カンボジア初、話題のラグジュアリーアイランドリゾート Part-1
カンボジア初、話題のラグジュアリーアイランドリゾート Part-1
ソンサー・プライベートアイランド
ロリー&メリタ・ハンターは、オーストリア人のラブリーなカップルです。私が今まで出会った中で最も素敵な夫婦であると同時に、最も尊敬できるビジネスプランを実践し成功させた素晴らしいパートナーと言っても過言ではありません。そんな彼らが生み出したのがカンボジア初のラグジュアリーリゾート、ソンサー・プライベートアイランドです。2011年春にオープンして以来、世界各国からのメディア、セレブ、ソーシャライト、ジェットセッターを瞬く間に魅了し、ソンサー・プライベートアイランドの神髄でもある、環境保護と地元コミュニティーへの支援、そしてサステナビリティーは、すでに数々の栄えある受賞に輝いています。
2013年5月28日火曜日
ソンサー・プライベートアイランドには、日本からも藤原紀香さんが N.Perfect body という絶賛発売中の写真集をソンサーで撮り下ろし、彼女自身、ソンサーとソンサー哲学をたいへん気に入り、何としてももう一度プライベートで訪れたいと名言しています。 常に最新かつ話題のラグジュアリー・デスティネーションを求めている雑誌、テレビなどの取材を始め、旅慣れたグローブトロッター、ニッチーマーケットを得意とするトラベル・プロフェッショナルからも注目されており、日本でもちょっとしたブームになる予感すら感じます。そんな、今最もホットなソンサー・プライベートアイランドをご紹介いたします。
日本からプノンペン、そしてプノンペンからシアヌークヴィルへ。
日本からカンボジアへの直行便がまだありません。成田からカンボジアの首都プノンペンまでは、サイゴン、バンコク、ソウル、クアラルンプール、香港、シンガポール経由で様々なキャリアのチョイスがありますが、ソンサー・プライベートアイランドは、タイ湾に面した港町、シアヌークヴィルから快適な専用ボート(約40分)で移動するため、プノンペンからシアヌークヴィルまでの移動(車で2時間半〜3時間)という小旅行(苦笑)がさらに待っています。しかも、シアヌークヴィルからのボートの最終出発時間が午後4時なので、夕方プノンペンに到着した場合(実は夕方以降に到着する便が圧倒的に多い!)プノンペンに1泊しなくてはならない、というのが現状です。おまけに・・プノンペンからシアヌークビルまでの道は、昔ながらの “素朴” なカンボジアの道が待っています。それはそれで途中でチョットお買い物などもして楽しいのですが・・・。
もちろん、ご予算が許せば、早くて快適な移動方法もあります。ヘリコプターでプノンペン空港からソンサー・プライベートアイランドに直行。ヘリはすべてチャーターベースですが、午前中にプノンペンに到着したら、ランチはソンサーでとれるというのは理想的なタイムスケジュールでしょう。 また、プノンペンに1泊必要な場合でも、市内中心地に2011年にオープンしたばかりの豪華コロニアル風のソフィテル・プノンペン・ポキットラーに泊まり、敷地内のヘリパッドからソンサー・プライベートアイランドに直行する、という方法もあります。空港発と同じスケジュールです。ヘリコプターサービスの料金は片道4,500米ドル(マックス5名)。時は金なりと言うし、ドライブ+ボート、そして ”素朴な” 道中に4時間近く費やす替わりに空からの絶景を楽しみながらアッという間に移動できるなら絶対いいじゃない!と思いますが、う〜ん、5人で乗っても1人9万円・・・。 今回は迷わずソフィテル・プノンペンに宿泊し、早朝6時にソフィテルを出発 〜 車でシアヌークヴィルまで移動して(大型の車だったので4時間かかりましたぁ)ボートに40分乗ってソンサーにお昼前に到着しましたが、次は少々無理してでもヘリに乗りたいかも・・・・?
それでも、日付変更線を超えず、時差も2時間以内というアジア圏内への旅は「楽」です。ソンサー・プライベートアイランドは、リゾートタイムと導入しており、カンボジアより1時間進めるので、日本との時差はたったの1時間です。これならリゾートでも時差を考えずに仕事ができる・・・なんて考えないように!
カンボジア初、話題のラグジュアリー・アイランドリゾート
Part-2へ続く・・・>>>
Song Saa Private Island
ソンサー・プライベートアイランド
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