シックスセンシズホテル リゾート スパは、旅行業界の権威ある賞として有名なコンデナストトラベラー誌の「リーダーズチョイス・アワード」にて、合計14の賞を獲得しました。ベトナムのロマンティックリゾートとして人気のシックスセンシズ ニンバンベイが、トップリゾート部門においてアジア1位、世界7位に選ばれるなど、読者投票によるランキング形式で発表される同賞に、今年も多くのシックスセンシズのプロパティが選出されました。

イギリスとアメリカのコンデナストトラベラー誌の240,000人を超える読者が投票に参加した今年のランキングは、世界のトップホテル、リゾート、都市、島、スパ、電車、航空会社、空港、クルーズなど、旅行に関する様々な部門において、読者一人ひとりの“再び滞在したい、体験したいお気に入りのホテル”がラインアップされました。

シックスセンシズ ニンバンベイ ベトナム:アジアのトップリゾート1位、世界のトップリゾート7

“海と山に囲まれ、ハイキングから、ビーチでのピクニック、釣り、サンセットクルーズまで、水陸問わずアクティビティの宝庫です。多彩なアクティビティを満喫した後は、プランジプール、ワインセラー、レストラン、スパを完備したリゾートで、思い思いの時間を楽しむことができます。”

シックスセンシズ ニンバンベイの総支配人のベンジャミン・クロイツは、この度の受賞について次のように述べています。「私たちは、滞在されるゲストに対し、ニンバンベイの魅力を生かした思い出に残る体験をご提供できることを大変誇りに思います。周囲の豊かな自然とのふれあいや、家族 友達とのひと時はかけがえのない時間としてリラクゼーションを高め、おのずと繋がりを深められる環境です。今後も、絵に描いたように美しい隠れ家として、心を休めることができる場所を提供し続けてまいります。」

シックスセンシズ ブータン:アジアのトップリゾート2位、世界のトップリゾート17

“シックスセンシズ ブータンは、何世紀にも渡り変わらない秘境の王国ブータンにおいて、大手国際ホテルブランドが手がける最新プロパティです。ウェルネスに特化したホテルは、地域文化に溶け込むアプローチが特徴的で、その構成もユニークです。王国内の5つの異なるロケーションに個性豊かなロッジを設け、ゲストがロッジを巡ることで国内を周遊できるようデザインされています。特に、のどかな田園風景に溶け込む隠れ家プナカのデザインは、傑出しています。”

シックスセンシズ コヂャタシュ マンション:トルコのトップリゾート2位、世界のトップリゾート37

数あるシックスセンシズグループの中でもユニークなロケーションに位置する、イスタンブールのコヂャタシュ マンションは特別です。ボスポラス海峡に面する2軒の歴史的大邸宅をリノベーションしてホテルにした本館はもちろん、高台に建つスパも見逃せません。ゴルフカートでスパに到着した瞬間、息をのむほど美しい景色と安らぎの環境がゲストを包みます。特に夕暮れ時の眺望が格別です。

シックスセンシズ カプランカヤ トルコ:世界のデスティネーションスパ3

“シックスセンシズ カプランカヤは、人里離れた非日常空間、結果重視のウェルネス、緩やかな人と人のつながりを感じられる地中海らしいのんびりとしたコミュニティを組み合わせた体験を楽しめます。近隣の考古学の名所めぐりも見どころの一つです。”シックスセンシズ カプランカヤの総支配人のアドナン・ユーセルは、「世界のスパリゾート3位に選出されたことは、ホテルスタッフの努力の賜物です。素晴らしいチームワークと仕事に対する熱意、さらにシックスセンシズのブランド価値とウェルネスの真髄を理解し日々の業務に反映することにより、卓越したサービスを提供することができます。さらに、ゲストを最良の人生へと導くことを目的に、心身の健康の増進を図るパーソナライズされた各種プログラムが、高い評価につながったと確信しています。」と、述べています。

地域別のトップリゾート部門に選出されたプロパティ:

・シックスセンシズ シャハルート イスラエル‐中東10位

・シックスセンシズ ウルワツ インドネシア‐インドネシア10位

・シックスセンシズ ラーム モルディブ‐インド洋15位

・シックスセンシズ コンダオ ベトナム‐アジア15位

・シックスセンシズ イビサ スペイン‐欧州19位

世界のデスティネーションスパ部門に選出されたプロパティ:

・シックスセンシズ ドウロバレー ポルトガル‐24位

・シックスセンシズ ジギーベイ オマーン‐28位

2022年リーダーズチョイス・アワードの結果は、コンデナストトラベラー誌11月号及び同誌のウェブサイトよりご覧いただけます

タイ王国ホアヒンに位置するチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、カタールに今年グランドオープンした姉妹リゾートのズラル・ウェルネスリゾート by チバソムと共に、2022年6月11日に11年目を迎えた『Global Wellness Day(グローバルウェルネスデイ、GWD)』を記念し、オンライン及びリゾート内の会場にて、多彩な無料アクティビティを開催しました。さらに、地域コミュニティのウェルネスの向上を目的としたCSR活動も実施しました。

GWDは、健康とウェルビーイングを祝い、より健康的な人生を送るために世界中の人々の意識を高めることを目的としています。チバソムとズラルはGWDの趣旨に賛同し、両リゾートの専門家たちによる講演、エクササイズセッション、ウェルネスワークショップを含むエデュケーショナルなプログラムを実施しました。

2012年に、健康的な生活を送るための “最初の日” としてトルコでスタートしたGWDは、現在世界的なソーシャルイベントとして発展しています。「1日を変えれば、これからの人生も変わる」というスローガンは、たとえ1 日でも、少し足を止めて健康のためにライフスタイルを見つめ直すことにより、より良い人生を送るための世界全体の意識向上につながるという、分かりやすい信念に基づいています。

