地中海を臨む砂浜に建設されたイスラエルのテルアビブは、活気に満ちたナイトライフと古典芸術、バウハウス様式の建造物群と超高層ビル、伝統とイノベーションなど、相反するものが混ざり合う大変ユニークな都市です。スタートアップエコシステムの都市ランキングでは、シリコンバレーに次いで2位に選出されています。築110年の5棟の歴史的建造物と、LEEDプラチナ認証(建築の環境性能評価システム)に基づく最先端超高層ビルが融合するシックスセンシズ テルアビブは、比類のないくつろぎの場を提供します。


5棟の歴史的建造物の物語は、世界的に知られるユダヤ人の入植が始まった1909年にまでさかのぼり、入植初期のユダヤ人居住区Ahuzat Bayit(アフザットベイト)の様子を今に伝えます。当時建設された中でも最も保存状態の良いこれらの歴史的建造物を有名なロスチャイルド大通りの端で接続し、ロスチャイルド大通りとヘルツェル通り、そしてリリエンブルム通りの3つの通りに囲まれた街区全体に広がる開発事業は、テルアビブで最大かつ最も重要な保存プロジェクトとして注目されています。

シックスセンシズ テルアビブは、イスラエルにおいて同ブランド2軒目のプロパティになります。イスラエル初進出を飾ったシックスセンシズ シャハルートは、月面のような幻想的な風景が特徴のネゲブ砂漠に2021年にオープンしています。

ロスチャイルド 10 タワー

歴史的建造物群は、42階建てのモダンな超高層ビルの基礎となり、そのルーツを象徴します。完成後は、140室の客室を擁する10階建てのシックスセンシズのホテルと55室の快適なレジデンスを備え、上層階の31階までシックセンシズがサービスを提供します。


シックスセンシズ テルアビブの主な特徴:

  • 最先端スパとウェルネス施設 – 2フロアにわたり展開し、歴史的な美しい庭園を見渡せるホリスティック・アンチエイジング・センターを含む
  • Six Senses Place – 内省、躍進、リコネクションの3つをコンセプトにした空間と、新しいスタイルの交流とウェルネスのためのコミュニティ
  • グッシュダン地域のパノラマビューを楽しめる17階のカクテルラウンジ付きスカイプール
  • シェフズレストラン、カフェ、バー
  • 趣向に富んだ多様なパブリックスペース – 歴史的建造物をつなぐ広場として機能し、時を超えた旅へとゲストをお連れする優雅なロビーアトリウムなど

シックスセンシズ ホテル リゾート スパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、イスラエルにおいて同ブランド2軒目となるシックスセンシズ テルアビブのオープンについて、次のように述べています。「テルアビブは、現在世界で最もダイナミックで刺激的な都市の一つです。それを理解するためには、ハイテク産業が集積するイノベーション拠点から、地元のアートシーン、お洒落なカフェ文化、独創性に富んだイスラエル人のシェフたちまで、実際に体験する必要があります。私たちは、この街の一部になるだけでなく、その礎石の隣に私たちの礎石を築くことができることに、興奮を隠しきれません。現在、イスラエルの大手不動産グループの一つである「ティドハーグループ」と共同でシックスセンシズ テルアビブのビジョンを構築しており、Six Senses Placeでの先駆的なウェルネスプログラムから、スカイプールで提供するイスラエルのサンドイッチ「サビーフ」まで、プロパティを構成する全ての要素に対して情熱と目的を持って取り組んでいます。シックスセンシズ テルアビブは、イスタンブール、間もなくオープンするローマ、今後2年以内にオープン予定のロンドン、バンコク、ドバイ、リスボン、京都のプロパティを含むシックセンシズのアーバンホテルコレクションに加わります。」

ティドハーグループ会長のジル・ゲバ氏は、次のように述べています。「シックスセンシズ テルアビブは、イスラエル国内類似の不動産プロジェクトおいて初めてLEEDプラチナ認証に基づく開発となり、新しいスタンダードとなるでしょう。テルアビブ市内で最も複雑かつ野心的な取り組みである5棟の歴史的建造物の保存を伴う当プロパティ開発は、現在のイスラエルにおいて構造工学的にも最も複雑なプロジェクトの一つです。歴史的建造物と最先端超高層ビルが融合する開発は、テルアビブの歴史、イノベーション、活気あるライフスタイルを包含したユニークなストーリーを紡ぎます。この度、私たちのビジョンと一致するブランド価値を提唱するシックセンシズと提携できたことは大変喜ばしく、とても興奮しています。ティドハーは、妥協のない品質基準の徹底と卓越性への追求に加え、サービス、サステナビリティ、ウェルネスに対する先駆的なアプローチを象徴する不動産グループとして、これらを積極的に推進しています。」

ティドハーグループが統括する当開発プロジェクトに2020年より参画しているイスラエルを代表する起業家の一人、ジブ・アヴィラム氏は、次のように述べています。「ティドハーグループとのパートナーシップを決断したことが、最高水準の管理、計画、実行、建設品質によって、テルアビブをさらに豊かにするユニークで刺激的なプロジェクトに参画する特別な機会につながりました。シックスセンシズがホテルのマネジメントを担うことにより、ホテルゲストとレジデンス居住者に特別な体験を提供できると確信しています。」

歴史的建造物の保全と現代建築を一つの取り組みとして融合

北にロスチャイルド大通り、東にテルアビブの街並み、西に絵のように美しい景観を誇るネヴェツェデクと海、そして南にヤッファクリフを望むシックスセンシズ テルアビブは、過去を大切にしながら未来を見据えています。この理念は、保存作業のための設計概要にも反映され、歴史的建造物の保存修復を手がける建築事務所のアムノン・バー‐オア・アーキテクツと構造工学専門会社のヤロン・ガルが監修を務めています。

テレアビブに設計事務所を構え、当開発プロジェクトの設計チームを統括する建築家のラニ・ジス氏は、次のように述べています。「建築は物語を伝える具体的な方法であり、当プロジェクトが紡ぐ物語は非常に魅力的です。歴史的建造物は元の構造を可能な限り保存しながら、大都市の中心地に位置する現代の複合施設に求められるニーズを最大限考慮した、都市再生プロジェクトの重要な要素として融合されます。」

内装デザインは、オーリー・シュレム氏が手がけます。テルアビブの街のユニークな特徴と海岸を表現する時を超えたデザインの一部として、現代的な重層的アプローチを国際色豊かな特徴と結びつけます。このつながりは、クラシックで洗練されたラインで表現されます。天然素材と柔らかく暖かい色彩を使用した空間は、周辺環境に自然に溶け込み、自宅のような居心地の良さと洗練された優雅な雰囲気を兼ね備えます。

白い都市 

「テルアビブの白い都市」は、2003年に、20世紀前半の新しい都市計画と建築の優れた例としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。異国情緒が漂い、美しいセントラルガーデン、お洒落で豪華な食体験とショッピング、多彩なスポーツやレジャー、ビーチ、バー、映画館、博物館、歴史・文化施設など、地元の人々と観光客の両方が楽しめる魅力にあふれた街です。

白い都市の中でも、街路樹が並ぶ広大なロスチャイルド大通りは、テルアビブの中心地です。新しい高級アパートや商業ビルが数多く建ち並び、成功と幸福を象徴するエリアとして知られています。

