープン以来、ホテル・エデンは、世界の国家元首、王族を始め、科学、文学、芸術、ショービジネスのトップの人々を迎えてきました。2013年9月、世界的なラグジュアリーホテルブランド、ドーチェスター・コレクションが当ホテルを取得し、ラグジュアリーな体験を新しいレベルに引き上げるべく2015年11月から大規模改装工事を行い2017年春リニューアルオープンしました。

ホテル・エデンは98の広々とした客室とスイートを有し、ミシュランの星を獲得したダイニングを含む4つのレストランを備えます。スパには、3つのトリートメントスイート、マニキュアとペディキュア用のスパスイートを完備し、受賞歴に輝くハリウッドのスキンケアスペシャリストが開発したトリートメントを体験できる美容とウェルネスのプログラムをご用意しています。ホテル・エデンのデザインは、コンテンポラリーな要素と正統クラシックなローマスタイルの魅力を融合させています。

<スイートと客室>

洗練されたエレガントな客室とスイートは、高い天井と高い窓のある明るく広々とした空間を提供し、ホテルの恵まれたロケーションと街の景色を最大限に活用しています。上質なファブリック、美しいアートワーク、一流職人による時代を超越したイタリアの家具が随所に用いられており、モダンな贅沢と魅力的な正統クラシックなローマスタイルが繊細に調和しています。ローマ風呂に着想を得たバスルームは白と金で装飾され、モザイク、大理石の洗面化粧台、ボッテガ・ヴェネタのトイレタリー、ウォークインレインシャワーと独立したバスが備わっています。

豪華で快適なクラシックスイート(最大70-75m²)とプレステージスイート(最大85m²)は、広々としたリビングエリアと大型のホワイエでリラックスしてくつろげるさまざまな美しい空間を提供します。

<フード&ビバレッジ

ホテル・エデンのファインダイニングで、2017年にミシュランの星を獲得したラ・テラッツァはホテルの最上階に位置し、創造的で革新的な季節の地中海料理と共にローマの魅惑的な景色を一望します。 リラックスできる装飾をコンセプトにしたイル・ジャルディーノ・リストランテはレストランは真ん中のオリーブの木、温かみのあるフローリングで作られ屋外テラスも備えます。 新鮮な季節のオーガニック食材を使用し、パスタやピザなど、朝食、ランチ、ディナーにさまざまなヘルシーなメニューを提供しています。イルジャルディーノ・バーは隣接するボルゲーゼ公園の豊かな緑を反映し昼間は素晴らしいパノラマの景色を、夜は街の明かりを楽しむことができます。イタリアのアートとデザインに囲まれたラ・リブレリアは厳選された本のコレクションを閲覧でき、朝には本格的で軽いイタリアンブレックファストを、午後は魅力的な料理の数々を提供しています。 「シークレットバー」では、カクテルやスピリッツ、イタリアングラッパなどを楽しむことができます。

<人気のアクティビティ>

 

ホテル・エデン・ローマは、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップにより、ランチや公園の入場券も含めたトゥーシアへのドライブの旅を新たにご用意しました。クラシックな2人乗りのコンバーチブルカーでイタリアの象徴的な車、フィアット124スパイダーに乗り、森、丘、湖の風景の中を蛇行する美しい道路で、ローマの北に位置する魅惑的な田園地帯に向かいます。途中、不思議な彫刻や建造物で知られるボマルツォのモストリ公園(別名モンスターの公園)に立ち寄り、ユニークな彫刻鑑賞の後は、地元の有名なオーガニックな食材を伝統的なレシピで提供する、ファームトゥテーブルのレストランのランチもお楽しみいただけます。

フィアット124スパイダー:

眺めの良い2シーター、クールなスタイリング、折りたたみ式ルーフ。クリエイティブなフィアットデザイナーが124スパイダーに投入したデザイン。パンチの効いた1500ccエンジンでスポーティなドライブを可能にする、イタリアの気楽なライフスタイルへのオマージュ。

 

この運転込みのツアーは、2022年10月まで毎日利用できます。

詳細は、下記よりご覧いただけます。

https://www.dorchestercollection.com/en/rome/hotel-eden/meet-learn-discover/#driving-experience

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ファッショナブルな世界的アイコンが、イノベーションあふれるニューダイニング『RAW』をオープン!

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オープン以来、常に新しいトレンドを作りゲストに提供してきた、ラグジュアリーな隠れ家リゾート、フヴァフェンフシに登場したウェルネス・レストラン『RAW:リバイタライジング(R)・アディクティブ(A)・ウェルネス(W)』は、ピュアでシンプルなキュイジーヌを通し、ゲストの感覚を呼び覚まします。夢のよう世界初のアンダーウォーター・スパ『パール』の上に位置し、水上に浮かぶRAWは革新的、且つ新鮮で純粋な味が魅力のダイニングです。サラダやデトックスジュースをはじめとするナチュラルな食事は、素材そのままのエッセンスを巧みに生かしています。

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食べ物本来の味を楽しみつつも、ゲストは栄養価を考慮した一口から体の中をきれいにクレンジングし、インナーバランスを取り戻し、自然治癒力を高めていきます。RAWが構成したメニューには、滋養にあふれ、植物性かつタンパク質が豊富な様々な料理が並びます。味噌オレンジドレッシングとザクロ&マッシュルーム・サルサを用いたシグネチャー料理の『アボカド・カルパッチョ』や、アップルジュース、きゅうり、ほうれん草やウィートグラスを用いた『ハイ・C・ヴィガー』や回復用プロテイン、ココナッツ、パイナップル、マンゴー、モルディブ・バナナを使用した『ピーラーズ・パーラー』等、オーガニックなコールドプレスジュースやスムージーもご用意しています。とはいえ・・・時にはグラスワインやグラスシャンパンを楽しむこともお忘れなく。

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階下には当リゾートの伝説のスパ、フヴァフェン・スパを配し、魅惑的な水面下の静かな世界をお楽しみください。より深いヒーリング体験に浸るため、様々なリチュアルやトリートメントが準備されています。有名なこの水中トリートメント・スペース『パール』では、東洋と西洋の伝統的なマッサージが融合する大人気のベアタ・アレクサンドロウィッチのピュア(PURE)マッサージや、そのプログレッシブな方法がスターにも愛されている世界的なフェイシャリスト、テレサ・ターミーのトリートメントがゲストを癒やします。

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フヴァフェンフシは16歳以上のみの大人のリゾートで、1泊1部屋US$1,100(朝食込み、税別/ プール付ビーチバンガロー)よりご利用いただけます。