今年のGWDは、世界的にネガティブなムードが高まる中、健康的な生活は一人ひとりの心の中から生まれることを思い出させてくれる色としてマゼンタ(鮮やかな赤紫色)を取り上げ、「#ThinkMagenta(マゼンタカラーを考えよう)」が世界共通のテーマでした。チバソムとズラルによるプログラムも、同テーマに合わせた講演やインタラクティブなクラスで構成され、参加されたゲストが、心身にポジティブな変化をもたらすためのヒントを得られるよう、チバソムのホリスティックアプローチと、ズラルのアラブ・イスラム伝統医学(TAIM)を核としたコンセプトと哲学に基づいた内容をお届けしました。

チバソムは、世界各地から参加可能なオンラインセッションとして、薬剤師のオンティーラ・ペンヤンによる「ストレス緩和のための栄養補助食品」、シニアヨガインストラクターのプリーダ・アードマッドによる「プラナヤマ呼吸法」をライブストリーミング配信しました。ズラルは、ファミリー・アンド・チャイルド・スペシャリストのジョエル・エルコーリーが、GWDの公式フェイスブックページのバーチャルイベントに登壇し、“家族のつながりが個人のウェルネスに与える影響と、#ThinkMagentaへの貢献”について講演しました。

両リゾートのソーシャルメディアアカウントでは、それぞれのシェフが、植物由来の食材を主体とするプラントベース料理に関するコンテンツを配信しました。チバソムの総料理長を務めるシンチャイ・スリヴィパと副料理長のタッチ・ヴァングサティサートは、「プラントベース料理のレシピ」と題し、彼らの大人気レシピである「スパイシー・トロピカルフルーツ・サラダ」と「ナムプリックオーン‐タイ北部料理風辛口トマトベースディップ」を実演付きで紹介しました。ズラルの総料理長を務めるインドラジット・サハは、「プラントベース料理におけるタンパク質摂取にまつわる神話」をテーマに、プラントベース料理の解説と、必要なタンパク質を摂取するためのアドバイスを行いました。

チバソムは、6月の初めに、Global Wellness Day創設者のベルギン・アクソイ氏をリゾートに招聘し、滞在されているゲスト向けの講演会を開催しました。アクソイ氏は、GWDのスローガンに にちなみ、“どのように1日を変えれば、これからの人生も変わるのか”、そして、“どうすればより健康でより良い人生を送ることができるか”をテーマに取り上げました。そして、アクソイ氏は、地域コミュニティを支援する活動にも参加しました。チバソムのスタッフと一緒に、タイのホアヒンに位置するタイ山岳民族カレンの村を訪問し、医療品と食料品を届け、無料の健康診断を実施しました。

チバソムの総支配人のワイパンヤー・コンクワンユーンは、「人々が健康的な生活に意識を向けるきっかけとなることを目的とするGWDの理念は、地元の人々の健康、ウェルビーイング、生活の向上に継続的に取り組んでいるチバソムのビジョンと完全に一致します。チバソムは、私たちのゲストはもちろん、世界全体のウェルネスに対する意識を高めるために、引き続きGWDを支持し、その活動を支援していきます。」と、述べています。

ズラルの総支配人のダニエーレ・ヴァストロは、「GWDは、“予防は治療にまさる”という考えを広めるために極めて重要なソーシャルイベントです。私たちは、カタール国家ビジョン2030の達成と、より幸せで健康的な国の実現を支援する取り組みの一環として、地元のコミュニティを同イベントに招待しました。コミュニティ全体のウェルビーイングが私たちのウェルビーイングとつながっているのです。」と、述べています。

トルコ最大の都市、イスタンブールのボスポラス海峡に面して建つシックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、営業を再開し、海峡の素晴らしい景色と洗練されたオスマンスタイルでゲストを再びお迎えします。

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イスタンブールのヨーロッパ側、スタイリッシュなサルイエル地区という絶好のロケーションに位置する当ホテルは、再オープンを祝して、特別なオファー(1泊260ユーロ~)をご用意しました。朝食のほか、ボスポラス海峡ビューのゲストルームまたはスイートへの無料アップグレードが付いており、月桂樹の木々に囲まれた歴史的大邸宅でのアーバンリトリートを満喫していただけます。

シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、営業再開にあたり、トルコ政府観光局の『安全な観光』認証を取得し、世界保健機関(WHO)が推奨する厳しいガイドラインに従いながら運営を行います。容器に手を触れずに利用できる手指の消毒液を、館内のあらゆる場所に設置しています。到着時の体温測定の実施、さらに、ゲストが到着される24時間前に客室のULV噴霧器消毒も行います。

ホテル内のダイニング体験は、事前予約制となります。全てのレストランとバーは、オープンエアーのスタイルを取り入れ、ソーシャルディスタンスを確保できるよう再レイアウトされました。心地よい夏風を楽しめる屋外ガーデン席も新たに設置されました。メニューは、QR コードで読み込むことができ、ゲストが持参する電子機器で閲覧可能です。この他、コートヤードを見渡せるデスティネーション・ダイニングのリクエストにも対応します。また、ジムとプールも事前予約制を導入し、利用人数の管理を行います。宿泊ゲストは、無料でご利用いただけます。

そして、エクスカーションやアクティビティのアレンジは、シックスセンシズのホスピタリティを象徴する「The Experiences Team」(ザ・エクスペリエンス・チーム)にお任せください。イスタンブールでの特別な非日常体験をお届けします。ボートで巡る美食ツアーでは、歴史的な地区に受け継がれているローカルフードを楽しんだ後、総料理長と一緒にサルイエルの市場を訪問し、ローカル食材を学びます。ホテル到着後に開催されるクッキングクラスでは、ホテル内のオーガニック菜園の新鮮な野菜を活かした料理を実際に作ります。