2025年後半にオープン予定のシックスセンシズ テルアビブは、多彩な顔を持つテルアビブのシティライフを満喫できる絶好のロケーションに位置しています。全ては豪華なレジデンスとホテルスートでの快適な滞在から始まります。エルサレム、死海、ネゲブ砂漠のシックスセンシズ シャハルートを含む周辺地域を巡る観光の拠点としても便利です。

進行中の当開発計画は、規制当局による慣例的な承認審査が必要となります。

長年に渡り人も羨むラグジュアリーなホテルやリゾートとつきあってきたので、ちょっとやそっとでは驚かない、言い換えると滅多に感動できないと思っていた。が、このエステート(敷地全体をエステートと呼ぶ)は違った。40室オンリーのスモールラグジュアリーホテルと素晴らしいガーデン、と思って行ってみたら、その規模は1000エーカーという想像を超えたものだった。ちなみに、USJは96.4エーカー。1000エーカーとは東京ドーム87個分に相当するが、USJ10個いれてもまだ余るというほうがリアリティーありか?(いや、無いだろう)2泊3日という限られた時間だったが、ニュートが持つ特異性、何度来ても足りないと思うかもしれない際限なき可能性、そしてエステートの魅力をお伝えしたい。ただ、あまりにも語りたいことが多すぎて、普通にトラベルブログとして書くのが難しく、ザ・ニュートにいくべき11の理由にまとめてみた。

 

  1. サマセット自体が人気のエリア。ロンドン人が移住したい地域のトップ。実際に近年ロンドンより移住をしてきている人が多い。車で僅か2時間程度の距離だが、ロンドンの喧噪からは考えられない田園風景。さらに英国ならではのカントリーロードと景観も気軽に楽しめる。〜 プラチナジュビリーの祝賀イベントで、エリザベス女王と登場してその存在が再び有名になったパディントンベアがいるパディントン駅から列車旅でニュートに行く予定だったが、あいにくのストライキで車での移動となった。まさに英国らしい田園風景の中を車で移動するのも悪くなかった。しかも途中、ストンヘッジを通るため、要望遠レンズではあったが、世界遺産を見ながらの道中となった。複数の動物と共に自然に囲まれた一軒家に住むことができるエリアはいくらでもあるが、サマセットはその中で、ダントツに人気を博している。

  1. 敷地内の至る所にいるリス、ウサギ、羊、山羊、鹿など出会う。そして、癒される。 なにしろ巨大な敷地だ。森も林もある。羊と山羊はある程度囲いのある野原に飼われているが、リスやウサギはエステートの住人だ。鹿公園と称する広大なエリアには71頭のアカシカ、50頭のダマジカが群れを成して生活している。公園のスタート時はつがいの鹿を購入したそうだ。ペット以外の動物にそこらじゅうで会うことが癒される気分になることを知った。

 

  1. 17世紀末に建設された歴史ある建造物。1785年にジョージアン様式の美しい外観となった本館が魅力あふれる〜 1785年から2013年まで当エステートを所有していたホブハウス家の功績は大きい。庭園も本格的に管理され、一般公開に至った.本館内のレストラン、ボタニカル・ルームはカントリーハウスのキッチン風。クロケットフィールドを望むハドスペン・バーでは、夜はジャズの演奏も楽しめる。

  1. 1000エーカー(東京ドーム87個分)もの広大な敷地は、庭園やホテルのレベルを越えて一大エンターテイメント・テーマパークのよう〜 エンターテイメントに関してはこれから触れていきます。

  1. 本館にも別館にも温水プール、ジャクージ、サウナを完備。季節を問わず心身共にリラックスできる。 厳密には本館となりの元牛舎だった建物がリノベーションによりスパに生まれ変わっている。大型温水プールに加え、屋内外にハイドロプールも備える。別館、ファームヤードには、かつての納屋がハイドロセラピープール付きの屋内プールに変身している。水着は忘れずに持参すべし。

 

  1. 英国のグレードII指定建造物として保存されつつ、リノベーションでモダンな設備を完備するジョージアン様式の客室(本館・ハドスペン・ハウス)。一方、18世紀に建設された酪農場を改装した建造物群の別館・ファームヤードは、カジュアルでのんびりした雰囲気が居心地良い。〜 2022年にオープンしたファームヤードは建築家のリチャード・バーと、ザ・ニュートの現オーナー、カレン・ルースがデザインを手掛けた。オリジナルの酪農場が建設された当時の様子と歴史を模写した文学作品から多くのインスピレーションを得たという。Garden-to-kitchenのファームヤード・キッチンや、すべての飲み物が無料で提供されるガーナー・バーは、シンプル、コンテンポラリーでスタイリッシュなデザインだが、居心地の良さが突出している。

 

  1. 庭園中央部のウォールガーデン「パラボラ」はバロック式迷路で、300品種以上、460本のリンゴの木が圧巻。キッチンガーデンの新鮮な野菜やハーブはGarden-to-tableスタイルの食体験を提供してくれる。〜 7メートルの塀に囲まれた迷路のようなパラボラを起点として、様々なガーデンや温室を散策するのはガーデンファンならずとも楽しいにちがいない。散策中に出会う遊び心のあるちょっとしたオブジェも思わず微笑んでしまう。

 

  1. ホームメイドのチーズ、ミルク、蜂蜜、パン、サイダー(リンゴ酒)が常に新鮮で美味しい。〜 元々サマセットはリンゴ酒の産地だったそう。農夫達が大きなグラスで飲む、お世辞にも優雅は無いお酒だったようです。ザ・ニュートの特徴の一つはサイダー造り。ここでは砂糖、水をくわえない低温発酵法で丁寧にサイダーを造り、ワイングラスで優雅に飲むスタイルを提唱しています。サイダーツアーでは試飲も楽しめますし、各客室のミニバー、レストラン、バーにはもちろん完備され、ショップでの購入も可能だ。ニュートの果樹に欠かせないのが蜜蜂。養蜂を行うと同時に、体験型の蜜蜂専門エキシビション(ここもミュージアムレベル)「ビーザンチウム」で、蜜蜂の生態や養蜂の歴史などすべてを教えてくれる。音声ガイド(日本語)のおかげでちょっとした蜜蜂博士になれる施設だ。植物ごとに異なる味をもつ蜂蜜のテイスティング体験も面白かった。

  1. 日本人庭師、石田麻衣子さんによるガーデンツアーが嬉しい。専門用語も詳細も完璧に理解できる。〜 彼女はガーデニングのプロだ。日本式ガーデンの造成中だが、ガーデンに関するすべての知識がすばらしく、一緒に話していて楽しい人柄。なんでも聞きたくなる。彼女との出会いにも感謝。

  

