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2010年7月のビジットに引き続き、2011年2月19日より3月7日まで、美容鍼灸の権威、北川毅氏がチバソムに鍼灸師ゲスト・コンサルタントとして滞在します。鍼の効果など、まだ海外の人にはあまり知られていないため、7月の滞在時には、美容鍼灸に限定せず、鍼灸の技を様々なゲストに披露していただきました。オーストラリア人のトラベルライターのレイチェル・オークス・アッシュが、アジアを代表するスパマガジン、アジア・スパ11月号の記事の中でも触れていますが、彼女が2年前にスキーで怪我をしてして以来、決して良くなることがなかった膝が、北川氏の鍼灸治療により、すっかり調子が良くなったそうです。鍼治療による肩こり、腰痛の解消はもちろんですが、次回の滞在では、美容鍼灸の効果を1人でも多くの方に、体験していただけることを願っています。チバソム体験を考えていらっしゃる方、チバソムのトリートメント・プログラムと北川氏の美容鍼灸を合わせ、健康と美容の「いいとこ取り」をこの機会にいかがですか？

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昨年末にオープンして以来、かなりの反響を呼んでいるアブダビの砂漠リゾート、カスル・アル・サラブ・デザートリゾート by Anantaraは、ユニークな試み「クリック＆ステイ」を発表しました。世界的に人気のナショナル・ジオグラフィック社とキャノンとのコラボレーションで、世界有数の砂漠のダイナミックな風景をいかに素晴らしい映像にするかを学ぶ講習会を行います。自然の景色やトラベルの写真の草分け的存在でもある、ナショナル・ジオグラフィックのフォトグラファー、イラ・ブロック氏から撮影の手ほどきを受けることが出来ます。初心者にはキャノンがカメラレンタルも提供します。実はイラ・ブロック氏による講習会は2回目で、最初はアブダビのバニヤス島にオープンしたアナンタラ・デザートアイランドでの開催でした。1回目の好評を受け、世界的な規模の砂漠にて第2回目の開催につながりました。12月20日から22日までの3日間限定講習会なので、日本からの参加はなかなか難しいですが、今後も引き続きイラ・ブロック・ワークショップがアナンタラで開催される可能性も十分ありますので、ご期待ください。

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2011年に7軒の新しいリゾートをアジア、中近東にオープンを予定しているアナンタラは、着実に拡大しているまだ新しいホテル＆リゾート・グループです。2009年にオープンした、バリ島のオシャレなショップが軒を連ねるスミニャックのアナンタラは、未だ知名度が高いとは言えませんが、全室スイートの居心地が素晴らしスタイリッシュなリゾートです。バリでは、ビーチフロントのホテルが実はとても少なく、敷地からそのままビーチにアクセスできるのは稀少です。アナンタラ・スミニャックは、プールサイドに並ぶデッキチェアの目の前がビーチという恵まれ、また美しい夕焼けが望める絶好のビーチフロント・ロケーション。多くがオーシャンビューのスイートは、全室バルコニーと屋外ジャクジーを完備し、広々としたバスルーム、ウォークイン・クロゼット、リビングエリアは、ここに住んでみたい・・・と思える居心地の良さです。オリジナルプロダクツを用いたアナンタラ・スパには、ユニークなキッズ・スパメニューも完備。オシャレな小物が揃うホテル内ブティックも必見です。

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ワン＆オンリー・リーティラでは、ESPAによる無料の新しい禅フィットネス・プログラムを新年にスタートします。このプログラムには、ハタヨガ、アシュタンガヨガ、サイクリック・メディテーション、太極拳、タイ・ボクシングが含まれます。
呼吸法を中心に、ポーズ（アサナ）の練習をし、健康な体と穏やかな精神を作り出すハタヨガとアサナと呼吸を連動してダイナミックに動くのが特徴の力強いアシュタンガヨガは、どちらも海の上に作られたチ・パビリオンで行います。ヨガの後は、太極拳かサイクリック・メディテーションを行い、身体と精神の緊張をほぐして、バランスの良い状態に導いてください。
またアクティブにストレスを解消したい方のために、タイ・ボクシングのセッションもスタート。パワフルでありながら、簡単なセルフ・ディフェンスのフォームを学びます。セッションの最後には、テクノジムのカーディオバスキュラーの機器や、レジスタンスマシーン、キネシスなどの最新機器の整ったスタジオで筋肉を鍛えてください。
トレーニング後には、古代東洋哲学と最新のリラクゼーションと若返りのテクニックを組み合わせたスパトリートメントをお楽しみください。バリニーズ、タイ、指圧などのマッサージと共に、インドとスリランカのアユルヴェーダの影響を受けたホリスティック・セラピーやエクスフォリエーションの施術をお勧めします。

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カルカッソンヌはフランス南部の都市で、古代ローマ時代に建設された要塞都市として有名です。カルカッソンヌの丘の上に位置する旧市街「シテ」は二重の城壁で囲まれ、今でも中世の雰囲気がそのまま残っています。オテル・ド・ラ・シテは、世界遺産のカルカッソンヌ要塞内「シテ」で唯一の４ッ星ホテルでした。先頃、フランスの観光省では、新たに5ッ星のカテゴリーを設定し、厳しい審査を経て、ホテル・ド・ラ・シテは最高位の5ッ星ホテルと認定されました。これを記念して、「５スターホテル、ド・ラ・シテに行く5ッの理由」と称したスペシャルオファーをご用意しました。歴史的なシテでの滞在をお楽しみいただける5っの理由（無料の特典）は下記の通りで、2011年1月29日まで有効です。
　1．ビュッフェ式朝食
　2．ホテルのバーにて、ウェルカムドリンク
　3．予約時に、次のカテゴリーへのアップグレード
　4．45分のオーディオ・ホテルツアー
　5．ご出発時にオテル・ド・ラ・シテのボトルワインをプレゼント
オテル・ド・ラ・シテは中世に建築された重厚な建造物をそのままホテルとして使用し、一部はフランスの重要建築物にも指定されています。また、ミシュランスターを始め、多くの受賞歴に輝く、レストラン、ラ・バルバカンヌも忘れてはならない存在です。世界初の発泡ワインの発祥地、ラングドックのリムで生産されるクレマン・ド・リムーは、カルカッソンヌに行ったら是非ともトライしたい、地元が誇るスパークリングワインです。

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