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ボスポラス海峡を臨む立地は、イスタンブール近隣の砂が黄金に輝くビーチへのアクセスも良く、アジアとヨーロッパの二大陸の間を泳いだり、市内最大の公園でランニングやサイクリングをしたり、アクティブなホテルステイを楽しむことが出来ます。シックスセンシズ コヂャタシュ マンションの「アースラボ」は、敷地内に設けられたエコロジーエリアに位置し、サステナビリティに関するイニシアティブやイノベーション活動について理解を深める場を提供すると共に、各種ワークショップによる実践の機会も提供します。

ザ・エクスペリエンス・チームによる各種企画はもちろん、ホテル内レストランによる趣向を凝らした美食の旅も見逃せません。

サイト パシャ マンションの隣に位置する「Defne Restaurant」(デフネ・レストラン)は、高い修復技術を用いて、オスマン帝国時代の貯水槽をリノベーションして誕生しました。Eat With Six Senses(6感で味わう食事)の哲学をベースに、トルコの伝統料理をコンテンポラリーに解釈したメニューを1日を通じて提供します。シックスセンシズ コヂャタシュ マンションのエグゼクティブシェフのÖzgür Üstün(オズギュル・ユストゥン)は、「トルコ料理は世界で最も人気のある料理の一つであり、常にうれしい驚きを世界中のトラベラーに与えます。私たちは、Eat With Six Sensesの哲学と、何世紀にもわたり育まれてきたトルコの食文化を融合させました。サステナビリティに配慮して栽培された、オーガニック菜園の季節のローカル食材をふんだんに使用した週替わりメニューを提供します。トルコ料理の深い味わいを楽しめるご馳走をご用意しています。」と述べています。

「Toro Latin GastroBar」 (トロ・ラテン・ガストロバー)は、世界的に名高いシェフ、Richard Sandoval(リチャード・ サンドバル)氏が手がけるレストランです。彼のシグネチャー料理と共に、ゲストをイスタンブールの食と文化の旅へとお連れします。開放的な屋外席で、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、コロンビアを含むパンラテン料理とアジア料理の両方からインスパイアされた創作料理を、腕利きのミクソロジストが作るカクテルと合わせてご堪能ください。リチャード氏は、「中南米料理は、単なる食事の枠を超えたイベントです。トロ・ラテン・ガストロバーは、新感覚の味が散りばめられた多様なメニューを提供することにより、エキゾチックで美味しい料理を幅広く試すことができる心躍るダイニング体験をコンセプトにしています。」と述べています。

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ボヘミアンスタイルの煌びやかな大広間に位置する「Kahve café」(カフヴェ・カフェ)は、まさに豪華絢爛です。季節のローカルフルーツ、厳選されたスイーツ&セイボリー、さらに自家製スコーンが添えられたクラシックなアフタヌーンティーを、午後1:30から夕方6:30まで、大広間または緑豊かなコートヤードでお召し上がりいただけます。

シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、全43室の優雅でゆったりとしたゲストルームとスイートを擁し、シグネチャーレストランのほか、ラウンジ、バンケットスペース、ファンクションルームを完備しています。イスタンブール空港からのアクセスも良好です(車で40分)。再オープンを記念した特別オファーの詳細は、公式ウェブサイト内の専用ページをご覧ください:

https://www.sixsenses.com/en/resorts/kocatas-mansions-istanbul/offers/reopening-offer

世界各国の移動制限措置が緩和の方向へと動き出し、想い描いていた休暇を実現できる環境が整い始めた中、シックスセンシズ ホテルリゾート スパグループは、世界各地で再オープンできることを大変喜ばしく思います。ウェルネスに特化したシックスセンシズは、最大限の配慮と責任を持って予防対策を講じており、様々な制約から解放され、冒険的で自由な雰囲気の中、思いのままに滞在を楽しんでいただけます。

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シックスセンシズは、ゲスト一人ひとりが、未曽有の状況下で異なる困難や課題を経験されたことに配慮し、各プロパティ内の全施設と設備は、必要時のみ提供し、完全なプライバシーを確保します。

全てのプロパティは、ゲストが、立ち止まって内面を見つめ直し、ご自身や大切な方とのつながりを再構築するための十分なスペースを設け、多彩なウェルネスプログラムや、ひねりの効いた斬新で楽しい体験を取り揃えます。ご好評をいただいている#AtHomeWithSixSensesイニシアチブは、シックスセンシズコミュニティの入り口として引き続き取り組んでいくと共に、ホテル及びリゾートで、ゲストを再びお迎えできることを非常に楽しみしています。気持ちをリフレッシュできる非日常感あふれる滞在を通して、豊かな感覚を呼び覚まし、ご自身や大切な方を笑顔にする喜びを再発見したいというゲストのニーズに応えます。

一部の国では厳しい移動制限措置が継続されており、先行きに不安を感じているゲストがいらっしゃることを鑑み、「Plan Now, Play Later Certificates(プランナウ、プレイレイター・サーティフィケート)」のオプションもご用意しています。20%相当分のボーナス特典が付いているサーティフィケートは、購入日より3年間有効で、今すぐお買い求めいただけます。

魂を癒すベトナム(営業中)