  1. 本物のミュージアム! ローマ時代の英国、世界のガーデンも見られるガーデニングのすべてを正真正銘のミュージアムで体験型展示を楽しめる。(日本語の音声ガイド有り)〜 本格的なミュージアムが2つもあった。エステート内で発掘されたローマ時代の遺物や遺構が最新技術を交えて保存・展示されているミュージムだけでもすごい事なのに、なんと、ローマ時代の邸宅を残存する断片のみで再現してしまった!ローマンヴィラ・エクスペリエンスである。しかもヴィラ内には当時のシステムによる微温浴室と高温浴室まである。浴室のフレスコ画はイタリアから招いた専門家が制作したそうだ。当時の衣装を着たスタッフの登場には、思わず「どんだけ〜!」と叫びそうに。もう一つのミュージアムは「ストーリー・オブ・ガーデニング」VRを活用し、庭園や園芸の全てを学べる。いや、遊びながらいつの間にか学べる場所だった。

 

 

  1. 英国の紳士淑女が集まるカントリーライフを垣間見て体験できる。紳士淑女を迎えるザ・ニュートのスタッフはみな暖かくユーモアにあふれる。さらにスペシャリストが揃っており、いろいろ学べる。〜 ニュートの庭園やミュージアムに何度でも訪れることができる1年間有効のメンバーシップがあり、多くの英国人が入会して定期的に訪れている。カントリーライフの楽しみ方を心得ている優雅な人々を大勢みた。スタッフもゲストに劣らず紳士淑女揃いだった。ちょっとしたおしゃべりを楽しくしてくれる人達。サイダー造りを極めているスペシャリスト、蜜蜂を知り尽くしたスペシャリスト、園芸や鹿のスペシャリスト、考古学者・・・・一大エンターテイメントのテーマパークと呼びたくなることをわかっていただけたのでは?

Texts: Yuki Obara / Photos: Hiro Matsui (一部除く)

イタリアのドーチェスター・コレクション、ローマの「ホテル・エデン」とミラノの「ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア」より冬の楽しみ方をご紹介します。

<ホテル・エデン、ローマ>

モンテ・テルミニロ ドライビング体験

2022年初夏にご紹介したトゥーシアへのドライブ体験のアクティビティーがたいへん好評だったため、この冬、ザ・ドライバーズクラブとのパートナーシップを継続し、モンテ・テルミニロへのドライビング体験をご用意しました。モンテ・テルミニロはイタリア中心部で最も高く有名な山の一つです。ポルシェ718ボクスターで、ラツィオ州最高峰の美しさをお楽しみください。イタリアで最もパノラマの景色を楽しめる道路の一つを走り、標高2,000メートルまで登った頂上では、経験豊かな地元のガイドと一緒にトレッキングや、地元のリエーティ料理も体験できます。

料金:1,450ユーロ(2名分、約8時間のセルフドライブ)

含まれるもの;

  • ポルシェ 718 ボクスターのレンタル、ご要望に応じてクラシックカーとの交換も可能。 出発場所及び、返却場所はホテル・エデンです
  • ルートとドライバーズ キット (帽子と手袋) を含むデジタル マップ
  • 山岳ガイド付き3時間の高地トレッキング
  • 素朴ながら素晴らしい地元のレストランでリエーティ料理のランチ

この体験の詳細は、こちらよりご覧いただけます。

 

<ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア、ミラノ>

ベルガモの美しさ満喫

ベルガモの美しさを満喫できる、ミラノから車で約1時間のプライベートガイド付き体験をご用意。ベルガモ アルタの重要な歴史的モニュメント、

ドゥオーモ、カペラ コレオーニ、ロッカを巡るコースです。 歴史的な市内中心部にある居心地の良いレストランでのランチの後、有名な画家の家族が所有する、最も貴重な民家の 1 つ、モロニ宮を訪れます。 リクエストに応じて、モロニ宮殿のメインルームと町を見下ろす壮大な庭園でランチまたはディナーを手配することもできます。アッパーベルガモの丘にあるパラッツォテルツィで、16世紀に建てられた他の民家訪問も可能です。

料金:485ユーロ(2名分)より *予約は2週間前まで

 

バローロでワインテイスティング

ピエモンテ州のバローロは、ユネスコの世界遺産に登録されている、イタリアで最も有名なワイン産地の 1 つです。 この地域のワインは、赤ブドウのネッビオーロだけを使用して作られています。アルバ市 (希少な白トリュフで世界的に有名) でのワインテイスティング体験をお楽しみいただけます。ゲストはこの地域の4 種類の異なるワインを試飲できます。

この体験には、専用車でホテル-アルバ間の送迎が含まれます。

料金:1,000ユーロ(2名分)より

 

ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のプライベート ビューイング

世界で最も有名で影響力のある壁画の 1 つである、偉大なるレオナルド・ダ・ ヴィンチの「最後の晩餐」のプライベート・ビューイングの手配も可能です。 ルネサンス期の傑作は、1490 年代に描かれたミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の壁に今も残っています。 この体験は、一般公開されていない時間帯に利用でき、英語のガイド付き、教会までのプライベートトランスファーが含まれます。

料金:3,800ユーロ(2名分)より

 

プリンチペ バーにプリンチペ・ジンが登場

2022 年 12 月 23 日にホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアのオリジナル ジン「プリンチペ・ジン」が登場しました。Cillario & Marazzi クラフト蒸留所による、高品質のオーガニック食材と匠の職人による製造方法で造られ、 ロンドンのアーティスト、ジョーダン・ネルソンがデザインしたボトルとスタイリッシュなラベルが、この希少なジンと見事に調和しています。このジンはプリンチペ バーでお召し上がりいただけます。Cillario & Marazzi クラフト蒸留所は、マルベリー ブラックベリーをベースにした高品質の蒸留酒を製造しており、ミラノで最高級のジンもここから誕生しています。

ソフトでエレガント、心地よい味わいのスピリット:これがプリンシペ・ジンの特徴で、ライム ハニー、ローズマリー、ミントのほのかな香りに挟まれた、繊細な桑の実のブラックベリーのノートをお楽しみいただけます。 一口ごとに魅力的なフレッシュさを提供します。 すべての香りを味わうためにアイスキューブと共にオンザロックで提供するのが理想的ですが、シグネチャーカクテルにも用いられます。

料金:250ユーロ(750 ml ボトル )

サウナシュラン2022を受賞

今春サンカラのプールサイドに誕生したプールサイドサウナ-agn(i アグニ) が、 “今行くべき全国のサウナ”11 施設を選出する「サウナシュラン 2022」に選出されました。

屋久島の地杉を使用して建てられた agni の3つの窓からは、屋久島を象徴するフォレストビュー、果てしなく広がるオーシャンビュー、サンカラのアイコンでもあるインフィニティプールの3景を堪能できます。 agni とはサンスクリット語で 「火の神」を意味します。火の力でたっぷ りと汗をかいた後は、地下水、硬度10以下の超軟水と呼ばれる極上のインフィニティプールで贅沢な冷水浴を。屋久島の「火」と「水」の饗宴 で心身を浄化し、究極のディープ・リラックスをご体感ください。

動画:sankara sauna 『agni~火の神~』

【SAUNACHELIN(サウナシュラン)2022】

2018年に開始したサウナシュランはサウナ専門ブランド TTNE のサウナ啓蒙活動に賛同する様々な業界の「プロサウナー」 が審査委員となり11施設をノミネート。

全国9,600施設以上ともいわれるサウナ施設の中から、水風呂・ 外気浴スペース・ホスピタリティ・男女の有無・料金設定・清潔 性・エンタテイメント性・革新性などの観点で評価。既存の枠に捉われず新しい試みにより、従来のイ メージより新たなサウナの価値を導き出し、サウナ愛を通じてより多くのサウナーをととのえた革新的 なサウナ施設を“今行くべき全国のサウナ施設“として毎年11月11日「ととのえの日」に発表・表彰しました。

