トリサラ、プーケットの総支配人およびマネージング・ディレクターを15年間にわたり務めたアンソニー・ラークは、2020年1月より当リゾートを所有し経営するモンタラ・ホスピタリティー・グループの専務兼事業開発ディレクターに昇格しました。

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ラークはトリサラの総支配人として成功を収めた任期中、世界トップクラスのラグジュアリーリゾートとして、トリサラの地位を確立することに尽力し、富裕層向け雑誌『ロブ・レポート』の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」、旅行誌の権威『コンデナスト・トラベラー』の「ゴールド・リスト」、影響力の強い『ガリバンターズ・ガイド』の「ベスト・リゾート・ワールドワイド」など、トリサラが世界的に高い評価を得ることに貢献しました。また、ゲストとスタッフに対するラークの並外れた配慮は、彼のキャリアを通じて多くの称賛を受けてきました。2019年、『ガリバンターズ・ガイド』を愛読する目利きトラベラーは、ラークを世界最高の総支配人の一人に選びました。

モンタラ・ホスピタリティー・グループの会長、ナロング・パッタマセヴィ氏は、次のように述べています。「2004年のトリサラのオープン以来、アンソニーの情熱とリーダーシップは、心からのホスピタリティをゲストに提供することを楽しむよう、チームスタッフを常にインスパイアしてきました。今後もこれまでと同様に、モンタラ・グループにとって欠くことの出来ない重要な役割を果たしてくれることを期待しています。」

アンソニー・ラークの後任には、ラグジュアリーホスピタリティ業界のベテランホテリエ、カリム・イルガンクが就任します。モルディブのウルトララグジュアリーな「シェヴァル ブランLVMHランデリ」では開業時にレジデント・マネージャーを、モロッコ初の全室ヴィラタイプのリゾート「バンヤンツリー タムダベイ」では総支配人を務めるなど、これまで多くのプロパティで国際的なリーダーシップを発揮してきました。長いキャリアを通じて、思いやりにあふれたホスピタリティのプロ集団を指導し育ててきた彼は、ラグジュアリートラベラーが持つ最も高い期待をさらに超えるサービスを提供してきました。

Karim Irrgang, GM of Trisara

モンタラ・ホスピタリティー・グループのCEO、キッティサック・パッタマセヴィ氏は、次のように述べています。「世界的なラグジュアリーリゾートでの豊富な指導経験を持つカリムは、卓越したレベルの共感と情熱のホスピタリティ精神をチームにもたらしてくれるでしょう。彼のリーダーシップにより、トリサラが引き続き成功を積み重ね、ゲストに喜びを提供する革新的な創造力をチームに与えてくれることを期待しています。」

トリサラは、プーケット初の全室プール付きヴィラを擁するラグジュリービーチリゾートとして、2004年にオープンしました。独立した全てのヴィラにプライベートプールを備え、さらに全室オーシャンビューのトリサラは、高いプライバシーを求めるラグジュアリートラベラーの要望を満たしたことは言うまでもありません。この度のアンソニー・ラークの昇格とカリム・イルガンクの就任により、トリサラはさらなる革新と成長を約束する新しい章を迎えます。

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