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ホーチミンからわずか1時間の距離に位置するシックスセンシズ コンダオは、国立公園保護区内の緑豊かなジャングルに覆われた山々と、多様な海洋生物が生息するコバルトブルーの海に囲まれた、絶好のロケーションです。プライベートプール付きのオーシャンビューヴィラは、完全なプライバシーと広々とした空間、そして素晴らしい眺望をお楽しみいただけます。新鮮な魚介の風味を存分に堪能できる美味しい料理はもちろん、心身の回復と内面世界との対話を促すウェルネスエクスペリエンス&スパトリートメントも見逃せません。
シックスセンシズ ニンバンベイは、まるで本土から遠く離れた秘島に滞在しているかのようなエスケープ体験をお楽しみいただけます。実際は、東ベトナム海に面した半島先端近くの湾に位置しているため、水上からのみアクセスが可能です。切り立つ山々を背景に印象的な巨岩が立ち並び、白い砂のビーチに囲まれたリゾートは、無垢の自然に溶け込むような感覚を味わえる極上の隠れ家です。リゾートの最新かつ最大の3ベッドルームヴィラ「ウォーター・リザーブ」は、屋内と屋外のリビングルーム、野外シネマ、さらにプライベートプールへ飛び込める滑り台も完備しています。

静寂のバリ(営業中)

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スピリチュアリティ、伝統、美しいビーチ、魅力的なサーフブレイク、折衷的なウェルネスとダイニング体験が混ざり合う、魅惑の場所。シックスセンシズ ウルワツは、地域文化の神髄に触れられる無数の機会をゲストに提供します。神秘的な自然の美しさに身を委ね(あらゆる角度おいて視界を遮るものがない海の眺望も魅力の一つ)、瞑想や神聖なリチュアルで内面と向き合う体験をお楽しみください。2泊以上のご滞在には、空港送迎の手配と最高のロケーションで楽しめる特別な食事体験、または2名様分のスパトリートメントを提供します。

ロマンスが再燃するポルトガル(営業中)

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シックスセンシズ ドウロバレーは、世界最古のワイン産地に位置しています。葡萄畑が広がる渓谷の景色と、美しく改装された19世紀の貴族の館の佇まいが織りなす、優雅で穏やかな雰囲気が魅力です。最新の客室「ヴィンヤード・ガーデン・スイート」は、隠れ家でゆっくりくつろぎたいゲストに最適です。独立したベッドルーム、リビングエリア、ダイニングエリアを擁し、テラスはバスタブとデイベッドを備えています。そして、ホテルの森の周りには、屋外で朝食や昼食を楽しめるピクニックスポットをご用意しています。

文化遺産の魅力とコンテンポラリーな快適性が融合した中国(営業中)

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シックスセンシズ 青城山(チンチェンマウンテン)は、四川省の省都、成都の郊外に位置する名山「青城山」の麓に位置しています。道教発祥の地であり、パンダの故郷としても知られています。リゾートが誇る最上級の客室「プレジデンシャル・ヴィラ」は、2階建ての邸宅です。4室の独立したスイートに加え、バトラールーム、広いプールを完備。サステイナブルなライフスタイルと文化遺産の保全に配慮した、文化的情緒あふれる特注の建築デザイン、そして、幽玄な山を望む絶景でゲストを魅了します。

別荘暮らしを楽しめるトルコのシックスセンシズ カプランカヤ(長期滞在用)

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トルコのシックスセンシズ カプランカヤは、子どもたち(および大人)が共に遊び、全ての施設を楽しむことができるソーシャルコミュニティとして営業しています。ウェルネス&スパ、レストラン&ビーチバー、さらに9ヶ所の湾とビーチにおいて、サステナビリティに配慮した、子どもたちが参加できるアクティビティを開催しています。今シーズンは、長期滞在ゲストを対象に、プライベートな「レジデンシャル・ヴィラ」のみを戸数限定で提供しています。

島貸切利用も可能なプライバシー最優先のレジデンス

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インド洋に浮かぶセーシェル諸島のプライベートアイランド、フェリシテ島に居を構えるシックスセンシズ ジルパシヨンは、島内唯一のリゾートであり、混沌とする現代社会から遠く離れ、ご自身や大切な方々とのつながりを強めることが出来るプライベートな遊び場です。現在、フェリシテ島全体を貸切利用できる特別なオファーを提供中です。貸切期間は1週間、最大利用人数は20名です。完全なプライバシーを求める方や、とびきり素晴らしいお祝いや集まりを企画されている方にピッタリです。

また、3ベッドルームと4ベッドルームのプライベートレジデンスのご予約も受け付けています。洗練された建築デザインが素晴らしい豪華なレジデンスから、インド洋の絶景をお楽しみください。

タイのトロピカルアイランドとパンガー湾(7月開業)

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7月1日に営業を再開したシックスセンシズ サムイは、プールでゆったり過ごしたり、時間を忘れてくつろいだりできる心地よい場所です。タイの漁村にインスパイアされたプライベートヴィラは、手つかずの植生景観に溶け込むように配置されています。Guest Experience Makers(ゲストエクスペリエンスメーカー)が、ジャングル内を巡るドライブからボートトリップまで、各種アクティビティを手配します。リゾート最新の客室、2ベッドルームの「ビーチ・リザーブ」は、大きなインフィニティプールとサンデッキを備え、比類のない広々とした空間とプライバシーを提供します。サムイ島の美しい夕日も見逃せません。ビーチ沿いをクルーズするタイの伝統的なジャンク船や、カタマランヨットの船上から、夕日を眺める至福の体験は、まさに人生のご褒美です。