【プールサイドサウナ-agni 詳細】

<料金>
60 分…¥12,000 / 90 分…¥18,000 (オリジナルレンタルサウナグッズ・サウナウォーター含む)

<ご利用時間>
7:00 ~ 17:00 最終受付

<収容人数> 6名様迄

 

プールサイドにファイヤーピット新設

この秋新たなリラックススペースが、プールサイドに完成しました。夕暮れ時からディナーの後など、燃える炎を見ながら星空観察など楽しむこ とのできるこのファイヤーピットは、2011年に世界で初めて「ラグジュア リーなファイヤーピット」をこの世に生み出したイタリアの AK47(アーカー・ クワランタセッテ)で、円形の美しいデザインの中にも重厚感があり、世界でも っとも美しいファイヤーピットと言われています。使用する薪は屋久島の地 杉などの、台風で折れた樹々や、端材を使用しています。「廃材」として捨て られることなく「ゲストの心をあたたかく灯す薪」として活用され、さらに その灰はホテル内にある畑の土壌改善に使用し、草, , , , , , , , , , , , , 木の栄養となりまた食材として再生されていきます。

大切な人と、ゆらめく炎を見つめながら過ごす贅沢な時間は、心を癒しあたためます。一味違った大人の焚き火をお楽しみください。

 

「本坊酒造」X ayana コラボレーションディナー

明治5年の創業以来、地元鹿児島で長きに渡り匠の技を伝承してきた本 坊と、地産地消にこだわったプリフィックススタイルのレストラン ayana のコラボレーションディナーが11月19日から9日間にわたり 開催され、6種類の特徴的な本坊酒造の焼酎に合わせた ayana のお料 理が提供されました。通常は「料理に焼酎を合わせたペアリング」です が、このコラボレーションでは「焼酎に料理を合わせたペアリング」で ゲストに最高のひと時を提供しました。1日限定10名様の限定。

コラボレーションディナーに合わせ、本坊酒造の特別企画も実施。開催期間中は、ライブラリーラウンジにて本坊酒造の案内付き無料試飲コーナーも開設いたしました。

次回は2023年春の開催を予定しています。

開業10周年にはサンカラと本坊酒造がコラボしたオリジナル焼酎「屋久の慈雨」 が誕生しました。「屋久の慈雨」は、オンザロックで飲むと香りのバランスが良く、 心地よい味わいが特徴です。またラベルデザインには、背景画家・美術監督の 山本二三氏とのコロボによる連作「森と水を巡るいのちの旅」の中の一枚『彦ばえ』を採用しています。

【本坊酒造】

本坊酒造が「屋久島」で焼酎造りを開始したのは1960年。以来50年以上に渡り、 屋久島に根ざした焼酎蔵「屋久島伝承蔵」として歩んできました。麹室や麹箱による 手造り麹、明治20年より現存する古い甕での発酵など、 屋久島の大自然に包まれた 環境で希少価値の高い本格焼酎を生み出しています。 超軟水と言われる屋久島の水 で仕込まれる焼酎は、 まろやかな口当たりで、旨さの決め手の一つです。

 

サンカラのクリスマスシュトーレン

ドイツやオランダなどの伝統的なクリスマス菓子として親しまれ ているシュトーレン、サンカラではオープン以来11月になるとクリスマスシュトーレンの販売を開始します。

サンカラのクリスマスシュトーレンはレーズンとクランベリーと オレンジを使用しており、屋久島の超軟水で洗った後、最低2週 間それぞれに合ったアルコールにじっくりと漬け込み熟成させま す。生地は低温発酵させますが、ここでひと手間かけ、ドライフ ルーツとクルミを混ぜた中生地と皮生地に分けます。

焼きあがったシュトーレンは澄ましバターに通してすぐに冷やし、バターの薄い層で表面をコーティングします。そこにグラニュー糖をまぶして風味と美味しさを閉じ込め、保存性を高めてクリスマスまで の長い時間楽しめるように仕上げます。そして一晩寝かせ、最後に飾り粉糖をまぶして完成。

「サンカラのシュトーレンを食べるとクリスマスを感じる」と言うほどリピーターに愛されているサン カラブーランジェリー渾身の逸品を今年もお召し上がりください。

料金:1本 3,600 円(税込、送料込み)
* 北海道と沖縄は上記料金に別途送料 500 円が加算されます

通販サイト

ヨーロッパでは、日ごとに寒さが増し、日差しの暖かさよりも冷たい風が強く感じられるようになりましたが、ヨーロッパから南下したオリエンタルな旅先では、暖かな気候と雰囲気が、旅人の頭からつま先、そして心まで温めてくれます。その旅先とは、モロッコのマラケシュです。カラフルなスーク(市場)、魅惑的な香料の香り、鮮やかな青空を背景に佇む荘厳な宮殿など、異国情緒あふれる魅惑的な街です。その中でも、気品ある優雅さを備えたラグジュアリーホテルのラ・マムーニアは、モロッコの伝統と「赤い街」とも称されるマラケシュの暮らしを感じることができる象徴的なホテルであり、マラケシュの冬を堪能する拠点として最適です。華やかな柱から、オリエンタルな空間、卓越したスタイリッシュな内装デザインまで、モロッコスタイルの最上級ラグジュアリーが体現され、クリスマスや年末年始のお祝いに相応しい、アラビアンナイトのような煌びやかな滞在をお楽しみいただけます。

 

  1. 最高のクリスマスショッピング

中世からの街並みが残るメディーナ(旧市街)では、ベルベル人による王朝時代の遺跡を含む数多くの観光見所を散策しながら、クリスマスショッピングを五感で楽しむことが出来ます。遅い時間まで営業するスークは、芸術的な陶器、個性的なジュエリー、幻想的な雰囲気を演出するランプなど、クリスマスのプレゼントにピッタリな魅力的な商品が並び、大切な方やご自身のための宝物探しを心行くまで満喫していただけます。また、ラ・マムーニア自慢の壮大な庭園でのクリスマスマーケットも見逃せません。今年初めて開催される伝統的なスタイルの当マーケットは、豪華な贈り物、高貴な装飾品、美味しいグルメ商品などバラエティ豊かな品々を取り揃え、クリスマス休暇の美しい思い出に華を添えます。

  1. リラックスできる静かで落ち着いた環境

モロッコの暖かな日差しの下で冬の隠れ家をお探しの方に、ラ・マムーニアは理想的です。ホテル内に流れる素晴らしい雰囲気は他に類を見ず、完璧なる癒しと平安の場所をゲストに提供します。ホテルの歴史は 18世紀のシディ・モハメド・ベン・アブダラ王にまつわる話までさかのぼり、今までも当時の面影を色濃く残しています。そして、政治家、俳優、作家、写真家など、名高いセレブが多数訪れ、この安らぎの隠れ家で心身を休めると同時に新しいインスピレーションを得てきました。特に2,500㎡の広さを誇るスパは、極上のリラクゼーションと自己発見のための場所です。オリエンタルな装飾、惜しみなく敷き詰められた大理石、ゴージャスなランプが演出する心地よい空間で、まるで時が止まったかのように、日常の喧騒から離れ、安らかな時間を過ごすことができます。快適なハマムでリラックスしたり、黒石鹸、ガスールクレイ、アルガンオイル、ローズウォーターなどを使用したモロッコの伝統的な美容法を体験したりしていただけます。

