トルコ最大の都市、イスタンブールのボスポラス海峡に面して建つシックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、営業を再開し、海峡の素晴らしい景色と洗練されたオスマンスタイルでゲストを再びお迎えします。

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イスタンブールのヨーロッパ側、スタイリッシュなサルイエル地区という絶好のロケーションに位置する当ホテルは、再オープンを祝して、特別なオファー(1泊260ユーロ~)をご用意しました。朝食のほか、ボスポラス海峡ビューのゲストルームまたはスイートへの無料アップグレードが付いており、月桂樹の木々に囲まれた歴史的大邸宅でのアーバンリトリートを満喫していただけます。

シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、営業再開にあたり、トルコ政府観光局の『安全な観光』認証を取得し、世界保健機関(WHO)が推奨する厳しいガイドラインに従いながら運営を行います。容器に手を触れずに利用できる手指の消毒液を、館内のあらゆる場所に設置しています。到着時の体温測定の実施、さらに、ゲストが到着される24時間前に客室のULV噴霧器消毒も行います。

ホテル内のダイニング体験は、事前予約制となります。全てのレストランとバーは、オープンエアーのスタイルを取り入れ、ソーシャルディスタンスを確保できるよう再レイアウトされました。心地よい夏風を楽しめる屋外ガーデン席も新たに設置されました。メニューは、QR コードで読み込むことができ、ゲストが持参する電子機器で閲覧可能です。この他、コートヤードを見渡せるデスティネーション・ダイニングのリクエストにも対応します。また、ジムとプールも事前予約制を導入し、利用人数の管理を行います。宿泊ゲストは、無料でご利用いただけます。

そして、エクスカーションやアクティビティのアレンジは、シックスセンシズのホスピタリティを象徴する「The Experiences Team」(ザ・エクスペリエンス・チーム)にお任せください。イスタンブールでの特別な非日常体験をお届けします。ボートで巡る美食ツアーでは、歴史的な地区に受け継がれているローカルフードを楽しんだ後、総料理長と一緒にサルイエルの市場を訪問し、ローカル食材を学びます。ホテル到着後に開催されるクッキングクラスでは、ホテル内のオーガニック菜園の新鮮な野菜を活かした料理を実際に作ります。

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ボスポラス海峡を臨む立地は、イスタンブール近隣の砂が黄金に輝くビーチへのアクセスも良く、アジアとヨーロッパの二大陸の間を泳いだり、市内最大の公園でランニングやサイクリングをしたり、アクティブなホテルステイを楽しむことが出来ます。シックスセンシズ コヂャタシュ マンションの「アースラボ」は、敷地内に設けられたエコロジーエリアに位置し、サステナビリティに関するイニシアティブやイノベーション活動について理解を深める場を提供すると共に、各種ワークショップによる実践の機会も提供します。

ザ・エクスペリエンス・チームによる各種企画はもちろん、ホテル内レストランによる趣向を凝らした美食の旅も見逃せません。

サイト パシャ マンションの隣に位置する「Defne Restaurant」(デフネ・レストラン)は、高い修復技術を用いて、オスマン帝国時代の貯水槽をリノベーションして誕生しました。Eat With Six Senses(6感で味わう食事)の哲学をベースに、トルコの伝統料理をコンテンポラリーに解釈したメニューを1日を通じて提供します。シックスセンシズ コヂャタシュ マンションのエグゼクティブシェフのÖzgür Üstün(オズギュル・ユストゥン)は、「トルコ料理は世界で最も人気のある料理の一つであり、常にうれしい驚きを世界中のトラベラーに与えます。私たちは、Eat With Six Sensesの哲学と、何世紀にもわたり育まれてきたトルコの食文化を融合させました。サステナビリティに配慮して栽培された、オーガニック菜園の季節のローカル食材をふんだんに使用した週替わりメニューを提供します。トルコ料理の深い味わいを楽しめるご馳走をご用意しています。」と述べています。

「Toro Latin GastroBar」 (トロ・ラテン・ガストロバー)は、世界的に名高いシェフ、Richard Sandoval(リチャード・ サンドバル)氏が手がけるレストランです。彼のシグネチャー料理と共に、ゲストをイスタンブールの食と文化の旅へとお連れします。開放的な屋外席で、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、コロンビアを含むパンラテン料理とアジア料理の両方からインスパイアされた創作料理を、腕利きのミクソロジストが作るカクテルと合わせてご堪能ください。リチャード氏は、「中南米料理は、単なる食事の枠を超えたイベントです。トロ・ラテン・ガストロバーは、新感覚の味が散りばめられた多様なメニューを提供することにより、エキゾチックで美味しい料理を幅広く試すことができる心躍るダイニング体験をコンセプトにしています。」と述べています。

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ボヘミアンスタイルの煌びやかな大広間に位置する「Kahve café」(カフヴェ・カフェ)は、まさに豪華絢爛です。季節のローカルフルーツ、厳選されたスイーツ&セイボリー、さらに自家製スコーンが添えられたクラシックなアフタヌーンティーを、午後1:30から夕方6:30まで、大広間または緑豊かなコートヤードでお召し上がりいただけます。

シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、全43室の優雅でゆったりとしたゲストルームとスイートを擁し、シグネチャーレストランのほか、ラウンジ、バンケットスペース、ファンクションルームを完備しています。イスタンブール空港からのアクセスも良好です(車で40分)。再オープンを記念した特別オファーの詳細は、公式ウェブサイト内の専用ページをご覧ください:

https://www.sixsenses.com/en/resorts/kocatas-mansions-istanbul/offers/reopening-offer

シックスセンシズホテルリゾートスパグループは、トルコのイスタンブールに、オスマン帝国時代の2軒の大邸宅を再建したホテルをオープンし、シックスセンシズの独自性と斬新性を反映した最上のホスピタリティを提供します。

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シックスセンシズ コヂャタシュマンションと隣接するサイトパシャマンションは、イスタンブールの中でも豊かに栄えるヨーロッパ側のサルイエル区に位置し、“ボスポラス海峡の真珠”とも称されるウォーターフロントのアーバンリゾートです。5年前に崩壊した19世紀のコヂャタシュ邸宅をオマージュして再建された建物は、歴史的建造物の荘厳な趣と芸術性を兼ね備えています。

ホテルの名称は、オスマン帝国時代の法務大臣Necmettin Molla Kocataş氏が所有していたことに由来しています。天然水が湧き出る2.5ヘクタールに広がるコヂャタシュ・ウォーターの所有者でもありました。黒海へ抜ける最後の角からボスポラス海峡を遠くまで見渡せる絶好のロケーションを誇ります。イスタンブールを代表する本海峡は、ローマ時代から現在に至るまで、ヨーロッパとアジアを結ぶ世界で最も戦略的な水路の一つです。

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3階建ての壮麗な2軒の歴史的大邸宅は、45室の広々とした快適なゲストルームとスイートを擁し、ラウンジ、バンケットルーム、ファンクションルーム、ギャラリーを完備します。東洋と西洋、古代と現代、神秘性と現実性など、矛盾する両者を包含するイスタンブールの魅力にインスパイアされた内装デザインは、伝統文化とシックスセンシズならではのコンテンポラリーな要素が見事に融合しています。

ホテルのダイニング体験は、Eat With Six Senses(6感で楽しむ食事)の哲学に基づいた栄養豊富な美味しいメニューにより、人生を謳歌するための贅沢な食事を楽しめるだけではなく、バランスの取れたウェルネスなライフスタイルを送りたいゲストの要望に応えます。充実したルームサービスに加え、「Toro Latin GastroBar」(トロ・ラテン・ガストロバー)のスペシャリティメニューもお勧めです。レストランオーナーのリチャード・サンドバル氏が手がけたエレガントなデザインの店内で、パンラテン料理とアジア料理の創作フュージョン料理をお楽しみください。専任のミクソロジストによるオリジナルカクテルも見逃せません。一日を通じてご利用いただける「Kahve café」(カフヴェ・カフェ)は、ボヘミアンスタイルの煌びやかな大広間に位置し、爽やかな海峡の景色を眺めながら、絶品のスイートをお召し上がりいただけます。

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恵まれた地理的環境や食事のほか、充実した設備を完備したジムやウェルネスプログラムを含むシックスセンシズならではのサービスが、都心のオアシスを求めるトラベラーや地元の人々を魅了します。

GEMs(ゲスト・エクスペリエンス・メーカー)は、シックスセンシズのホスピタリティを象徴するスタッフです。美しいサルイエル区、海、市街地での多彩なアトラクションを通じて、ゲストが休息を楽しみ、バランスを取り戻すことができるようサポートします。

アルファルダングループのCEOのオマール・アルファルダン氏は、次の通りコメントしています。「トルコは、地域内に於いて非常に人気の高いデスティネーションとして成長を続けており、アルファルダングループとシックスセンシズホテルリゾートスパグループのパートナーシップは、タイムリー且つ戦略的です。シックスセンシズコヂャタシュマンションは、歴史と文化へのオマージュであり、ホスピタリティとアーバンホテルへのユニークなアプローチは、素晴らしいデザインと最先端の設備に反映されるでしょう。」

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東洋と西洋を結ぶ懸け橋として繁栄してきたイスタンブールならではの多くの遺跡はもちろん、ユニークな文化的アトラクション、さらに水路を活用したアクティビティもご用意します。ボスポラス海峡に面するホテル前はプライベートボートが停泊でき、ホテルから直接観光やエクスカーションへお連れします。

シックスセンシズホテルリゾートスパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「アルファルダングループと歴史的なプロジェクトに取り組めることを大変喜ばしく思います。繁栄しているシティの最北端地区は、シックスセンシズがイスタンブールに進出するのに絶好のロケーションと言えます。イスタンブールを探索したい世界中からのトラベラーに加え、都心部でウェルネスサービスや素晴らしいダイニング体験を求める地元の方々も魅了するホテルになるでしょう。」と述べています。

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ホテルからイスタンブールの歴史的市街地へは、ボートを利用して短時間でアクセスが可能です。世界最大級のハブ空港、イスタンブール新国際空まではホテル専用車で40分の距離です。カフヴェ・カフェ、トロ・ラテン・ガストロバー、ジムを含む歴史的大邸宅を舞台にした当ホテルは、2019年11月にオープン予定です。その他のホテル内施設は来春にオープンを予定しています。