秘境のパンガー湾に浮かぶトロピカルアイランド。自然植生に配慮した緑豊かな造園。完全なプライバシーが確保された、敷地内に点在する茅葺き屋根のヴィラ。タイの伝統的な高床式スタイルを取り入れた開放的な造り。プライベートプールとゲストエクスペリエンスメーカー。冒険的な体験とウェルネスへの没入。これが、シックスセンシズ ヤオノイで展開されるストーリーです。全てのヴィラがゆったりとした間取りで、広々とした空間を提供していますが、「オーシャン・リトリート」と「オーシャン・デラックス・プールヴィラ」を組み合わせることにより、より一層高い快適性と利便性を備えた3ベッドルームとしてご利用いただけます。最近拡張された「ヒルトップ」は、ダイニング、ラウンジ、バーの3つの施設を擁し、バーから見渡せる景色は、東南アジア屈指の絶景です。シックスセンシズ ヤオノイは、2020年7月24日に再オープン予定です。

異国情緒あふれるイスタンブール(730日オープン)

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シックスセンシズ コヂャタシュ マンションは、古代と現代が溶け合う大都市イスタンブールの中でも、特に豊かに栄えるヨーロッパ側のサルイエル地区に位置しています。ボスポラス海峡に面するホテルは、ボートで観光に出掛けることができます。海峡沿いのスポットに立ち寄り、バラエティ豊かなローカルフードを楽しむボートトリップは、トルコ料理の隠れた魅力を発見する素晴らしい方法です。そして、旧市街地の散策も外せません。ブルーモスクから、アヤソフィア、バシリカ・シスタン、グランドバザールまで、多様な文化が交差してきた街の歴史を物語る遺産が、数多く残されています。散策後は、トルココーヒーなど、トルコ独自の飲み物の起源について学ぶことが出来ます。

無限の冒険が広がるモルディブ(81日オープン)

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シックスセンシズ ラームは、10週間のキッズ向け海洋生物学プログラムをウェブベースで実施しています。子どもたちは、リゾート周辺の海をウェブ上から探索できます。そして、プログラム終了後の8月1日より、リゾートは営業を再開します。ユニークなビーチヴィラと水上ヴィラは、高いプライバシーと快適性を兼ね備えています。新鮮でヘルシーな旬の食材の風味を活かしたシェフ自慢の料理は、舌鼓を打つ美味しさです。食材は、サステナビリティに配慮したローカルサプライヤーから調達しています。 さらに、無人島トリップから、サンゴ礁が豊富なハウスリーフでのシュノーケリング、ディープダイビング、サーフィン、釣りまで、無数のアドベンチャーがゲストを待っています。シックスセンシズ ラームは、非日常を味わえる冒険を満喫できるのどかな楽園です。

再オープン間近のリゾート

各種移動制限の緩和が検討段階のオマーン、ブータン、カンボジア、フィジーに位置するリゾートでは、「Plan Now, Play Later Certificates」のご利用をお勧めしています。シックスセンシズ ジギーベイ、シックスセンシズ ブータン、シックスセンシズ クラベイアイランド、シックスセンシズ フィジーの全てのリゾートが対象です。客室のアップグレード、食事、スパトリートメント、アクティビティに使用できる20%相当分のボーナスが付いています。購入日から3年間有効のサーティフィケートは、2020年12月20日までお買い求めいただけます。詳細は、https://www.sixsenses.com/en/offers/plan-now-play-laterをご覧ください。

シックスセンシズホテルリゾートスパグループは、トルコのイスタンブールに、オスマン帝国時代の2軒の大邸宅を再建したホテルをオープンし、シックスセンシズの独自性と斬新性を反映した最上のホスピタリティを提供します。

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シックスセンシズ コヂャタシュマンションと隣接するサイトパシャマンションは、イスタンブールの中でも豊かに栄えるヨーロッパ側のサルイエル区に位置し、“ボスポラス海峡の真珠”とも称されるウォーターフロントのアーバンリゾートです。5年前に崩壊した19世紀のコヂャタシュ邸宅をオマージュして再建された建物は、歴史的建造物の荘厳な趣と芸術性を兼ね備えています。

ホテルの名称は、オスマン帝国時代の法務大臣Necmettin Molla Kocataş氏が所有していたことに由来しています。天然水が湧き出る2.5ヘクタールに広がるコヂャタシュ・ウォーターの所有者でもありました。黒海へ抜ける最後の角からボスポラス海峡を遠くまで見渡せる絶好のロケーションを誇ります。イスタンブールを代表する本海峡は、ローマ時代から現在に至るまで、ヨーロッパとアジアを結ぶ世界で最も戦略的な水路の一つです。

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3階建ての壮麗な2軒の歴史的大邸宅は、45室の広々とした快適なゲストルームとスイートを擁し、ラウンジ、バンケットルーム、ファンクションルーム、ギャラリーを完備します。東洋と西洋、古代と現代、神秘性と現実性など、矛盾する両者を包含するイスタンブールの魅力にインスパイアされた内装デザインは、伝統文化とシックスセンシズならではのコンテンポラリーな要素が見事に融合しています。

ホテルのダイニング体験は、Eat With Six Senses(6感で楽しむ食事)の哲学に基づいた栄養豊富な美味しいメニューにより、人生を謳歌するための贅沢な食事を楽しめるだけではなく、バランスの取れたウェルネスなライフスタイルを送りたいゲストの要望に応えます。充実したルームサービスに加え、「Toro Latin GastroBar」(トロ・ラテン・ガストロバー)のスペシャリティメニューもお勧めです。レストランオーナーのリチャード・サンドバル氏が手がけたエレガントなデザインの店内で、パンラテン料理とアジア料理の創作フュージョン料理をお楽しみください。専任のミクソロジストによるオリジナルカクテルも見逃せません。一日を通じてご利用いただける「Kahve café」(カフヴェ・カフェ)は、ボヘミアンスタイルの煌びやかな大広間に位置し、爽やかな海峡の景色を眺めながら、絶品のスイートをお召し上がりいただけます。

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恵まれた地理的環境や食事のほか、充実した設備を完備したジムやウェルネスプログラムを含むシックスセンシズならではのサービスが、都心のオアシスを求めるトラベラーや地元の人々を魅了します。