  1. ローカル体験

赤い街と称されるマラケシュは、11 世紀に建設されて以来、その赤土で作られた城壁内で長い歴史を重ねながら、様々な方法で北アフリカ文化を形成してきました。手工芸品、芸術、建築、スピリチュアルな慣習が融合し、砂漠とハイアトラス山脈の間の豊かなオアシスとして、非常にユニークな東洋の世界が育まれています。夏の喧騒が終わった冬の季節であれば、地元民のように城壁内の奥深い世界をゆっくり味わうことができるでしょう。12 世紀築のクトゥビーヤ・モスク、イスラム神学校のメデルサ・ベン・ユーセフのファサード、エルバディ宮殿といった観光スポットでの長い待ち時間もなく、見学にも最適な季節です。ヨーロッパの外気温が氷点下に近づく頃、例えばマラケシュでは、暖かな日差しの下、高く伸びるサボテンと鮮やかな青色使いが特徴的なマジョレル庭園をゆっくり散策することもできます。

  1. 極上グルメ

マラケシュで最も人気のある高級レストランを予約せずに利用できるのは、冬の季節ならではの贅沢です。モザイクガラスの窓が印象的な店内で、ベルベット素材の肘掛け椅子に座り、香辛料が効いたオリエンタル料理を味わうことは、ユニークな美食体験として忘れられない思い出になるでしょう。地元の人々に親しまれている郷土料理は、中央市場のジャマ・エル・フナで楽しむことができます。また、マラケシュの有名なレストラン「NOMAD」では、街を一望できるテーブル席で、カラフルなメゼ(前菜)や、新鮮な地元の魚、子羊、活気あふれる市場から届く新鮮な野菜を使用したメインなど、モロッコ料理の魅力が詰まった料理を堪能できます。もちろん、ラ・マムーニアでグルメ体験を楽しむことも出来ます。ホテル内には、「ル・マロカン」、「ル・パビリオン・ドゥ・ラ・ピシン」、「イタリアン by ジャン-ジョルジュ」、「アジアティーク by ジャン-ジョルジュ」の4軒のレストランがあり、本場の一流モロッコ料理から、地中海料理、アジア料理まで、味はもちろん目でも楽しめる洗練されたメニューを提供します。

  1. 地域全体が快適な気候

マラケシュの旧市街は、街全体がユネスコの世界遺産に登録されています。冬にはスークの混雑も収まり、のんびり散策することができます。そして、多様性に富んだ郊外に足をのばすにも良い季節です。素晴らしい自然を体験したい方は、アトラス山脈、アガファイ砂漠、サハラ砂漠がお勧めです。砂漠の砂の中を歩いたり、深い滝壺に流れ込む壮大なウゾード滝を訪れたり、冬のマラケシュと周辺の地域は、旅人たちの夢を叶えます。

ザ・ドーチェスターは、過去30年において最大規模となる改装工事の第1フェーズの完了に先駆けて、今年12月に「ヴェスパー・バー」をオープンすることを発表しました。

 

著名なインテリアデザイナーのマーティン・ブルニツキ氏が、伝説的なカクテルの名店「ザ・バー」の改装を手がけ、「ヴェスパー・バー」としてリニューアルします。映画の舞台のような雰囲気が広がり、才能に溢れたバーテンダーがゲストをもてなす新しいバーでは、大人のための楽しいひと時をお楽しみいただけます。カクテルメニューは、輝かしい実績を誇るヘッド・バーテンダーのルチア・モンタネッリが監修しており、時代を越えて愛され続ける定番カクテルからシグネチャー・カクテルまで、殊玉のカクテルを幅広くご堪能いただけます。

新しい内装は、紳士淑女としてのマナーを重視しながらも賑やかなナイトライフが広まった30年代のイギリスの精神と品格からインスパイアを受けています。華麗なインテリアが店内全体を飾り、30年代スタイルのパラジウムの天井が、カクテルにピッタリな夕刻から夜へと流れていく大人の時間を演出します。2階のエリアと居心地の良いʻsnugʼ(個室)では、高いプライバシーを確保しながら、ヴェスパー・バーならではの世界観をお楽しみいただけます。新しいレイアウトは、パークレーンからの専用入り口とハイドパークを望む屋外テラスも完備します。

店内には、ザ・ドーチェスターとゆかりの深い写真家兼デザイナーのセシル・ビートン氏(1904 年―1980 年)が描いた絵画やセレブリティを被写体にした写真、さらにロージー・エマーソン氏を含む現代美術アーティストたちによるビートン氏の作品や彼が活躍した時代にインスパイアを受けた作品が展示されます。一連の作品が、往年の華やかな時代を彷彿とさせます。

店名のヴェスパーは、ザ・ドーチェスターと『ジェームズ・ボンド』シリーズとの長年にわたる深いつながりに因んでいます。「ヴェスパー・マティーニ」を発明したことでも知られる原作者のイアン・フレミング氏は、1940年代から亡くなる1964年まで、当ホテルに滞在し、食事をしていました。ボンド・シリーズを引き継いだウィリアム・ボイド著の『ソロ』では、ボンドが45歳の誕生日の朝をザ・ドーチェスターのスイートで迎えるところからストーリーが始まります。ジェームズ・ボンドの映画制作会社EONは、60年代から70年代にかけてホテル内にオフィスを構えていたほか、何十年にもわたり、同シリーズのプロモーションイベントを当ホテルで開催してきました。また、ザ・ドーチェスターは、6 人のジェームズ・ボンド全員、14人のボンド・ガール、4人の M 、9人のボンドの敵役をホテルゲストとしてお迎えしました。

新しい新装は、12月にお披露目予定です。ザ・ドーチェスターは、改装期間中も営業を継続しています。

公式ホームページ内の大改装に関する特別ページも合わせてご覧ください:dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/new-beginnings/

ザ・ニュート、サマセットは、61日にオープンした別館「ファームヤード」を公開しました。800エーカーの広さを誇るエステート内の旧酪農場を改装した当別館は、本館からリンゴ園を越えて直ぐの谷にひっそりと佇み、旧母屋と旧牛小屋に17室の客室を備えています。敷地内の各エリア・施設へのアクセスが良いロケーションに位置しながら、静かで落ち着いた環境が整い、オークの木々と家畜がのんびりと過ごす風景が、心身をリフレッシュさせます。

 

ファームヤードは、23室の客室を擁するジョージアン様式の本館「ハドスペン・ハウス」と比べ、よりリラックスした雰囲気が特徴です。カジュアルスタイルのバーや、薪オーブンで焼き上げた大皿料理を取り分けて提供するオールデイダイニングを完備し、自然との触れ合いを大切にした農場エリアらしい滞在をお楽しみいただけます。本館との行き来には、自転車や電動バギーをご利用いただけます。

18 世紀に建設された農場内の歴史的建造物群の改装は、建築家のリチャード・パーが、ザ・ニュートのオーナー兼デザイナーのカレン・ルースと協力しながら手がけました。脱穀場、チーズ貯蔵室、サイダー(シードル)醸造所、厩舎は、原形のバランスを保ちつつ、建物の歴史を称えるスタイリッシュな空間に生まれ変わりました。近くの採石場で採れた蜂蜜色のハドスペン石、ブルー・ライアス、コーニッシュ・スレート、森林大理石、オーク材、ガラスなど、広域のエステート内から調達した建築材を活用し、ナチュラルな色調でシンプルにまとめられています。また、きれいに澄んだ冷水が湧き出る水源が多く存在する谷は、チーズとクリームの生産地として理想的な場所でした。改装後の池と小川を取り入れたデザインは、豊かな水の恵みを表現しています。

農場施設としての歴史を持つユニークな建造物群は、既存のホテルデザインとは一線を画す新しいスタイルを作り出すことを可能にしました。カレン・ルースは、トーマス・ハーディ著の『遥か群衆を離れて(原題:Far From the Madding Crowd)』など、農場が建設された当時の様子と歴史を描写した文学作品からデザインのインスピレーションを受けました。建物の控えめな雰囲気に合わせたエレガントなコンテンポラリースタイルの内装は、新旧の絶妙なバランスを実現しています。石畳の床とオリジナルの暖炉が、黒青銅のバスルーム備品とさわやかな羽目板と見事に調和しています。ハドスペン・ハウスと同様に、客室はそれぞれ異なる内装が施され、

可能な限り英国の工芸品や素材が使用されています。かつて納屋として使用されていた建物は、ハイドロセラピープールが付いた屋内プールにリノベーションされました。地元の職人が手がけた木組みの天井が特徴的な広々とした空間です。

 

オールデイダイニング「ファームヤード・キッチン」は、ザ・ニュート全体の食のアプローチである“garden-to-table”(菜園から食卓へ)スタイルのシンプルなメニューを提供します。敷地内の菜園から届く新鮮な食材を使用した季節限定メニューをお召し上がりいただけます。「ガーナ―・バー」は、談笑しながら各種ドリンクを楽しめる居心地の良い空間です。そして、屋外炉を備えたゲームルームと屋内プールでは、牧歌的な雰囲気の中でリラックスした時間をお過ごしいただけます。

ファームヤードに宿泊されるゲストは、ザ・ニュート自慢の数エーカーにわたる美しい庭園から、2軒のレストラン、ハーブ園を併設した最新のスパまで、敷地内の全てのエリアをご利用いただけます。ご滞在中、リンゴ園の散策、サイダー醸造所の見学、専門家による解説付きツアー、体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」訪問など、充実したアクティビティを通じて、ザ・ニュートの魅力を満喫していただけます。さらに、森でのサイクリング、モーニング・ヨガ、芝生の上でのクリケットやバトミントンなど、スポーツもお楽しみいただけます。また、ファームヤードは、最大34名様で貸切り利用も可能です。ご要望に合わせてカスタマイズした多彩な体験をご用意し、特別なステイをお届けします。

ファームヤードの宿泊料金は、1部屋2名様ご利用で2* £950~です。宿泊料金には、朝食のほか、庭園を含む敷地内の各エリアへのアクセスと、12ヶ月有効のメンバーシップ(有効期間中何度でも無料でエステートへの入園が可能)が付いています。

*ファームヤードの最低宿泊日数は2泊です。

ケントス・ネットワークは、イギリス南西部サマセット州のブルートンとキャッスル・ケアリーの間に位置する歴史あるエステート(ホテルと広大なガーデン)「ザ・ニュート、サマセット」の日本総代理を開始しました。

 

ロンドンから日帰りでもビジットできるサマセットですが、新デスティネーションとしてもご紹介したい、魅力あふれるザ・ニュート、サマセットです。広大な美しい庭園やラグジュアリーなホテルを備えたザ・ニュート、サマセットは、グレートウェスタン鉄道との特別なパートナーシップにより、今年もロンドンからの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」を催行しています。

<グレート・ガーデン・エスケープ>

英国南西部の美しいガーデンへファーストクラス(鉄道)で行くツアー

広大な美しい庭園やラグジュアリーなホテルを備えたザ・ニュート、サマセットは、グレートウェスタン鉄道との特別なパートナーシップにより、今年もロンドンからの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」を催行しています。2022年5月6日~9月24日の毎週金・土曜日の朝に、ロンドンのパディントン駅から英国南西部へ出発する鉄道での旅は、ファーストクラスでの優雅な時間と、大幅に拡充されたザ・ニュートでのとっておきの体験がゲストを待っています。

  • ザ・ニュートのホストと専門家が日帰りツアーのガイドを務めます
  • 絵に描いたように美しい庭園を鑑賞する特別な散策ツアーのほか、体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」で庭園の歴史を学び、「ビーザンチウム」で、花粉交配に欠かせないハチの生態について理解を深めることができます
  • グレートウェスタン鉄道のファーストクラスで、行きは朝食、帰りはアフタヌーンティーを、ザ・ニュート内の「ガーデン・カフェ」で、季節限定ランチをお召し上がりいただけます。いずれも、ザ・ニュートの料理長アラン・スチュワートがご用意します。「サイダー・セラー」の見学には、アップルサイダー(シードル、リンゴを原料とした酒)のテイスティング体験も含まれています

2022年版日帰りツアーの新しい魅力

  • 金曜日の催行をスタート
  • 「シーゾナル・スペシャル」を提供:「ビー&ハニー」「ヒストリー&ヘリテージ」「ハーベスト」といったテーマを季節毎に設定し、季節限定の食事メニューなど、テーマに沿ったツアー内容を提供します

優雅なファーストクラスの旅

2022年5月6日~9月24日の毎週金・土曜日に運行される優雅な鉄道の旅は、ロンドンのパディントン駅から出発し、英国南西部の美しい風景を通り抜け、ケアリー城駅に到着します。早朝パディントン駅に集合したゲストは、ファーストクラスに案内され、ゆったりとした空間の中で、ザ・ニュートの料理長アラン・スチュワートが用意した朝食用ピクニックセットをご堪能いただけます。特製のバタークロワッサンから、季節のジャム、リンゴとクルミのグラノーラとベリーコンポートを添えた水牛ヨーグルト、絞りたてのオレンジジュースに至るまで、サマセットの最高の食材を使用した至福の朝食セットです。一等車で贅沢な鉄道の旅を楽しんだ後は、イギリスらしい牧歌的なザ・ニュートの地所へと向かいます。

ザ・ニュートでのとっておきの体験

ザ・ニュートの専門家チームが、エステート(所有地)に到着されるゲストをお出迎えします。ゲストは、庭師、養蜂家、シェフ、アップルサイダーを造る職人など、様々なエキスパートから直接話を聞くことが出来ます。今年のガーデン見学ツアーは、これまで以上に丁寧な解説が付いており、実際に農産物を手に取ったり、収穫したり、香りや味を楽しむ時間も含まれています。自由時間には、「ハウス&ガーデン・ショップ」、「ファーム・ショップ」、「ジェラテリア」に立ち寄ったり、美しい景観を眺めながらくつろいだりしていただけます。最先端技術を導入した体験型ミュージアム「ストーリー・オブ・ガーデニング」などのアトラクション施設も見逃せません。そして、当ツアーには、エステートに無料で再訪できる1年間有効のメンバーシップも含まれています。