GEMs(ゲスト・エクスペリエンス・メーカー)は、シックスセンシズのホスピタリティを象徴するスタッフです。美しいサルイエル区、海、市街地での多彩なアトラクションを通じて、ゲストが休息を楽しみ、バランスを取り戻すことができるようサポートします。

アルファルダングループのCEOのオマール・アルファルダン氏は、次の通りコメントしています。「トルコは、地域内に於いて非常に人気の高いデスティネーションとして成長を続けており、アルファルダングループとシックスセンシズホテルリゾートスパグループのパートナーシップは、タイムリー且つ戦略的です。シックスセンシズコヂャタシュマンションは、歴史と文化へのオマージュであり、ホスピタリティとアーバンホテルへのユニークなアプローチは、素晴らしいデザインと最先端の設備に反映されるでしょう。」

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東洋と西洋を結ぶ懸け橋として繁栄してきたイスタンブールならではの多くの遺跡はもちろん、ユニークな文化的アトラクション、さらに水路を活用したアクティビティもご用意します。ボスポラス海峡に面するホテル前はプライベートボートが停泊でき、ホテルから直接観光やエクスカーションへお連れします。

シックスセンシズホテルリゾートスパグループのCEOのニール・ジェイコブスは、「アルファルダングループと歴史的なプロジェクトに取り組めることを大変喜ばしく思います。繁栄しているシティの最北端地区は、シックスセンシズがイスタンブールに進出するのに絶好のロケーションと言えます。イスタンブールを探索したい世界中からのトラベラーに加え、都心部でウェルネスサービスや素晴らしいダイニング体験を求める地元の方々も魅了するホテルになるでしょう。」と述べています。

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ホテルからイスタンブールの歴史的市街地へは、ボートを利用して短時間でアクセスが可能です。世界最大級のハブ空港、イスタンブール新国際空まではホテル専用車で40分の距離です。カフヴェ・カフェ、トロ・ラテン・ガストロバー、ジムを含む歴史的大邸宅を舞台にした当ホテルは、2019年11月にオープン予定です。その他のホテル内施設は来春にオープンを予定しています。

昨年初めて開催され大成功をおさめた国際会議「Harvest」(ハーベスト)は、シリーズ化が決定し、早くも今年5月に同シリーズの一つ「Harvest Nature」(ハーベストネイチャー)として、トルコのカプランカヤに戻ってきます。5月24日から26日の3日間、シックスセンシズ カプランカヤを拠点に開催され、「地球探査と保護」をテーマに前向きな視点から話し合いが行われます。国際的に有名なゲストスピーカーを最大15名招聘するほか、ビジネスリーダー、起業家、活動家を含む約200名の参加者を迎え、ヨガ、パドルボード、クッキングクラス、呼吸法レッスンなど、数多くの実践的なワークショップやアクティビティの開催も予定しています。

今年5月に開催される「Harvest Nature」は、著名な探検家、作家、自然保護活動家たちから直接話を聞くことができる大変貴重な機会です。地球を守り育むことに専念する彼らの果敢な活動は、多くの人々にインスピレーションを与えています。スピーカーと参加者間のインタラクティブな会話が生まれるように構成されている点も当会議の大きな特徴です。

「Harvest Kaplankaya」(ハーベスト カプランカヤ)の創立者であるBurak Oymen氏、Nick Kislinger氏、およびRoman Carel氏は、「多くの人々をインスパイアする素晴らしいコンテンツは、これまで西欧諸国で集中的に共有されてきました。それらのコンテンツを他の地域にも広めると同時に、交流と親交を通じてより深く知識を共有できる場を創りたいと考えました。」と開催趣旨を説明しています。

すでに登壇が決定しているスピーカーは、ナショナルジオグラフィック協会のWade Davis氏、フリーダイバーおよび海洋保護活動家のHanli Prinsloo氏、探検家、人道主義者、そして7冊の本の著者であるKingsley Holgate氏、太陽光エネルギーで飛行する「Pilot Solar Impulse」の共同創設者André Borschberg氏、ル・シェル財団および映画製作会社「Cause & Effect」の共同創設者Lucy Martens氏です。

シックスセンシズ カプランカヤは、環境パフォーマンスの向上、自然と文化遺産の保全の支援、ローカルコミュニティの社会的・経済的な利益の向上を含むサスティナブル・プラクティスを実践する最先端のリゾートとして、Harvest シリーズの開催地となることを大変誇りに思います。
より詳しくは、公式サイト(https://harvestkaplankaya.com/)をご覧ください。
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カプランカヤで開催される「Harvest Nature
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カプランカヤで開催される「Harvest Nature」のワークショップ
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About Harvest

2018年10月に初めて開催されたHarvestは、有名人、会社経営者、各業界をリードするパイオニアたちを含む世界中の様々な人々をインスパイアしました。そして、大成功をおさめたこのイベントは、「Harvest Nature」と「Harvest Wellbeing」(2019年10月11日~13日開催予定)を含む国際会議シリーズに発展しました。5月に開催される「Harvest Nature」のスピーカーは、順次発表していきます。最新情報は、WebsiteおよびInstagramをご覧ください