ザ・ニュート自慢のご馳走

ゲストは、朝食の焼き立てクロワッサンから、敷地内で収穫されたばかりの野菜をふんだんに使用したランチまで、1日を通してザ・ニュートの恵みをお楽しみいただけます。ガラス張りのガーデン・カフェで提供されるランチは、バビロンストレン産のワインとのペアリングがお勧めです。また、リンゴの栽培が盛んなサマセットでは、何世紀にも渡りアップルサイダーが醸造されてきました。この伝統を受け継ぐ「サイダー・プレス&セラー」がエステート内にあり、サイダーのテイスティングをご体験いただけます。帰りのファーストクラスでお召し上がりいただくザ・ニュート特製のアフタヌーンティーには、季節のジャムと英国南西部名物のクロテッドクリームが添えられたスコーンに加え、ニュートの敷地内で育ったエディブルフラワーで飾られたヘリテージ・ローフ・サンドイッチと季節のケーキが含まれています。

季節毎のユニークなテーマ

今年からスタートする新しい取り組みとして、季節毎にテーマを設定し、各テーマに沿ったツアー内容をお届けします。「ビー&ハニー」をテーマとする7月は、新設の体験型エキシビション「ビーザンチウム」にて、魅力的なハチの世界へとゲストを招待します。そして、「ヒストリー&ヘリテージ」がテーマの8月は、エステートの豊かな歴史を深く掘り下げます。最終催行月となる9月のテーマは、「ハーベスト」です。リンゴが実る果樹園を訪問し、夏の終わりをお祝いします。

グレート・ガーデン・エスケープに含まれるもの

  • 往路のファーストクラスで提供されるザ・ニュート特製朝食セット
  • 経験豊富な庭師がガイドを務める美しい庭園と原生の森を楽しむ散策ツアー
  • 敷地内で栽培された採れたての食材を使用した「ガーデン・カフェ」での季節限定ランチ
  • 充実した自由時間:美しい敷地内の散策、アトラクション施設、地元スイーツを楽しめる2軒のショップ
  • アップルサイダーのエキスパートが解説する見学ツアー&テイスティング
  • 復路のファーストクラスで提供されるザ・ニュートのパン工房「ベーカリー」特製アフタヌーンティーセット
  • 12ヶ月間有効のメンバーシップ(エステートへの再訪券(鉄道乗車券なし)) 

料金:

ザ・ニュート、サマセットへの日帰りツアー「グレート・ガーデン・エスケープ」の料金は、大人335ポンド/人、子ども260ポンド/人です。2022年5月~9月の毎週金曜・土曜日に催行され、ロンドンのパディントン駅~ザ・ニュート・イン・サマセット間のファーストクラスでの往復、ガイドツアー、エキスパートによる解説、テイスティング、朝食・昼食・アフタヌーンティーがツアー料金に含まれています。さらに、12ヶ月間有効のメンバーシップの特典が付いてきます。

サンカラ基金

【Get The Point 屋久島版】

サンカラオープン当初より世界自然遺産「屋久島」の環境保護と屋久島への貢献を目的として設立された基金「サンカラ基金」。

2021年度は自然との共生などSDGsの基本を学べるボードゲーム「Get The Point 屋久島版」がサンカラ基金で制作され、200セットを屋久島町教育委員会に寄贈しました。複雑なテーマであるSDGsを地域の子供たちや地域住民、観光客の方々に楽しくSDGsを学びながら理解を深めていただくことが目的で、町内の小中学校や高校、屋久島環境文化村センターに配布し、「自然との共生」を島の文化として定着させると同時にSDGsの普及に貢献します。

夏のおすすめアクティビティー

船釣りツアー

 

昨年から始まった人気のアクティビティー、船釣りツアー。

ホテルから車で10分の原漁港から出航し、魚影濃厚な屋久島の海で船釣りをお楽しみいただけます。狙うは深さ50m付近のハタやアラなどの高級魚。運が良ければカンパチなども釣れることがあります。シンプルな釣りなので、初めての方でも安心してご参加いただけます。

釣った魚はChefの手でランチやディナーにて極上の一皿に調理いたします。ご自分で釣り上げた新鮮な魚は、格別の味わいです。森のトレッキングが多い屋久島のアクティビティーですが、魚種日本一を数える屋久島の豊潤な海も、ぜひご堪能ください。

<料金>

1名ご参加…¥60,000 /2名ご参加…¥70,000 /3名ご参加…¥75,000 /4名ご参加…¥80,000

* ホテルを早朝出発する3〜4時間のアクティビティーですが、海の状況により午後の

出発となる場合もあります。

* ガイドが同行し、サポートいたします。

* 酔い止め薬をご準備いたします。

* ツアー代には釣竿レンタル代、餌代等が含まれます。

サンカラのSUPツアー

川の終点、流れも落ち着き、海と出会う河口付近の汽水域でSUPボードを漕ぎ、川面 からの景色を優雅にお楽しみいただくSUPツアー。

全力で漕ぎ、水にダイブするのも 自由なSUPならではの楽しみ方。初心者も大歓迎の、夏おすすめアクティビティーです。

<料金>

1名ご参加…¥18,000 / 2名ご参加…¥26,000 /3名ご参加…¥34,000 / 4名ご参加…¥42,000

* ご希望により午前、又は午後に催行する半日(3〜4時間)アクティビティーです。

* サンカラガイド川田がご案内いたします。

プールサイドおすすめの過ごし方

ガゼボSPA

屋久島の悠久の風や小鳥のさえずりなどを感じながら至福のひとときをプールサイドですごしてみませんか?SPAウェアーで受けられる施術、タイ式トリートメントやヘッド・フットマッサージはプールサイドのガゼボでもご利用頂けます。

  • タイ式トリートメント

ツボ押しに加え、呼吸法やゆっくりとしたリズムに合わせた深いストレッチで全身の筋肉の緊張をほぐし、エネルギーラインを整えます。二人で行うヨガともいわれ、ご自身ではのばしきれない部分を気持ち良くストレッチし、関節の可動域を広げます。

<料金>    60分…¥16,940 / 90分…¥25,410 / 120分…¥33,000

  • フットリフレ

足裏からふくらはぎまで膝下のお疲れの溜まりやすい部分のほぐしと足裏の刺激により、全身の活性化を促します。トレッキング後の足のお疲れにお勧めです。

<料金>    30分…¥8,470 / 60分…¥16,940

  • ヘッドスカルプ

頭と顔と肩中心のトリートメントです。PC作業などの日頃の肩凝りやストレスによる筋肉や皮膚の緊張を解き、心身を穏やかな状態へと導きます。

トレッキングは足だけでなく、重いザックを背負うので肩にも負担がかかります。

フットリフレ30分と組み合わせて頂くのがお勧めです。

<料金>    30分…¥8,470 / 60分…¥16,940

サウナagni(アグニ)

 