About Six Senses Kaplankaya

シックスセンシズ カプランカヤは、エーゲ海のリゾート地として栄えるトルコの港湾都市ボドルムの対岸に位置し、美しい自然に包まれています。リゾートへのアクセスは、車、スピードボード、またはヘリコプターをご利用いただけます。全客室から美しい海を見渡せるように設計されたコンテンポラリーな建築デザインが素晴らしく、充実したハイテク設備が快適性をさらに高めています。飲食は、3つのレストランおよび2つのバーでお楽しみいただけます。広大な面積を誇るシックスセンシズ スパは、統合的なアプローチでゲストが最適なウェルネスを実現できるようにサポートします。スパの中核的なプログラムと各種トリートメントは、フィットネス施設や「アルケミー・バー」と連携して提供されます。リゾート内外、水陸両方を含む幅広いアクティビティは、ご希望に合わせてカスタマイズすることが可能です。中でも、考古学的なエクスカーションは、カプランカヤならではのユニークなアクティビティです。各種会議やセレブレーションのための施設も完備する当リゾートは、団体でのご滞在にも最適です。

~クローダ・デザイン事務所による大規模改装で、より美しく生まれ変わりました~

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シックスセンシズ カプランカヤ(所在地:トルコ共和国、カプランカヤ)は、2017年5月1日にシックスセンシズホテル リゾート スパのブランドに加わり、大規模な改装を経て、シックスセンシズのスタイルに美しく生まれ変わりました。2018年5月1日に、ついにそのベールを脱ぎ、装い新たに開業します。サスティナビリティとウェルネスへの独自のアプローチで、6つの感覚(シックスセンシズ)による調和とウェルビーイングをもたらし、他では体験できない特別な体験を提供します。

今回の大規模改装には、ニューヨークを拠点とする総合的な設計デザイン事務所、クローダ・デザイン事務所が起用され、シックスセンシズスタイルへの変身を見事に完成させました。エココンシャス(環境主義)の精神を掲げ、数多くの素晴らしいプロジェクトの実績を持ち、新装開業後に数々の賞を受賞するなど、高い評価を受けているシックスセンシズ ドウロバレーの改装を手掛けた手腕が、この度の起用につながりました。

シックスセンシズ カプランカヤは、エーゲ海のリゾート地として栄えるトルコの港湾都市ボドルムの対岸に位置し、歴史と文化が深く刻まれた自然環境を保護しつつウェルネスを追及する、先駆的な取り組みを行うリゾートです。改装後は新旧が継ぎ目なく巧みに組み合わされ、現代建築とハイテク技術が、141室のゲストルーム、6室のスイートルーム、66室のリッジヴィラ、およびレジデンスルームをより快適な空間へとグレードアップさせています。リゾートは緑化された屋上を持ち、すべてのゲストにターコイズ色の美しいエーゲ海を眺めていいただけるよう、海岸線に向かって積み重ねられた巨大な岩層を思わせるデザインが施されています。

 

トルコならではのホスピタリティは、到着時の体験から始まります。後流が生み出す白波を描きながらスピードボードで桟橋に到着する方も、緑の芝生にヘリコプターで着陸される方も、古代のオリーブの木々とオレアンダーが咲き誇る丘を車で通りぬけて陸路で訪れる方も、到着時に案内される美しい中庭がすべての感覚をもてなし、楽しませてくれます。地元の職人達によるデザインや、リフレクティング・プールに向かって弧を描いて流れ落ちる噴水を眺めることができます。

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到着後、ゲストはランタンの装飾が施された門と木製のドアを通り、天窓から注ぐ明かりに照らされたロビーへと案内されます。ガラス製の手すり越しからは、ロビーより下層の4階までの部分と眩いターコイズ色の海を眺めることができます。重ねて敷かれたトルコ絨毯の上には、キリル絨毯模様の生地と革張りの部分を組み合わせたオットマン(長椅子)が、トルコ原産のオリーブの木から作られたテーブルと共に、彫刻のようにコラージュされて配置されています。金箔が貼られた壁を背に配された巨大な木製のテーブルの上には、トルコの美味しいデリカシー(季節のお菓子)やシグニチャードリンクが到着ゲスト用に用意されています。

 

伝統的な要素を取り入れた温もりのあるデザインは、ゲストルームまで続いています。ベッドは、上品に編み込まれた革で装飾された壁を背に、地産のフラットウィーブカーペットの上に優雅に配置されています。基調色である柔らかな黄色が、2つのランプの明かりと、インテリアに使用されている藍色、黄土色、そしてアクセントカラーの濃いターコイズ色と調和しています。室内の落ち着いた美しい色彩が、体内リズムを整え、心地良い安眠へと誘います。収納スペースとして、広々とした使いやすいウォークインクローゼットが備えられています。座り心地の良い椅子とデスクに合わせて飾られている絵画は、トルコ人アーティストの作品です。デスクの後ろには、コーヒーメーカーやミニバーに加えて、通路に通じるルームサービスの受け取り専用口も備え、便利で快適な間取りです。また、エアコンや照明をコントロールできるiPadや、高音質のマーシャルBluetooth対応スピーカー、WiFiサービスなどのハイテク機能も充実しています。

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家族旅行やプライバシーを重視されるゲストには、リッジヴィラがお薦めです。屋外プールを備えたタイプと無いタイプがあり、お好みに合わせてお選びいただけます。独立して建てられているヴィラは、まさに秘密の隠れ家。誰にも邪魔されず自由気ままなノーマディックなエクスペリエンスをご満喫いただけます。各ヴィラには、創意工夫を凝らした小規模のプライベートガーデンがあります。例えば、古代オリーブの木、屋外シャワー、プランジプール、豪華なピローで飾られたカバナ(脱衣スペース)など。アウトドアダイニング用のテラスや、日光浴や瞑想用のふかふかとしたクッションも備え付けられています。浴室の出窓席からもプライベートなガーデンビューをお楽しみいただけます。