この春プールサイドに誕生したサウナagni(アグニ)。屋久島を象徴するフォレストビュー、果たしなく広がるオーシャンビュー、サンカラのアイコンでもあるインフィニティプール、このロケーションならではの3つの景色を眺められる屋久島の地杉を使った唯一無二のフィンランド式サウナです。

プールサイドで屋久島の風と香りを感じながら、最高の「ディープ・リラックス」をご体験いただけます。

<料金>           60分…¥12,000 / 90分…¥18,000

(オリジナルレンタルサウナグッズ・サウナウォーター含む)

<ご利用時間>  7:00 ~   * 最終受付17:00

<収容人数>     6名様迄

レストランayana

朝食ビュッフェ

人気の朝食ビュッフェを6月より再開しました。屋久島での一日の始まりにぴったりの、有機野菜や季節のフルーツなど地元産の素材をふんだんにもちいた朝食ビュッフェです。

さらに人気のサンカラベーカリーのパンでサンドイッチもお楽しみいただけるコーナーも登場。

サンドイッチ用のパンは日替わりで2種類、特製ソースは3種類をご用意しております。

  • マヨネーズソース(マヨネーズベースにディジョンマスタード、オリーブオイルを加えたもの)
  • トマトサルサソース(玉ねぎとフレッシュトマトの酸味と少し辛味のあるソース)
  • アボカドのタルタル(アボカド、卵黄、エシャロット、ケッパー、レモン汁をタルタル状にしたソース)

マイサンドイッチで、より充実の朝食を!!

ザ・ドーチェスターは、世界最高峰クラスのラグジュアリー・ホテルです。1931年創業以来、ハイドパークを望むロンドン・メイフェアのアイコン的存在として親しまれてきました。

 

開業91年目を迎える今年、著名な建築デザイナーたちを起用した改装工事が進行中です。ピエール=イヴ・ロション氏が、ホテルのエントランス、客室とスイート、ザ・プロムナード、ケーキ&フラワー・ブティックを、マーティン・ブルニツキ氏率いるデザインスタジオが、ザ・バーを担当しています。

長い歴史を大切に守りながら、絶え間なく変化する時代に合わせて進化を遂げるザ・ドーチェスターは、すべての中心にゲストを置いて考える姿勢を徹底しています。この度の大改装では、時代を切り拓く人々のためのロンドンの拠点として新章の幕を開けるべく、既成概念にとらわれない好奇心を重視し、上品ながらも気取らないシンプルなスタイルを追求しています。

客室とスイート

ピエール=イヴ・ロション氏のビジョンは、明るくフレッシュな印象の客室とスイートのデザインに表現されています。細部に至るまで考え抜かれた内装は、淡いリーフグリーンとローズフォグピンクの組み合わせから、ヘザーブルーとレモンイエローの組み合わせに至るまで、イギリス式庭園に着想を得た配色が特徴的です。レジデンススタイルの新しいシグネチャースイートとジュニアスイートは、広々とした居心地の良い空間です。

到着

ザ・ドーチェスターの有名なファサードは、国際都市としてダイナミックに変化するロンドンにおいて、90年以上に渡りランドマークとして愛され続けてきました。ロション氏が手がける改装により、外観の魅力をより高める照明が施され、ゲストを歓迎する温かな雰囲気がパークレーン全体に広がります。美しい緑の花崗岩が敷き詰められた前庭には、有名なプラタナスの木が植わり、緑豊かな植栽がその周りを囲みます。

ホテルの前庭に到着したゲストは、自然光が降り注ぐ開放的なロビーへと進みます。ロビーに展示された素晴らしい2点の芸術作品は、それぞれ独自の手法を用いて、1931年以来、ロンドン屈指の高級エリアであるメイフェアの街並みの一部として歩んできたザ・ドーチェスターの歴史を表現しています。

ザ・プロムナード

ロビーの先には、ザ・プロムナードの豪華なダイニング空間が広がっています。想像力をかき立てる芸術的な店内で、ザ・ドーチェスター自慢のアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。店内の奥に新設される特別なエリアは、シャンパン、シーフード、エンターテインメントを取り揃え、美しく光り輝くナイトライフを演出します。

イギリス人アーティストによる現代美術作品を集めたオリジナルのコレクションも、見所の一つです。多彩な技法を駆使し、様々な媒体を通じて表現された個性的な作品群は、ゲストに自然に対する新しい視点を提案し、まるでイギリスの原風景の中を散策しているかのような感覚を与えます。

ザ・バー

ホテルの伝説的なバーの改装は、マーティン・ブルニツキ氏が担当しています。映画の舞台のような雰囲気のある空間と、才能に溢れたバーテンダーがゲストをもてなし、大人のための楽しいひと時をお過ごしいただけます。

ザ・バーの新しい内装は、紳士淑女としてのマナーを重視しながらも賑やかなナイトライフが広まった30年代のイギリスの精神と品格からインスパイアを受けています。新しいレイアウトは、パークレーンからの専用入り口とハイドパークを望む屋外テラスを備え、華麗なインテリアが店内全体を飾ります。30年代スタイルのパラジウムの天井が、カクテルにピッタリな夕刻から深まる夜へと流れていく豊かな時間を演出します。そして、2階のエリアと居心地の良い‘snug’(個室)では、高いプライバシーを確保しながら、ザ・バーならではの世界観をお楽しみいただけます。

店内には、ザ・ドーチェスターとゆかりの深い写真家兼デザイナーのセシル・ビートン氏(1904年―1980年)が描いた絵画やセレブリティを被写体にした写真、さらにロージー・エマーソン氏を含む現代美術アーティストたちによるビートン氏の作品や彼が活躍した時代にインスパイアを受けた作品が展示されます。一連の作品が、往年の華やかな時代を彷彿とさせます。

ケーキ&フラワー・ブティック

新しいケーキ&フラワー・ブティックは、洗練された魅惑的な世界へとゲストを誘います。ディーナリー通りの角に位置するブティック専用の入り口は、テイクアウトに便利です。ショーケースには、ホテル専任のフラワーデザイナーであるフィリップ・ハモンドと、エグゼクティブ・パティシエのマイケル・クワンによる傑作の数々が並びます。パティシエが情熱を注ぎ、卓越した技術を用いて創り上げた特製のペストリーやケーキに加え、ユニークなギフトバスケット、ブーケ、厳選されたシャンパンと技巧を凝らしたチョコレートのセットもご用意します。

新しい内装は、2022年9月初旬にお披露目予定です。ザ・ドーチェスターは、リノベーション中も営業を継続します。美しいオーキッドルームで人気のアフタヌーンティーをお楽しみいただけるほか、ザ・ドーチェスター・ルーフトップで夏季限定の地中海メニューをお召し上がりいただけます。近年改修を完了したザ・グリル、アラン・デュカス、チャイナタンの3軒のレストラン、さらにザ・ドーチェスター・スパも通常通り営業します。パークレーンからの専用入り口を備えたボールルーム、様々な用途に使用可能なペントハウス&パビリオン、シェフズ・テーブルは、引き続き企業向け及びソーシャルイベントにご利用いただけます。

公式ホームページ内の大改装に関する特別ページも合わせてご覧ください:dorchestercollection.com/en/london/the-dorchester/new-beginnings/