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シックスセンシズの食へのアプローチは、 6つの感覚(シックスセンシズ)で味わう食事です。ゲストがよりヘルシーな食事を毎回楽しんでいただけるように、リゾートのオーガニックガーデンや、地域のオリーブの木々、地元の魚市場、近隣の村からの新鮮で栄養豊かな食材をふんだんに使用しています。リゾート内には、地中海とエーゲ海にインスパイアされたクイジーヌをテーマとする「セージ アンド シー レストラン アンド バー」、「ワイルド タイム レストラン アンド バー」、「メッゼ バイ ザ シー レストラン」の3ヶ所をご用意しています。

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リゾートのメインビーチに位置する「ザ ビーチ バー」と新しい「ザ ライブラリー バー」では、魅力的なドリンク類をお楽しみいただけます。朝は、軽食のモーニングメニューとコーヒーも提供します。Eメールのチェック、または、電子機器から離れてライブラリーに備え付けられた長い壁面書棚から選んだ本の読書を楽しむなど、心地よい穏やかな空間です。昼夜で空間演出が一転し、”ファイブオクロクテル タイム”(夕方5時からのカクテルタイム)にはバーの後ろの壁のスライドドアが開かれ、湾を一望できる景色が広がります。

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シックスセンシズ カプランカヤには、5ヶ所のカンファレンスとイベントルームを備えています。最先端の設備を備えたニュートラルな色調の空間は、重役会議や研修、レセプション、シネマナイトなど、各種様々なグループ利用やイベントにご利用いただけます。参加者は、休憩時間に庭園に出て、暖かい日差しを浴びることも可能です。庭園には、ハーブや果樹、香り豊かなジャスミンの花、ペルゴラのつる棚に仕立てられているブドウなど様々な植物で溢れています。ラビリンス(迷宮)を歩く瞑想や、波しぶきが届くところまで降りることができるブリーチャー(階段状席)もご用意しています。

 

楽しいリテールセラピーもリゾート内で満喫いただけます。ジュエリー、彫刻、陶磁器、工芸品が一堂に集められ、まるでスーク(市場)のようなエネルギーとショッピングの喜びが待っています。近隣の街から集められたラグマットの巨大な収納ラックは、それ自体が芸術作品のようにディスプレイされています。毎週、地元の職人たちによるポップアップミニバザーも開催され、ゲストが地域コミュニティーの文化に触れることができるコミュニケーションの場です。

 

総合的なアプローチで最適なウェルネスを提供するリゾートとして、1万平方メートルの面積を有していることは、驚きに値しません。ウェルネスへの旅は、揺れる穏やかな明かりに囲まれた、7メートルの歩く瞑想から始まります。キラキラ輝くクリスタルのような光で埋め尽くされた天井まで続く、まるでオットマンの抽象的な模様に型抜きされた宝石箱のような空間は、まさに当リゾートならではの特別な体験です。2層のフロアにまたがる広いスパでは、充実した幅広いシグニチャートリートメントをお楽しみいただけます。ユニークなヒーリングビジュアルアート作品などの芸術品も、忘れられない素晴らしい癒しの体験を演出します。

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生命力を高める薬を処方する巧みな技術として古くから伝わるアルケミー。そのイメージからインスパイされた「ザ アルケミー バー」が、ウェルネスフロアに設置されています。ウェルネスとサスティナビリティは密接に関係しており、「ザ アース ラボ」では、シックスセンシズによる、リゾート周辺の地域社会とエコシステムをサポートする様々な取り組みを紹介しています。ゲストは、自然環境と再びつながることや、旅行中や普段の生活に変化をもたらす簡単なライフハックを学ぶことができます。

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シックスセンシズ カプランカヤは、トルコのリビエラ、ボドルムから北方向の至近距離に位置します。ミラス・ボドルム国際空港(BJV)からリゾートまでは、車、モーターボード、ヘリコプターを利用し、各50分、30分、10分の距離です。イズミル国際空港(ADB)をご利用の場合は、車で105分の距離です。宿泊料金は1泊350ユーロ(朝食付き、諸税込み)からご用意しています。ご予約は、電話 +90 (252) 511 00 51 またはEメール reservations-kaplankaya@sixsenses.com で承ります。

Six Senses Hotels Resorts Spas シックスセンシズ(Six Senses)、エバソン(Evason)、シックスセンシズ スパ(Six Senses Spas)のブランド名にて、現在20ヶ国、11軒のリゾートと28軒のスパを運営しています。今後5年間にポートフォリオを3倍に拡大すべく、様々なプロジェクトがオーストラリア、ブータン、カンボジア、中国、エジプト、フィジー、フランス、インド、インドネシア、イタリア、ニカラグア、スイス、台湾、タイ、チュニジア、アメリカで展開中。

Six Senses 自然環境と地域社会との共生、サスティナビリティ、ウェルネスとデザインへのコミットメントを理念に掲げ、企業の社会的責任を遂行する徹底したスタンスより、自然派ラグジュアリーリゾートの先駆者として名を馳せています。各地の地域性を生かした斬新かつ独創的な体験をお楽しみいただけます。2020年には初の都市型リゾートのオープンを予定しています。

Six Senses Spas ウェルネス業界に於けるリーディングカンパニーとして、熟練のセラピストのもと地域の伝統を組み込んだホリスティックウェルネス、アンチエイジング治療などを提供しています。リゾートのほか、世界中の一流ホテルや空港のプレミアクラスラウンジにて、ナチュラル感溢れる癒しの体験を提供しています。

Evason シックスセンシズの理念を継承しつつ、家族連れや友人同士の旅行からハネムーナーまで幅広い客層のゲストに満喫していただけるカジュアルなラグジュアリーリゾートです。

リゾートの予約: Six Senses Hotels Resorts Spas 0120-921-324

問い合わせ: japan@sixsenses.com (日本語対応)

メディア関連の問い合わせ: ケントス・ネットワーク 03-3403-5328 / info@kentosnetwork.co.jp